テキスト版 広報いなぎ 令和3年10月15日号 6面
今年度最後の募集 検診車による胃がん集団検診 |
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▽対象 昭和57年4月1日以前生まれの方
※ 年度に1回の受診 ※ 胃などの手術をした方、治療中の方、腎疾患・心疾患で水分制限のある方、妊娠中の方を除く。 ▽期日 令和3年12月4日(土曜日) ▽時間 午前9時から正午 ※ 時間指定不可 ▽定員 50人 ※ 申込者多数の場合は抽選し、結果は申込者全員に郵送 ▽内容 問診、バリウムによる胃部エックス線撮影検査 ▽費用 1,980円 ※ 保険割合1割負担=660円、2割負担=1,320円(要保険証) ※ 生活保護受給者などは費用免除(要各証明書) ▽申込方法 窓口、郵送、「東京共同電子申請・届出サービス」ホームページ(下記QRコード) ▽申込期限 令和3年10月26日(火曜日)必着 ▽会場・申込先・問い合わせ 保健センター(〒206-0804稲城市百村112の1) 電話 042-378-3421 |
特定不妊治療医療費助成制度 |
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高額の治療費がかかる特定不妊治療を受けている夫婦に、治療費の一部を助成します。
▽対象 次の全てに該当する方 ○本人と配偶者が、特定不妊治療開始時から当該助成申請時まで引き続き市内在住 ○同一の特定不妊治療に関して他の区市町村などから同種の助成を受けていない ▽助成金額 東京都で承認決定された特定不妊治療の治療費から、東京都の助成額を差し引いた金額 ※ 1回の治療につき上限30,000円 ▽申請期間 東京都で承認決定された日が属する年度内 ▽申込方法 窓口、郵送 ▽提出物 ○申請書 ○稲城市特定不妊治療医療費助成事業受診等証明書または、東京都に提出した特定不妊治療費助成事業受診等証明書の写し ○東京都が交付した特定不妊治療費助成承認決定通知書の写し ○請求書 ○提出書類チェックシート(郵送の方のみ) ※ 印鑑、振込口座が分かる物を持参(窓口提出の方のみ) 申請の流れ (1) 東京都特定不妊治療費助成の申請、東京都から決定通知の交付 ※ 詳細は東京都福祉保健局家庭支援課母子医療助成担当(電話 03-5320-4375)にお問い合わせください。 (2) 稲城市特定不妊治療費助成の申請 (3) 稲城市から決定通知の交付 (4) 助成金の交付 ▽申込先・問い合わせ おやこ包括支援センター(保健センター内)(〒206-0804稲城市百村112の1) 電話 042-378-3434 |
自己負担額が軽減されます 高齢者の肺炎球菌感染症予防接種 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▽対象
(1) 令和3年度に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる方 (2) 接種日現在60から64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に障害を有する方(障害者手帳1級程度)、ヒト免疫不全ウイルスにより日常生活がほとんど不可能な方 ※ 過去に1度でもこの予防接種を受けている方は対象外 ▽回数 1回 ▽持ち物 保険証など ※ (2) の方は身体障害者手帳のコピーか医師の診断書を提出 ▽費用 1,500円(接種費用助成後の金額) ※ 生活保護受給者などは費用免除(要各証明書) ▽申込方法・申込先 市内指定医療機関(下表参照) ※ 接種に予約が必要な場合があります。 ▽申込期限 令和4年3月31日 ※ 休診日を除く。 ▽問い合わせ 保健センター 電話 042-378-3421 指定医療機関一覧
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参加者募集 生活習慣病予防教室 |
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男性の約55%、女性の約17%がメタボリックシンドロームの疑いまたは予備群です。生活習慣病を予防する食事の摂り方、効果的な運動を学びましょう。
▽対象 市内在住の30から64歳で、医師から運動制限を受けていない方 ▽期日 令和3年11月19日(金曜日) ▽時間 午前9時30分から正午 ▽会場 iプラザ大会議室 ▽定員 15人(申込先着順) ▽講師 管理栄養士、健康運動指導士 ▽申込方法 窓口、電話 ▽申込期限 令和3年10月29日(金曜日) ▽申込先・問い合わせ 保健センター 電話 042-378-3421 |
活用しましょう 健康相談 |
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「毎年健康診断を受けているが、検査値の見方や何に気をつければいいのか分からない」「健康的な自分らしい生活がしたいけど、どこを変えればいいの」等、日常生活の健康に関する疑問を保健師・管理栄養士に相談しませんか。
保健相談 ▽期日 第1火曜日 ▽時間 午前9時30分から、午前10時30分から ※ 各30分程度 栄養相談 ▽期日 第2・3火曜日 ▽時間 午前9時30分から、午前10時から、午前11時から ※ 各30分程度 ◆共通事項 ▽申込方法 電話(相談日前日まで) ▽会場・申込先・問い合わせ 保健センター 電話 042-378-3421 |
ヘルスメーター 「脳の健康」を維持するために |
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1972年に有吉佐和子氏の「恍惚(こうこつ)の人」という小説が出版され、衝撃的なベストセラーとなりました。当時はまだ認知症が「痴呆(ちほう)」と呼ばれていた時代ですが、今読んでも、その描写には真に迫るものがあります。しかし残念ながら、この本は認知症に対するネガティブな印象を強く残してしまいました。
「痴呆」から「認知症」へ 認知症への世間の見方を変える転機になったのが、「痴呆」から「認知症」へと病名が変更になった2004年という年です。 10月17日、京都で開かれたアルツハイマー病協会国際会議で、越智俊二氏が認知症の当事者として我が国で初めて実名を明かし、「もう一度、働きたい」と世界に向けて訴えかけたのです。 それから15年以上経ち、流れは更に大きく変わりつつあります。認知症の方も当事者として権利を守るために積極的に活動し、地域でも様々な活躍の場が生まれています。 認知症と診断されても今までと同じ生活が送れる 実は、「普通」と認知症との間には境目はないのです。認知機能の低下をもたらす脳の変化は連続的に進行していくもので、認知症の診断がついたからと言って急に何かが変わるわけではありません。定期的な運動習慣・バランスの良い食事・社会との関わりを保つことが、脳の健康を維持し、これまでの人生のその先を充実して過ごすことにつながります。 早期発見のために早めの受診を 軽度認知障害(MCI)と呼ばれるいわゆる認知症予備軍の人たちの中から、年間で10から15%の人が認知症に移行すると言われています。日常生活で困っていなくても、物忘れが気になる方は早めの受診をお勧めします。 稲城市医師会 永野 満(ながの みつる) |
令和3年10月15日から令和3年11月1日の休日急病診療所・休日薬局 | ||||||||||||||||
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診療時間=午前9時から午後5時(受付時間は各医療機関にお問い合わせください)
※ 休日急病診療での、PCR検査は行いません。 ▽問い合わせ 保健センター 電話 042-378-3421(土曜日・日曜日、祝日=稲城消防署 電話 042-377-7119)
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令和3年11月の乳幼児健診事業 | ||||||||||||||||||||||||||
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▽会場・申込先・問い合わせ おやこ包括支援センター(保健センター内) 電話 042-378-3434 保健センター 電話 042-378-3421(離乳食調理講習会のみ)
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