テキスト版 広報いなぎ 令和3年11月15日号 6面
骨髄移植ドナー支援事業 |
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骨髄移植の提供者(ドナー)とドナーが従事する事業所に奨励金を交付します。
▽対象 (1) (公財)日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業で骨髄・末梢血管細胞の提供を完了し、これを証明する書類の交付を受けた市民 (2) 対象者が従事している事業所 ▽奨励金の額 (1) ドナー=1日20,000万円 (2) ドナーが従事する事業所=1日10,000円 ※共にドナーが通院(検査)・入院に要した日数(通算8日を上限) ▽申込方法 窓口 ※必要書類は市ホームページで入手可 ▽申込期限 骨髄・末梢血管細胞採取に伴う入院をして退院した翌日から1年以内 ▽申込先・問い合わせ 保健センター 電話 042-378-3421 |
ストレス度・落ち込み度を簡単にチェック こころの体温計 |
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スマートフォンやパソコンで、いつでも簡単にストレス度や落ち込み度をチェックできます。市ホームページ、下記QRコードからアクセスできます。
※利用料無料(ただし、通信料は自己負担) ※氏名・住所など個人情報の入力は不要 ▽問い合わせ 保健センター 電話 042-378-3421 |
受診券の申し込みは令和3年12月22日(水曜日)まで 令和3年度がん検診 | ||||||||||
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胃がん検診
▽対象 40歳以上の方(昭和57年4月1日以前生まれ) ※1年度に1回の受診 ※胃などの手術をした方、治療中の方、腎疾患・心疾患で水分制限のある方、妊娠中の方、授乳中の方などを除く。 ▽検査方法 問診、バリウムによる胃部エックス線撮影検査 ▽費用 1,980円 ※保険割合1割負担=660円、2割負担=1,320円(保険証などを提示) 肺がん検診 ▽対象 40歳以上の方(昭和57年4月1日以前生まれ) ※既に肺がんと診断された方または治療中の方、妊娠中の方を除く。 ▽検査方法 問診、低線量胸部CT撮影 ▽費用 4,250円 ※保険割合1割負担=1,410円、2割負担=2,830円(保険証などを提示) 乳がん検診 ▽対象 40歳以上の女性(昭和57年4月1日以前生まれで、昨年度未受診) ※既に乳がんと診断された方または治療中の方、妊娠中の方、授乳中の方、断乳後3カ月未満の方を除く。 ※令和3年度に41歳になり昨年度以降未受診の方には無料クーポン券を、43・45・47・49歳になり昨年度以降未受診の方には受診券を送付しています。 ▽検査方法 問診、マンモグラフィ検査(乳房エックス線撮影検査) ▽費用 2,580円 ※保険割合1割負担=860円、2割負担=1,720円(保険証などを提示) 子宮頸(けい)がん検診 ▽対象 20歳以上の女性(平成14年4月1日以前生まれで、昨年度未受診) ※既に子宮頸がんと診断された方または治療中の方、妊娠中の方を除く。 ※令和3年度に21歳になり昨年度以降未受診の方には無料クーポン券を、23・25・27・29歳になり昨年度以降未受診の方には受診券を送付しています。 ▽検査方法 問診、視診、内診、細胞診検査 ▽費用 2,190円 ※20歳代(平成4年4月2日から平成14年4月1日生まれ)は無料 ※保険割合1割負担=730円、2割負担=1,460円(保険証などを提示) ◆共通事項 ▽実施医療機関 〇市立病院健診センター(平日) 〇ベリエの丘クリニック(平日、土曜日) ※子宮頸がん検診のみ
○○がん検診 希望 1. 氏名(フリガナ) 2. 生年月日(年齢) 3. 住所 4. 電話番号 5. 前回検診年月日 (分かる範囲で) ▲はがき申込記入例 ▽申込先・問い合わせ 保健センター(〒206-0804稲城市百村112の1) 電話 042-378-3421 |
令和3年11月15日から12月1日の休日急病診療所・休日薬局 | |||||||||||||||
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診療時間=午前9時から午後5時(受付時間は各医療機関にお問い合わせください)
※休日急病診療での、PCR検査は行いません。
▽問い合わせ 保健センター 電話 042-378-3421(土・日曜日、祝日=稲城消防署 電話 042-377-7119)
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令和3年12月の乳幼児健診事業 | ||||||||||||||||||||
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▽会場・問い合わせ おやこ包括支援センター 電話 378-3434 保健センター 電話 378-3421(離乳食調理講習会のみ)
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ヘルスメーター |
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冷え症
冷え症は、女性だけでなく老若男女誰でも見られる症状です。今回は、発症のメカニズムを東洋医学的事柄も含めお話しします。 冷えの原因 〇熱が作られない 運動不足や無理なダイエット等が関係します。偏らない規則正しい食事が消化されると有効な熱が体内にたまります。 〇熱が異常に消費される 冷たい飲食物の摂りすぎ、薄着などが原因です。 〇熱を運ぶ血液が少ない(貧血) 体の末梢まで熱が運ばれないので末端に行くほど冷えてきます。 〇血液の通り道に障害物(脂肪など)がある 十分な血(熱)があっても、末梢に行きづらく冷えてきます。 〇血(熱)の流れる力が足りない 運動や適切な食事や睡眠を十分にとることで改善します。また、イライラや心配事、悲しい事などがあると東洋医学的にいう肝に熱が滞ります。特に熱は軽いので上の方に発散しやすく、冷えのぼせの傾向が出てきます。ストレスと上手く付き合い、ウキウキした気分が血液の流れを良くします。 冷え対策 冷え対策として次のようなことに気を付けましょう。 〇運動や程よい食事で熱量を増やす 〇冷えた飲食物は控える 〇気分をウキウキさせることで熱量をアップさせる 〇あまり薄着はしない(特に首、脇、へそ周辺、肘・膝関節周辺、足底など太い血管がある所) 〇貧血があれば原因を精査する 冷えに良い食材 体を温めるには、温性の食材をとり入れましょう。温性の食材とは、辛い物や刺激物、地下で育つ物、寒い季節・地域でとれる物、暖色系の物、水分が少ない物を言います。果物も乾燥させることで温性となります。 今回は、冷えを自分で克服する一手段をお話ししました。漢方薬も冷え性に対するものは数多くあります。興味がある方は、かかりつけの医師に相談してください。 稲城市医師会 増田 充(ますだ みつる) |
福祉くらしの相談窓口 |
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新型コロナの影響などで生活が困窮している方を始め、生活・自立・仕事・家計・人間関係などに悩む方を支援する相談窓口です。一人で悩まず、まずは気軽にご相談ください。経験豊富な相談支援員がサポートします。
相談の例 〇借金が多く困っている 〇家賃や健康保険料などが払えない 〇仕事を探したい 〇食べる物が無い 〇自立できない家族がいる 等 ▽問い合わせ 生活福祉課地域福祉係「福祉くらしの相談窓口」 |