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広報いなぎ
令和2年11月15日号 4面


      
ご協力ください 資源物の回収
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 年末の大掃除などで出る古紙・古布・発泡スチロール等は資源です。古紙・古布・金属物は資源回収日に、発泡トレイ・スチロールは公共施設やスーパー等の店頭にある回収ボックスへ出してください。
資源物を捨てる際の注意点
○大きな発泡スチロールは細かくし、袋に入れて出してください(水に濡らすと処理しやすくなります)。
○植木鉢やプランターとして使用した発泡スチロールは、特によく洗い、土汚れを落としてから出してください。
○古布は雨の日でも回収しますが、リサイクルできなくなるので、できるだけ次の回収日に出してください。
○古紙やダンボールは雨の日でも回収します。
次の発泡トレイ・スチロールは燃えるごみです
○卵のパック、弁当・カップラーメン・納豆の容器
○洗っても汚れの落ちない物
○ペンキを塗った物
▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

      
ご協力ください ごみの分別徹底
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 リチウムイオン電池などの充電池、電気シェーバー・モバイルバッテリー等の充電池を取り外せない小型電子機器は、有害物として出してください。
 誤って燃えないごみに混入すると、ごみ処理施設内で火災が発生する恐れがあり、機械の破損・作業員の事故・収集の遅延・施設への搬入の停止につながります。
 ごみを出す前に、もう一度、正しく分別されているか、確認をしましょう。
※ 充電池を取り外せない小型電子機器は、市内11カ所に設置している専用回収ボックスでの拠点回収も行っています。
市で処理できないごみ
ボウリングの球・鉄アレイ・消火器・発炎筒など
※ メーカー・販売店・処理業者にご相談ください。
▽問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

      
おもちゃの病院
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 お子さんと一緒に壊れたおもちゃをお持ちください。当日は、症状を伺います。取扱説明書や元箱などがあれば一緒にお持ちください。
※ 当日は、マスクの着用・手指の消毒にご協力ください。
▽期日 令和2年12月12日(土曜日)
▽時間 午前10時から正午
▽会場 城山体験学習館
▽定員 10組程度(申込先着順)
※ 新型コロナウイルス感染症感染予防のため、予約時間は事務局で振り分けます。
▽費用 無料(部品交換は要実費)
※ おもちゃは1組2点まで
※ モデルガン等の危険な物、法令適合が確認できない物、最初から壊れていた中古購入品などは対象外
▽申込方法 電話〔令和2年11月16日(月曜日)から〕
▽申込期限 令和2年12月9日(水曜日)
▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

▲おもちゃの病院

      
利用者募集 ファミリー農園
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▽会場 平尾第三農園(代表番地=平尾1の13の1)
※ 駐車場・水道設備は無し
▽募集区画 2区画(15平方メートル)
▽利用期間 令和2年12月1日から令和4年2月28日
▽令和2年度利用料(年額) 2,040円(6,120円)
▽申込方法 はがき〔必要事項 ○住所 ○氏名(フリガナ) ○電話番号(携帯電話可) ○希望農園名 ○生年月日〕
※ 申込者多数の場合は抽選し、結果は令和2年11月末までに通知
※ 他人名義での応募不可、他人名義による農園利用が発覚した場合、利用を停止し、次年度以降も利用できません。
※ 1世帯で2通以上の応募不可
▽申込期限 令和2年11月24日(火曜日)必着
▽申込先・問い合わせ 経済観光課農政係

      
路上等喫煙の制限に関する条例コラム
活動しています 路上等喫煙の制限に関する条例サポーター
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▽申込先・問い合わせ 環境課環境保全係

 市では条例の普及啓発にご協力いただけるサポーターを募集しています。令和2年10月31日現在、まちをきれいにする市民協議会委員23人、事業者を含む62人のサポーターが活動しています。サポーターの皆さんには、民有地から禁止区域内への煙の流入防止を注意喚起するため、自宅や事業所などに、条例の周知啓発用のサポーターパネル等を設置していただく等の活動をしています。
▽対象 市内在住・在勤・在学の方、または事業者・団体など
▽内容 自宅など敷地内への啓発物の設置・配布、路上等喫煙防止に向けたキャンペーン等への参加など
※ 活動は無報酬で、違反者への特別な指導権限はありません。
▽サポーターへの支援
○認定証ステッカーを交付
○啓発物を提供
○イベント情報などの提供
○活動実績などを広報(希望者のみ)
▽申込方法 窓口、電話
※ 申請用紙は環境課窓口、市ホームページで入手可

