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広報いなぎ
令和3年2月15日号 3面


      
市民向けシンポジウム 「認知症になっても自分らしく生きるために」
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 市では、介護が必要な状態になっても、安心して住み慣れた地域で暮らし続けられるまちづくりを進めています。
 医師の講演の他、認知症当事者からも不安や希望をお話ししていただきます。認知症になっても自分らしく生きる方法を一緒に考えましょう。
▽期日 令和3年3月7日(日曜日)
▽時間 午後2時から午後4時
▽会場 中央文化センターホール、またはオンライン配信(選択制)
▽講師 認知症当事者、医師
▽申込方法 電話、市ホームページ内メールフォーム
▽申込期限 令和3年2月26日(金曜日)
▽申込先・問い合わせ 高齢福祉課地域支援係
認知症カフェ「オレンジカフェ矢野口」
 物忘れが増えた・認知症と診断され不安を感じる等、一緒に語り合い、不安や希望を分かち合う場をオープンしています。
▽期日 第1・3木曜日
▽時間 午後1時30分から午後3時30分
▽会場・問い合わせ ふらっとカフェ(矢野口1659の4) 電話 042-379-8575

      
認知症サポーター養成講座
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 認知症サポーターは認知症の正しい知識を持ち、認知症の方や家族を温かく見守る応援者です。認知症の方が安心して暮らせるまちづくりを目指し、養成をしています。
▽期日 令和3年3月9日(火曜日)
▽時間 午前10時から午前11時30分
▽会場 第四文化センター
▽定員 10人(申込先着順)
▽申込方法 電話〔令和3年2月16日(火曜日)から〕
▽申込先・問い合わせ 地域包括支援センターやのくち 電話 042-370-2202

      
貸し出します 福祉電話
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 電話を持っていない高齢者の孤独感の解消や、安否確認の手段として利用できます。
 通話料は市が負担し(月300円まで)超過分は利用者の負担となります。なお、基本料金や貸与に係る工事費は市が負担します。
▽対象 市内在住で、次の全てに該当する方
○65歳以上のひとり世帯または世帯員全員が65歳以上である世帯
○市内に2親等以内の親族が居住していない
○生計中心者の所得税が年額42,000円以下の世帯
○携帯電話などを所有していない
▽申込方法 窓口、電話
▽申込先・問い合わせ 高齢福祉課高齢福祉係

      
ファミリー・サポート・センター事業説明会
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 子育ての援助を受けたい方と支援したい方が会員となり、地域の中で子育てをする有償の助け合いの活動です。
援助を受けたい方向け説明会
▽対象 生後4カ月から小学6年生のお子さんがいる世帯
▽期日 令和3年2月25日(木曜日)
▽時間 午前10時から午前11時30分
支援をしたい方向け説明会
▽対象 子育ての支援に興味のある方(基礎研修受講後に活動)
▽期日 令和3年2月25日(木曜日)
▽時間 午後2時から午後3時30分
◆共通事項
▽会場 福祉センター
※ 新型コロナの影響で中止となった場合は個別に相談
▽申込方法 電話
※ 託児有り〔令和3年2月22日(月曜日)までに電話〕
▽申込期限 令和3年2月24日(水曜日)
▽申込先・問い合わせ ファミリー・サポート・センター(社会福祉協議会) 電話 042-378-5551

      
相談をお待ちしています ひきこもり相談窓口
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 ひきこもりは様々な要因から、誰にでも起こりうるものです。叱咤激励だけでは解決できません。市では、「本人の自信の回復」と「人との関係性の回復」を目標に、サポートをしています。
ひきこもり相談
 相談支援員(精神保健福祉士・社会福祉士)に家族・本人が相談できます。必要に応じて医療や福祉サービスを紹介します。
▽対象 市内在住の18から50歳代の当事者、その家族
※ 訪問可
▽会場 福祉センター
▽申込方法 電話、メール
▽申込先・問い合わせ 社会福祉協議会相談支援事業 電話 042-378-3318 メールアドレス soudan@inagishakyo.org
ひきこもりサロン「とまりぎ」
 当事者同士が交流し、安心して自由に過ごせる居場所です。
▽対象 市内在住の方
▽期日 毎月第2火曜日・第4木曜日
▽時間 午後2時から午後4時(出入り自由)
▽会場 福祉センター憩いの部屋
▽問い合わせ 社会福祉協議会地域活動支援センター 電話 042-370-2480 メールアドレス soudan@inagishakyo.org
稲城ひきこもり家族会 ぽの
 共通の悩みを持つ家族が、お互いの思いを分かち合い、交流する場です。
▽問い合わせ 社会福祉協議会在宅支援係 電話 042-378-3318 
東京都ひきこもりサポートネット
 ひきこもりの問題を抱えている家庭の相談ができます。「東京都ひきこもりサポートネット」ホームページをご覧ください。
▽対象 次の全てに該当する本人・家族・友人など
○都内在住で、当事者が義務教育終了後の15歳以上
○6カ月以上ひきこもりの状態が続いている
▽相談方法 訪問、電話(0120-529-528)、メール(「東京都ひきこもりサポートネット」ホームページ参照)
▽問い合わせ 東京都福祉保健局地域福祉課 電話 03-5320-4039、稲城市児童青少年課青少年係

