最終更新日:2023年4月24日
令和2年8月28日施行の宅地建物取引業法施行規則の一部改正により、水防法の規定に基づき、自治体が作成した水害ハザードマップを宅地建物取引の際に重要事項説明として説明しなければならない事項に追加されました。
稲城市におけるハザードマップの作成状況は以下のとおりです。
種別 | 作成状況 | 水防法 | 図の種類・公表主体 |
洪水(外水) |
有 | 基づく | 「多摩川洪水浸水想定区域図」 |
洪水(外水・内水) |
有 | 基づかない | 「三沢川流域及び鶴見川流域浸水予想区域図」 |
雨水出水(内水) |
無 | ー | |
高潮 |
無 | ― |
昭和54年以降に報告として挙げられた稲城市内の浸水履歴を公開しています。
浸水履歴は、市民からの通報等により浸水被害のおそれがあり、市や消防署が出場した箇所を記録したものであり、軽微な道路冠水や用水の越水等も含まれています。また、一覧に記載のないことが実際に浸水履歴がないことを示すものではありませんのでご注意ください。
稲城市 消防本部 防災課
電話:042-377-7119