テキスト版 広報いなぎ 令和2年10月15日号 7面
年金生活者支援 給付金制度 |
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年金生活者支援給付金は、公的年金などの収入や、その他の所得額が一定基準以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
受け取りには請求書の提出が必要です。案内・事務手続きは、日本年金機構が行います。 ▽老齢基礎年金を受給中の対象者 次の全てに該当する方 ○65歳以上 ○世帯全員の令和2年度の市民税が非課税 ○前年の年金収入額とその他所得額の合計が879,900円以下 ▽障害基礎年金・遺族基礎年金を受給中の対象者 ○前年の所得額が約462万円以下 請求手続き 新たに年金生活者支援給付金を受け取ることができる方には、日本年金機構から令和2年10月中旬以降、お知らせ(請求書同封)を送付します。令和3年2月1日(月曜日)までに請求手続きが完了すると、令和2年8月分からさかのぼって受け取れます。年金を受給し始める方は、年金の請求手続きと併せて請求手続きをしてください。 ※ 既に年金生活者支援給付金を受給中の方は手続き不要 ▽問い合わせ ねんきんダイヤル 電話 0570-05-1165(ナビダイヤル)、府中年金事務所 電話 042-361-1011 |
葬祭費の支給申請 |
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後期高齢者医療制度の被保険者が亡くなった時、葬儀費用を支払った方へ、葬祭費として50,000円を支給します。
▽持ち物 被保険者証、葬儀費用を支払った方(申請者)の印鑑(朱肉を使う物)、葬儀の領収書または請求書の写し、振込先の分かる物 ▽申込方法 窓口、郵送 ※ 郵送で申請する場合は、申請書類を送付しますのでご連絡ください。 ※ この他、「資格喪失」「相続人代表者・口座の指定」の手続きがあります。 ▽申込先・問い合わせ 保険年金課後期高齢者医療係 |
中止します 日野税務署による年末調整等説明会 |
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令和2年分給与所得者の年末調整・法定調書・給与支払報告書の説明会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止します。
※ 年末調整の説明・用紙のダウンロードは「国税庁」ホームページでご確認ください。 ▽問い合わせ 源泉所得税関係・法定調書関係について=日野税務署 電話 042-585-5661 給与支払報告書・住民税特別徴収について=市役所課税課市民税係 |
稲城市姉妹友好都市 交流協会が発足しました(令和2年9月27日) |
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稲城市と姉妹都市・友好都市の市民との相互交流を推進し、多文化共生による心豊かな市民生活の向上と地域活性化を目的として活動します。
▽会長 安東 道正氏 ▽副会長 中井 敏生氏 ▽理事 小沢 重郎氏、岡田 昭人氏、藤田 佑二氏、中村 燈氏、原 忠男氏、藤島 亮子氏、寺島 彰氏 ▽問い合わせ 市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112 |
着付け教室 |
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初心者向けに名古屋帯や半幅帯などが、一人で結べるように指導します。
▽期日 令和2年11月11日から令和2年12月16日の毎週水曜日(全6回) ▽時間 午後7時から午後9時 ▽定員 4人(申込先着順) ※ 最低開講人数=2人 ▽費用 6,000円(申込時) ▽申込方法 窓口〔令和2年10月16日(金曜日)午前9時から〕 ▽会場・申込先・問い合わせ シルバー人材センター 電話 042-377-2212 |
納期限 令和2年11月2日(月曜日) |
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市・都民税(普通徴収)(第3期)
国民健康保険税(第4期) 安心!納税!口座振替!! ▽問い合わせ 収納課 |
シャッター |
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大塚製薬株式会社と連携協力に関する包括協定を締結(令和2年9月25日)
