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広報いなぎ
令和3年9月15日号 7面


      
救急車は適正に利用しましょう
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 市の令和2年中の救急出場件数は3,574件で、前年に比べて485件減少しましたが、新型コロナ感染拡大が続き、救急搬送先の決定まで数時間を要する事案が発生しています。緊急性がなく、自身で病院に行ける場合は救急車以外の交通機関などを利用してください。
救急車を呼ぶか迷ったら相談しましょう
 救急車を呼ぶべきか迷う場合は、次の機関にお問い合わせください。
○救急相談センター
携帯電話・PHS・プッシュ回線=♯7119、その他の電話=042-521-2323
○小児救急相談
携帯電話・プッシュ回線=♯8000、その他の電話=03-5285-8898
▽問い合わせ 警防課救急係 電話 042-377-7119

      
消防団詰所に土のうステーションを設置しました
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 台風などの大雨による冠水・浸水などを未然に防ぐため、いつでも土のうを持ち出せる「土のうステーション」を消防団詰所に設置しました。
 大きな袋に土のうが入っていますので、必要な数の土のうを取り出し、利用してください。土のうを取り出した後はシートを元に戻し、使用した土のうは個人で処理してください。
▽土のうステーション(8カ所)
第一分団(矢野口2271の1)
第二分団(東長沼590の1)
第三分団(大丸546の4)
第四分団(百村2017)
第五分団(坂浜974)
第六分団(平尾1の41の14)
第七分団(押立825)
第八分団(長峰2の31の1)
▽問い合わせ 防災課防災係 電話 042-377-7119

▲土のうステーション(第二分団詰所)

      
市制施行50周年記念 稲城半世紀のキセキ(5)
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 稲城の軌跡を過去から現在に向けて振り返ります。
▽問い合わせ 企画政策課企画政策係

▲中央図書館の工事(2005年)

▲現在の中央図書館(2021年)

2000年代(2000年から2009年) 地域コミュニティの充実化
 2000年代の人口は、10年間で約15,000人増えて、約80,000人となりました。
 地域振興プラザ・iプラザ・中央図書館などが開館し、地域コミュニティの場が充実していきました。中央図書館は、公立図書館として東日本で初めて民間のノウハウを活用した運営を行い、同規模人口都市の貸出冊数で、開館以来全国1位が続きました。
 また、市内最大のイベント「Iのまちいなぎ市民まつり」の開始や、高齢者が活躍できるまちに向けて、稲城市から生まれた「介護支援ボランティア制度」が実現しました。

      
令和3年9月27日(月曜日)に多3・4・12号読売ランド線の暫定交通開放を行います
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 多3・4・12号読売ランド線は、南山東部土地区画整理事業地内のトンネル整備などが完了したことから、令和3年9月27日(月曜日)に暫定交通開放を行います。
 これに伴い、京王よみうりランド駅方面から川崎市方面へ至る読売ランド線は、よみうりランド坂下バス停付近でトンネル方面へ切り替わることになります。利用する際はご注意ください。
▽問い合わせ 区画整理課事業管理係

ダイヤを改正します
iバスD・Eコース

 多3・4・12号読売ランド線の暫定交通開放に伴い、iバスD・Eコースのダイヤを改正します。ご利用の際はご注意ください。
▽ダイヤ改正日 令和3年9月27日(月曜日)始発から
※ 新しいダイヤは、令和3年9月16日(木曜日)から各停留所・市ホームページに掲示します。
▽改正路線 iバスDコース(梨)、Eコース(ぶどう)
▽問い合わせ 管理課交通対策係

      
被災建築物応急危険度判定員 養成講習会
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 大規模震災が発生した場合に、余震などによる二次災害を防ぐため、被災した建築物について当面の使用の可否を判定する被災建築物応急危険度判定員の養成講習会を開催します。詳細は「東京都耐震ポータルサイト」ホームページをご覧ください。
▽対象 都内在住・在勤で、建築士(建築士法第2条に規定する1級・2級、木造建築士)の資格を持つ方
▽期日
(1) 令和3年10月21日(木曜日)
(2) 令和3年11月25日(木曜日)
▽時間 午後1時から午後4時30分(受付=正午から)
▽会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木神園町3-1)
▽定員 各回375人
▽申込方法 郵送、電子申請(下記QRコード)
▽申込期限
(1) 令和3年10月7日(木曜日)
(2) 令和3年11月11日(木曜日)
▽申込先・問い合わせ 東京都防災ボランティア(被災建築物応急危険度判定)事務局〔〒103-0006中央区日本橋富沢町11-1富沢町111ビル5階 一般社団法人東京建築士会内〕 電話 03-3527-3100

      
木造住宅の耐震診断・耐震改修助成制度
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 大地震に備え、耐震性能の確認・耐震改修を行うため、昭和56年以前に建築された木造住宅を対象に、耐震診断(上限100,000円)・耐震改修の一部(上限100万円)の費用を助成しています。詳細はお問い合わせください。
▽申込先・問い合わせ まちづくり再生課住所整理・団地再生係

      
金曜サロンスペシャル 稲城から世界へ!! INAGINE
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 話し手の花見さんは、地震や水害のあった被災地にいち早く駆け付け、復興支援のためのボランティア活動に取り組んできました。
 その傍ら、海外の音楽イベントにも参加するなど、「音」のアーティストとしても多方面で活躍しています。
 今回は、花見さんの魅力と今後の活動や展望などをインタビュー形式でお聞きします。
▽期日 令和3年10月1日(金曜日)
▽時間 午後6時から午後8時
▽会場 地域振興プラザ大会議室
▽定員 20人(完全予約制)
▽講師 花見 省輝氏
▽申込方法 電話〔令和3年9月16日(木曜日)午前9時から〕
▽申込先・問い合わせ 市民活動サポートセンターいなぎ 電話 042-378-2112

      
ひきこもりサポーター(ボランティア)養成講座
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 ひきこもりサロン「とまりぎ」等の活動にサポーター(ボランティア)として協力いただくための講座です。
▽対象 市内在住で、講座終了後に活動可能な方
▽期日・時間・内容 下表参照
▽会場 福祉センター
▽定員 10人程度
▽申込方法 電話、ファクス、メール
▽申込期限 令和3年10月6日(水曜日)
▽申込先・問い合わせ 社会福祉協議会地域活動支援センター 電話 042-370-2480 ファクス 042-379-3722 メールアドレス soudan@inagishakyo.org

ひきこもりサポーター養成講座
期日時間内容
令和3年10月11日(月曜日)午後2時から午後3時30分オリエンテーション
令和3年10月21日(木曜日)午後2時から午後4時講座T「ひきこもりの理解・支援方法・体験を通じて」
令和3年11月10日(水曜日)講座U「ひきこもり当事者・家族の体験談」
令和3年12月2日(木曜日)演習「ひきこもりの方の心理、対応方法など」
令和3年12月14日(火曜日)または23日(木曜日)とまりぎ(居場所)体験
※ 令和3年10月21日(木曜日)、令和3年11月10日(水曜日)はオンライン配信を予定