▲民有地への啓発物設置(そんぽの家S稲城長沼)

サポーター事業者
事業者所在地
CROSS COFFEE、株式会社K・P・Gステーションホテルちゃぼ
マスキ薬局、庄や矢野口店、東京ヴェルディ株式会社
矢野口
東日本旅客鉄道株式会社稲城長沼駅、有限会社笊屋
そんぽの家S稲城長沼、ワイエムローディング株式会社
一般社団法人稲城市観光協会、株式会社ティエスサンホーム
東長沼
有限会社仙台屋酒販、有限会社三和堂、ファッションハウスピエロ
株式会社東横イン府中南武線南多摩駅前
大丸
有限会社福島屋坂浜


      
令和2年度住宅用創エネルギー機器等導入促進事業補助金
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▽申込先・問い合わせ 環境課環境政策係

 気候変動の影響が深刻さを増す中で、SDGs(エスディジーズ)の目標達成に向け、地球温暖化対策につながる機器を導入した方に補助金を交付します(下表参照)。
▽対象 令和2年度内に補助対象機器を自家用として新たに導入する、次のいずれかに該当する方
○市内の住宅に補助対象機器を導入または導入された新築住宅を購入した個人
○共用部分で使用するため、補助対象機器を市内の既築集合住宅に導入した管理組合
※ 住宅の所有者または契約者全員に市税などの滞納がなく、設置の同意があること
※ 集合住宅の管理会社などの事業者・オーナーが居住していない賃貸住宅などは不可
▽申込方法 窓口、郵送
※ 申請条件・必要書類などの詳細は、申請の手引きをご覧ください。
※ 申請の手引き・申請用紙は環境課、各文化センター、平尾・若葉台出張所、市ホームページで入手可
▽受付期間 令和3年1月4日(月曜日)から25日(月曜日)消印有効

補助対象機器一覧
No.補助対象機器補助金額
1太陽光発電システム20,000円/kW(上限80,000円)
2太陽熱利用システム5,000円/平方メートル(上限30,000円)
3エネファーム30,000円
4蓄電池システム25,000円
5HEMS(ヘムス)No.1から4の機器のいずれかと併設の場合、上限20,000円
6木質ペレットストーブ機器費の3分の1(上限50,000円)
7燃料電池自動車100,000円
8ビークル・トゥ・ホームシステムNo.1の機器と同時導入の場合、上限30,000円


      
家庭剪定枝(せんていし)リサイクル情報
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▽令和2年12から令和3年1月の作業日・地区
12/1(火曜日)・矢野口、
12/8(火曜日)・坂浜、
12/15(火曜日)・大丸、
1/12(火曜日)・平尾、
1/19(火曜日)・百村、
全ての作業日・東長沼
▽申込方法 作業日前週の金曜日午前中までに電話でお申し込みのうえ、持ち込む場所を確認し、土曜日から月曜日に必ず葉を取り除いてからお持ちください〔葉付きの剪定枝や取り除いた葉は、燃えるごみの日に出せば2袋(束)まで無料収集します〕。
▽申込先・問い合わせ 環境課ごみ・リサイクル係

      
ご意見を募集します 稲城市地域防災計画の修正
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 稲城市防災会議では、災害対策基本法に基づき、稲城市地域防災計画を策定しています。
 この度、東京都地域防災計画との整合、防災対策を取り巻く最新の動向・社会情勢の変化などを踏まえた稲城市地域防災計画修正(素案)がまとまりましたので、この修正案に対するご意見を募集します。
▽対象 市内在住・在勤・在学の方
▽募集期間 令和2年11月15日(日曜日)から30日(月曜日)
▽閲覧場所 防災課、市役所1階行政情報コーナー、上平尾消防出張所、平尾・若葉台出張所、各文化センター、中央図書館、市ホームページ
▽応募方法 持参(防災課・上平尾消防出張所)、ファクス、市ホームページ内メールフォーム
※ 件名に「稲城市地域防災計画修正案(素案)への意見」と明記し、ご意見・氏名・住所を記入してください。
※ ご意見はそのまま公表することがあります。本文には、個人(本人を含む)や第三者が特定される内容は記載しないでください。
※ 口頭でのご意見は、受け付けしません。
※ ご意見への個別の回答はしません。後日、提出されたご意見の内容と市の考え方を公表します。
▽問い合わせ 防災課防災係 電話 042-377-7119、ファクス 042-377-0119