市民の健康増進・スポーツ振興・災害対策など市民サービスの向上を図るため、「稲城市と大塚製薬株式会社との包括連携協定」を締結しました。 |
南多摩3市観光連携プロジェクト 観光セミナーIN町田薬師池公園 四季彩の杜西園 心が動いた瞬間を、写真にしましょう! スマフォトグラファー入門講座 |
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スマートフォン等のカメラの仕組みや写真を撮る便利な機能などを学び、薬師池公園四季彩の杜西園内で写真を撮ります。
※ 新型コロナウイルス感染症の影響により、中止・変更となる場合があります。 ▽対象 稲城市・多摩市・町田市に在住・在学・在勤の方 ▽期日 令和2年11月21日(土曜日) ▽時間 午後1時30分から午後4時30分ごろ ▽会場 町田薬師池公園四季彩の杜西園(ラボ・体験工房)(町田市本町田3105) ▽定員 20人 ※ 申込者多数の場合は抽選し、結果は令和2年11月6日(金曜日)までに通知 ▽講師 竹内 悠貴氏(フォトコミュニケーション協会) ▽申込方法 ファクス、メール(必要事項 ○氏名 ○性別 ○年齢 ○住所 ○携帯電話番号 ○同行者の氏名・年齢・性別) ※ 「観光セミナーIN町田薬師池公園四季彩の杜西園」と記載 ▽申込期限 令和2年11月2日(月曜日)必着 ▽申込先・問い合わせ 株式会社JTB東京多摩支店観光セミナー係 電話 042-521-5550 メールアドレス minamitama@jtb.com ファクス 042-521-5558 |
消費者講座 稲城の農地をみよう!親子で学ぶ 農地・牧場探検 地場野菜の収穫や動物の見学 |
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稲城の風土に触れながら、冬野菜の収穫を体験し、自然の中で生育する動物の見学も行います。
▽対象 市内在住の親子 ※ ベビーカーでの参加不可、授乳・おむつ交換スペース無し ※ 起伏のあるコースで1時間程度歩きます。 ▽期日 令和2年11月22日(日曜日) ▽時間 午前9時から正午 ※ 小雨決行 ▽会場 坂浜地区の農園・大塚牧場 ▽集合時間・場所 午前9時・上谷戸緑地体験学習館 ▽定員 12組(1組4人まで) ※ 申込者多数の場合は抽選し、結果は令和2年11月6日(金曜日)までに通知 ▽費用 1組当たり2,000円程度(持ち帰り野菜代など) ▽申込方法 往復はがき〔必要事項 ○参加者全員の氏名(漢字、フリガナ) ○学年(未就学児は年齢)、お子さんとの続柄 ○住所 ○電話番号 ○携帯電話番号(持っている場合) ○集合場所までの交通手段〕 ※ 重複の応募は無効 ▽申込期限 令和2年10月26日(月曜日)必着 ▽申込先 消費生活センター(〒206-0804稲城市百村2111パルシステム生活協同組合連合会稲城事務センター3階 農地探検申込係) ▽問い合わせ 市民協働課市民生活係 |
ヘルスメーター 秋の健康管理 |
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気温も下がって爽やかな行楽の季節である秋。夏場よりも過ごしやすいはずですが、体調を崩しがちな季節でもあります。秋に体調を崩しやすくなるのは、夏の冷えによる疲れが残っていることや、急な気温の変化・空気の乾燥・日照時間の減少などがあげられます。寒暖差の激しい秋は自律神経の乱れが生じやすく、疲れや睡眠不足になったりします。また、秋風邪もひきやすくなります。
健康に過ごすためには 水分を積極的にとる 秋は夏に比べると喉の渇きを感じにくくなるため、積極的に水分補給をしましょう。 体を温める 体を温めることを意識して毎日を過ごしましょう。 太陽の光を浴びながら適切な運動をする 散歩がてらのウォーキングを積極的に取り入れましょう。特に朝の太陽を浴びながらのウォーキングがお薦めです。 早寝早起きをし、規則正しい生活を送る 早寝早起きをすることで自律神経のバランスを整え、免疫力を高めることができます。 食事でしっかり栄養補給をする 秋の食材を積極的に取り入れて、バランスの良い食事を心掛けましょう。旬の食材(例えばサンマやサツマイモ等)は良質なタンパク質・ビタミン・ミネラル等の栄養素が含まれています。 衛生面を徹底する 乾燥する時期は特に手洗い・うがい、外出する際はマスクをしましょう。 こうした対策によって、季節の変わり目の体調に注意し、快適な秋を過ごしましょう。 稲城市医師会 高 慎太郎(こう しんたろう) |