稲城市

ボートレース江戸川

最終更新日:2014年6月27日

 稲城市は、多摩市、あきる野市とともに東京都三市収益事業組合という一部事務組合を構成し、ボートレース江戸川において競艇事業を行っています。
 これは、競馬、競輪、オートレース等と同様に、モーターボート競走法で定められた公営競技で、この事業による収益金は、都市基盤整備事業など、まちづくりを推進するために、市の貴重な財源として活用されています。
 ボートレース江戸川は、全国に24場ある競走場の中で、唯一、河川を使用したレースコースです(1級河川の中川放水路を使用)。
 競走場にお越しいただくと、入場門では、2体の大魔神像が出迎えてくれます。そして、場内へ足を進めると、水木しげる氏の作品、懐かしい映画の看板や絵画が飾られており、昭和のレトロな雰囲気も楽しむことができます。
 また、外向発売所「BOAT RACE 365」の併設をはじめ、分煙の徹底、空調設備の改善、カフェスペースの設置等により、幅広い年代の方が親しめる空間になっています。
 対岸にスカイツリーを望む堤防スタンドで、迫力あふれるボートレースをご堪能されてはいかがでしょうか。
 ぜひ一度、足をお運びください。

ボートレース江戸川の様子写真

問い合わせ先

東京都三市収益事業組合 総務課
電話:03-3656-0643 ファクス:03-3656-4430

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稲城市 産業文化スポーツ部 観光課
電話:042-378-2111