稲城市

「危険薬物及び特殊詐欺の根絶に係る協定」の締結について

最終更新日:2017年8月9日

平成29年8月9日に、稲城市、警視庁多摩中央警察署、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会府中稲城支部、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部多摩南支部において、市内の安全・安心なまちづくりを実現するため、危険薬物及び特殊詐欺の根絶に向け、「危険薬物及び特殊詐欺の根絶に係る協定」の締結を行いました。
本協定の内容は、4者間における必要な事項の情報共有、通報体制の強化、各協会における啓発活動の推進、建物を危険薬物の販売や特殊詐欺の拠点にされない旨の確約書、解除条項を盛り込んだ契約書の使用推進等となります。
本協定締結によりまして、それぞれの役割を明確にし、連携を強化することにより、危険薬物及び特殊詐欺被害の根絶の推進が図られるものと期待されます。

協定締結の様子
協定締結の様子(右より、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会府中稲城支部支部長、稲城市長、警視庁多摩中央警察署長、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部副本部長)

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