      
病児・病後児保育室ばんび
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 令和3年4月1日からウェブでの利用予約となります。利用にはウェブ登録が必要です。詳細は、市ホームページをご確認ください。
▽問い合わせ 子育て支援課保育・幼稚園係

      
提出してください 東京都重度心身障害者手当(都制度)現況届
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 受給資格を確認するため、現況届の提出が必要です。
 受給者には案内を郵送しましたので、期限までに必ずご提出ください。対象の方で案内が届いていない場合はご連絡ください。
※ 施設入所・入院3カ月超過・都外転出・死亡などの資格消滅事由があれば、現況届とは別に届け出てください。
▽申込期限 令和3年2月26日(金曜日)
▽問い合わせ 障害福祉課障害福祉係

      
ご活用ください 障害者災害時支援用バンダナ
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 災害時に、障害のある方が着用し、周囲に援護を必要とすることを知らせます。
 「耳が不自由です」「目が不自由です」「身体が不自由です」「支援が必要です」のメッセージが記され、支援を受けやすいよう目印となります。
▽対象 市内在住で、次のいずれかに該当する方
○障害者手帳を持っている
○障害福祉サービスや障害に係る医療助成などを受けている
▽配布場所 障害福祉課窓口
▽配布枚数 1人1枚
▽問い合わせ 障害福祉課障害福祉係

▲支援用バンダナの例

      
福祉くらしの相談窓口
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 新型コロナの影響などにより、生活が困窮している方は、至急ご相談ください。経験豊富な相談支援員がサポートします。
 身近に困っている方がいたらご案内ください。
※ 来庁の際は、事前に電話でご連絡ください。
こんなことで悩んでいませんか?
 「収入が減って、家計が苦しい」「家賃が払えない」「仕事が見つからない」等、くらしの悩み事について相談できます。
住居確保給付金(家賃補助)
 離職や減収した方を対象とした家賃補助制度の申請を受け付けています。詳細は市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
※ 給付要件有り
支援例
○家賃の支払いが難しい場合=住居確保給付金(給付要件有り)
○生活費が苦しい場合=緊急小口資金の貸し付け等
○再就職が難しい場合=ハローワーク等と連携した就労支援
※ その他の支援施策や質問も、気軽に問い合わせください。
▽会場・問い合わせ 生活福祉課福祉くらしの相談窓口

      
郵便等による不在者投票
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 身体に一定の障害がある方などで、表1に該当する方は、郵便などにより自宅などで投票ができます。
 なお、表1に該当する方で、更に表2にも該当し、自ら投票の記載ができない場合には、代理記載の制度もあります。
投票までの流れ
(1) 郵便等投票証明書(以下、証明書)が必要です(表3参照)。証明書をお持ちでない方は、申請書に記入のうえ、表1の要件を満たすことが確認できる物(コピー等)を添えて、選挙管理委員会に申し出てください。
(2) 登録できた方に証明書を郵送します。
(3) 投票用紙等請求書に証明書を添付して、投票日の4日前までに選挙管理委員会に届くよう投票用紙を請求してください。
(4) 投票用紙に記載し、投票日までに届くよう選挙管理委員会に郵送してください。
※ 申請書は、選挙管理委員会にあります。郵送を希望する場合はご連絡ください。
▽問い合わせ 選挙管理委員会事務局

表1 郵便等投票ができる方
障害などの区分障害などの程度
身体障害者手帳両下肢・体幹・移動機能の障害1級または2級
心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸の障害1級または3級
免疫・肝臓の障害1級から3級
戦傷病者手帳両下肢・体幹の障害特別項症から第2項症
心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・肝臓の障害特別項症から第3項症
介護保険の被保険者証要介護状態区分要介護5

表2 代理記載投票ができる方
障害の区分障害の程度
身体障害者手帳上肢または視覚の障害1級
戦傷病者手帳特別項症から第2項症
※ 表1の要件も満たしている必要があります。
※ 事前に、代理記載する人を届け出ている必要があります。

表3 郵便等投票証明書の有効期限
障害などの区分有効期限
身体障害者手帳交付の日から7年間
戦傷病者手帳
介護保険の被保険者証被保険者証に記載されている有効期限