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広報いなぎ
令和3年11月15日号 2面


      
募集します ごみ減量地域説明会
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 ごみ減量やリサイクルについて、市職員による出張説明会を随時開催しています。ごみの分別・出し方・処理の流れ、ごみ減量のポイント等についてお話しします。
▽対象 市内在住・在勤・在学の団体やグループ ▽説明時間 20分〜1時間程度
▽申込方法 電話
▽申込期限 希望日の2週間前
▽申込先・問い合わせ 生活環境課ごみ・リサイクル係

      
令和3年度第2回おもちゃの病院
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 お子さんと一緒に壊れたおもちゃをお持ちください。当日は、症状を伺います。取扱説明書や元箱などがあれば一緒にお持ちください。
▽期日 令和3年12月11日(土曜日)
▽時間 午前10時〜正午ごろ
▽会場 城山体験学習館
▽定員 10組程度(申込先着順) ※予約時間は事務局で振り分けます。
▽費用 無料(部品交換は要実費) ※おもちゃは1組2点まで ※モデルガン等の危険な物、法令適合が確認できない物、最初から壊れていた中古購入品などは対象外
▽申込方法 電話〔令和3年11月16日(火曜日)〜〕
▽申込期限 令和3年12月6日(月曜日)
▽申込先・問い合わせ 生活環境課ごみ・リサイクル係

▲大切なおもちゃを直します

      
ご協力ください ごみの分別徹底
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 リチウムイオン電池などの充電池、電気シェーバー・モバイルバッテリー・電子たばこ等の充電池を取り外せない小型電子機器は、有害物として出してください。
 誤って燃えないごみに混入すると、ごみ処理施設内で火災が発生する恐れがあります。ごみを出す前に、もう一度、正しく分別されているか、確認しましょう。
市で処理できないごみ
鉄アレイ・消火器・発炎筒など
※メーカー・販売店・処理業者にご相談ください。
▽問い合わせ 生活環境課ごみ・リサイクル係

▲端子部分をテープ等で絶縁

      
ご協力ください 資源物の回収
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 年末の大掃除などで出る古紙・古布・発泡スチロール等は資源です。古紙・古布・金属物は資源回収日に、発泡トレイ・スチロールは公共施設やスーパー等の店頭にある回収ボックスへ出してください。なお、事業所から出る発泡トレイ・スチロールは対象外です。
資源物を捨てる際の注意点
○大きな発泡スチロールは細かくし、袋に入れて出してください(水に濡らすと処理しやすくなります)。
○植木鉢やプランターとして使用した発泡スチロールは、特によく洗い、土汚れを落としてから出してください。
○古布は雨の日でも回収しますが、リサイクルできなくなるので、できるだけ次回の収集日に出してください。
○古紙やダンボールは雨の日でも回収します。
次の発泡トレイ・スチロールは燃えるごみです
○卵のパック、弁当やカップラーメン・納豆の容器
○洗っても汚れの落ちない物
○ペンキを塗った物
▽問い合わせ 生活環境課ごみ・リサイクル係

      
農園利用者募集
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 農業者が開設運営する農家開設型市民農園の利用者を募集します。
▽会場 矢吉第二農園(矢野口17、矢野口9の1)
※駐車場無し、水道施設有り
▽利用期間 令和3年12月1日(水曜日)〜令和4年3月31日(木曜日)
※更新可
▽募集区画 1区画(20u)
▽今年度利用料(年額)6600円(2万円)
▽申込方法 はがき〔必要事項○住所○氏名(フリガナ)○電話番号(携帯電話可)○希望農園名○生年月日〕
※申込者多数の場合は抽選し、結果は11月末までに通知
※他人名義での応募不可
※他人名義による農園利用が発覚した場合、利用を停止し、次年度以降も利用できません。
▽申込期限 11月24日(水曜日)必着
▽申込先・問い合わせ 経済課農政係

      
令和3年12月4日〜10日は人権週間 身近なことから考えよう
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 法務省・全国人権擁護委員連合会では「人権週間」を定め、身近な人権問題について相談を受け付けます(下表参照)。
▽問い合わせ 総務契約課総務係
人権相談
相談名相談日時間相談内容・電話番号問い合わせ
夜間人権 ホットライン令和3年12月6日(月曜日)午後5時から8時弁護士による電話法律相談(10分程度、無料) 電話 03-6722-0127東京都人権プラザ相談室電話 03-6722-0124、電話 03-6722-0125
常設人権相談所月〜金曜日※祝日、年末年始を除く。午前8時30分から午後5時15分法務局職員・人権擁護委員による面談または電話相談(人権相談ダイヤル) 電話 0570-003-110東京法務局八王子支局電話 042-670-6240
人権・身の上相談毎月第1・第3金曜日午後1時30分から4時30分人権擁護委員による面談(会場=稲城市役所) ※相談日前日までに電話で予約電話 042-378-2286〔受付時間=午前8時30分〜午後5時(正午〜午後1時を除く)〕市民協働課市民相談係


      
わがまち稲城2021
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新型コロナの困難を乗り越え全国ネオホッケー大会で優勝
平尾フロアボールクラブ
一般男子の部、混成の部=優勝 一般女子の部=準優勝


 稲城第二中学校で活動する平尾フロアボールクラブが令和3年6月27日にサイデン化学アリーナ(埼玉県さいたま市)で開催された第10回全国ネオホッケー大会に出場し、一般男子の部・混成の部で優勝、一般女子の部で準優勝しました。
 ネオホッケーは各チーム6人で構成され、相手ゴールにプラスチック製のスティックを使い、プラスチック製の穴の開いたボールをシュートして得点を競う競技です。一般男子の部に出場した飯島健さん(平尾在住)は「攻守が激しく、スピード感が魅力のスポーツです」と魅力を語ってくれました。
 同大会に中学生として出場した飯島悠斗さん(稲城第二中学校3年)は「大人とのスピードやパワーの違いを感じた大会だった」と振り返りました。また、飯島健さんは「中学生の息子(悠斗さん)と一緒に出場し、優勝できたことが一番嬉しかった」と喜びを噛みしめていました。
 平尾フロアボールクラブは、飯島健さんが体育協会よりニュースポーツとして紹介されたことがきっかけとなり、チームを立ち上げました。創設時は少人数での活動でしたが、現在は50人を超える大きなチームとなり、子どもから大人まで活動しています。練習では技術の向上とともに若い世代の育成にも取り組んでいます。飯島健さんに今後の目標を伺うと、「ここで練習している小学生達が仲間を増やして楽しく活動できるようにしていきたい」と語ってくれました。新型コロナの影響で、練習ができない時期や大会中止といった困難を乗り越え、全国優勝を勝ち取った平尾フロアボールクラブを今後も応援しましょう。