テキスト版
広報いなぎ
令和3年5月15日号 7面


      
救急車は適正に利用しましょう
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 令和2年の救急出場件数は3,574件でした。そのうち、重症者は9%、軽症者が52%で、全体の約半数は軽症者が占めます。緊急性がなく、自身で病院に行ける場合は救急車以外の交通機関などをご利用ください。
救急車を呼ぶべきか迷ったら相談しましょう
 診察可能な病院が分からない場合は、次の機関にお問い合わせください。
○救急相談センター
携帯電話・PHS・プッシュ回線=「♯7119」、その他の電話=042-521-2323
○子ども医療電話相談
携帯電話・PHS・プッシュ回線=「♯8000」、その他の電話=03-5285-8898
▽問い合わせ 警防課救急係 電話 042-377-7119

      
募集しています 稲城市消防支援ボランティア
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 消防支援ボランティアは、市内で発生した地震・ゲリラ豪雨などの大規模な自然災害・事故などに対して、消防職員と協力し、被害の軽減・拡大防止などの活動をしています。
 一人でも多くの人を救うために、消防活動に対するボランティアにご協力ください。
▽対象 市内在住・在勤・在学の16歳以上で次のいずれかに該当する方
○消防・防災活動の支援を行う意思がある
○応急救護に関する知識がある
○過去に消防団員・少年消防クラブ員としての経験がある
○震災後の復旧活動の支援に必要となる資格・技術がある
▽申込方法 窓口、電話
▽申込先・問い合わせ 警防課警防係 電話 042-377-7119

      
訪問します 住宅防火診断
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 対象世帯に、住宅用火災警報器の設置維持管理、地震などによる震災対策、火気・電気器具の取り扱い等に関するアドバイスとアンケート調査を行います。
※ 職員は感染防止対策を行い、身分証明書を持って訪問します。
▽対象 65歳以上の高齢者世帯、救急医療届出加入者
▽期日 令和3年7月1日(木曜日)から令和4年3月18日
▽問い合わせ 予防課査察指導係 電話 042-377-7119

      
市ホームページ バナー広告を募集しています
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 市ホームページのトップページにバナー広告を掲載する広告主を募集しています。
 トップページへのアクセス数は、年間260万件を超えています。企業や商品のPRにぜひご活用ください。詳細は市ホームページをご覧ください。
▽掲載料
○1・2カ月=月額20,950円
○3から5カ月=月額19,900円
○6カ月以上=月額18,850円
▽申込方法 申込書と必要書類を郵送または持参
※ 申込書は市ホームページで入手可
▽申込先・問い合わせ 秘書広報課広報広聴係

      
お気軽にご相談を 福祉くらしの相談窓口
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▽問い合わせ 生活福祉課福祉くらしの相談窓口

 福祉くらしの相談窓口は、新型コロナの影響などにより生活が困窮している方を始め、生活・自立・仕事・健康・家計・子育て・人間関係などに悩む方を支援する総合相談窓口です。「こんな相談をしてもいいのかな」と悩んでいる方も、まずは気軽にご相談ください。
※ 来庁相談は事前に電話でご連絡ください。心身の状況により来庁が難しい場合は、訪問相談も行っています。

こんなことで悩んでいませんか
収入が減って、家計が苦しい
 生活状況などを伺い、緊急小口資金の貸し付けや住居確保給付金などの各種制度を案内します。
仕事が見つからない
 働き方の希望などを伺い、状況に応じた就労支援機関を案内します。
高齢だけど働けるうちはまだまだ働きたい
 働き方の希望や健康状態などを伺い、状況に応じた就労支援機関を案内します。
債務が増えて返済ができない
 債務の額や生活状況を明確にし、弁護士による法律相談などを案内します。また、家計管理が苦手な方は、一緒に家計簿の練習をしましょう。
仕事・健康・人間関係など悩みが多すぎてどうしていいか分からない
 抱えている問題に優先順位を付け、一つずつじっくりと取り組みながら解決を目指します。

相談支援員が解決に向けてサポートします
相談支援員からのメッセージ
 新型コロナ拡大の影響もあり、非常に不安定な情勢が続いています。
 休業や減収をきっかけに、生活費や家賃についての相談が増えています。また、体調を崩したり、精神的な不調を感じる方も増えています。「今」が相談する時かもしれません。無理せず早めの相談をお願いします。

家賃補助制度「住居確保給付金」
 やむを得ず休業や離職をしてしまい、経済的に悩んでいる方などを対象に申請を受け付けています。詳細はお問い合わせください。

      
臨時変更します 市役所休日開庁日
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 令和3年7月24日(土曜日)に予定していた休日開庁日を令和3年7月31日(土曜日)に変更します。
▽問い合わせ 企画政策課企画政策係

      
ご協力ください 経済センサス活動調査
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 産業分野などの事業所の基本的構造を明らかにするための調査です。令和3年6月までに、全ての企業・事業所を対象に調査します。調査は、顔写真付きの調査員証を持参した統計調査員が伺います。ご理解とご協力をお願いします。
▽問い合わせ 総務契約課総務係

      
募集します 第19回多摩ブルー・グリーン賞
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 多摩地域の中小企業の活性化と地域経済の振興に寄与することを目的とした顕彰制度です。
 優れた技術・製品を表彰する「多摩ブルー賞」と、新しいビジネスモデルを表彰する「多摩グリーン賞」があり、各最優秀賞に副賞100万円、各優秀賞に副賞500,000円が贈呈されます。昨年は、市内企業〔森田テック株式会社〕が最優秀賞を受賞しました。
▽対象 多摩地域と周辺地域に事業拠点を置く中小企業・個人事業主など
▽申込方法 多摩信用金庫各店舗窓口、郵送、「多摩信用金庫」ホームページ
▽申込期限 令和3年7月30日(金曜日)
▽申込先・問い合わせ 多摩ブルー・グリーン賞事務局(〒190-8681立川市緑町3の4多摩信用金庫価値創造事業部内) 電話 042-526-7728

      
就労支援情報
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 仕事を探している方、資格取得を目指している方に就労支援情報を発信しています。詳細は市ホームページをご覧ください。
▽問い合わせ 経済課商工係

      
ゆかた着付け教室
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▽期日 令和3年6月2日(水曜日)
▽時間 午後7時から午後9時
▽定員 5人(申込先着順)
※ 最低催行人数=2人
▽費用 1,000円(申込時)
▽申込方法 窓口〔令和3年5月24日(月曜日)午前9時から〕
▽会場・申込先・問い合わせ シルバー人材センター 電話 042-377-2212

      
金曜サロンスペシャル 稲城カレーの魅力とスパイスのある生活
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 話し手の小柳津さんは、カレー好きが高じて、稲城のお店にカレーメニューの提案もしているカレー研究家です。稲城カレースタンプラリー2020を通して自身が感じた稲城カレーの魅力や、食生活に取り入れられるスパイスの楽しみ方などをお話しします。
▽期日 令和3年6月4日(金曜日)
▽時間 午後7時から午後9時
▽会場 地域振興プラザ4階
▽定員 30人(申込先着順)
▽講師 小柳津 新一氏(向陽台在住)
▽申込方法 電話
▽申込先・問い合わせ 市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112