稲城市

読売ジャイアンツ若手選手が「読売ジャイアンツ稲城市PRサポーター」に就任!!

最終更新日:2024年5月8日

読売ジャイアンツ若手選手が「読売ジャイアンツ 稲城市PRサポーター」に就任!!

稲城市南山地区に建設中の新GIANTS球場(令和7年3月開業予定)周辺で連携協定を締結している自治体に、読売ジャイアンツの若手選手が広報大使に就任しました。稲城市では、「読売ジャイアンツ 稲城市PRサポーター」として、4名の選手が就任しています。




今後、稲城市観光大使の宮本和知氏(読売ジャイアンツ・女子チーム監督)と共に、野球を通じて稲城市を盛り上げていただきます!




▼読売ジャイアンツ広報大使に関する詳細は「読売巨人軍ホームページ(外部リンク)」も併せてご覧ください。




読売巨人軍(ジャイアンツ)Xには浅野選手・森田選手からのメッセージ動画も配信されています!





読売ジャイアンツ

浅野 翔吾 (あさの しょうご)選手

浅野翔吾選手

森田 駿哉 (もりた しゅんや)選手

森田駿哉選手

読売ジャイアンツ・女子チーム

伊藤 春捺 (いとう はるな)選手

伊藤春捺選手

大沼 咲貴 (おおぬま さき)選手

大沼咲貴選手

選手直筆サイン色紙・ボールを抽選でプレゼントします【応募受付終了】

稲城市PRサポーター就任を記念し、選手4人、及び、読売ジャイアンツ・女子チーム 宮本和知監督(稲城市観光大使)のサイン色紙・ボールをプレゼントします。

抽選内容

応募対象

市内在住の方

応募期限

令和6年5月7日(火曜日)
注釈:応募受付は終了しました。

選手サイン入り色紙・ボール

各選手に稲城市のイメージや意気込みを伺いました

浅野翔吾選手

浅野選手

稲城市PRサポーター就任にあたってのお気持ちは?
まだあまり稲城市のことを詳しくないので、森田さんとたくさん話しながら、知っていきたいと思っています。
普段練習される読売ジャイアンツ球場周辺の印象や稲城市のイメージは?
騒がしくなく、住みやすそうな街のイメージです。
森田選手のイメージは?二人はどんな関係性?
正直、入団してきたときには、年齢が離れているので少し話しかけづらい存在でしたが、森田さんから気軽に話しかけてくれ、キャンプでも一緒にご飯を食べに行く機会もあったことから、話し易い、お兄ちゃんの様な先輩です。
森田選手からは何て呼ばれていますか?
僕は、「翔吾」と呼ばれています。
来年3月オープン予定の新GIANTS球場で、浅野選手自身がやりたいこと、ジャイアンツ選手として期待していることは?
もっとファンの方に応援される、実際に球場で見てみたいなと思われる選手になりたいと思います。そして、たくさん球場に足を運んでいただけるように、チームとしても個人としても頑張っていきたいなと思います。
今シーズンの目標や、市民の皆さんに見てほしいポイントは?
稲城市の一員として、仲間・家族として接してもらえれば嬉しいです。プロ野球選手だからちょっと声かけづらいとか、そういった距離感というのはあると思いますが、その壁を無くし、身近な存在として、頑張っていきたいなと思います。
稲城市PRサポーターとしての意気込み、市民の皆さんに発信したいことは?
オフシーズンに入って森田さんと予定が合えば、野球教室や小学校訪問など、そういった野球人口増加に繋がる活動をしたいと思っています。

浅野選手サイン持ち写真

女子チームや女子野球へのイメージは?
女子チームに真砂寧々選手という幼馴染がいて、たまに自主練習のタイミングが合うと、ティーバッティングなど、一緒に取り組むこともあります。男女関係なく、野球いうスポーツを一緒に楽しんで、野球人口が増えてくるといいなと思います。
稲城市PRサポーターとして、今後やってみたいことは?
市民の方々と交流したいというのはあります。ここまでしか近付いてはいけないとか、そういう制限をかけるのではなく、身近に、小さい子でも寄って来てくれる、大人の方も話しかけてくれる、そういった交流の機会を作れたら稲城市も盛り上がるかなと思っています。
既に野球チームに所属している子供達にとっては、より身近に、より憧れの存在になると思います。そのような子供達に向けてメッセージをお願いします。
「頑張って」ではなく、「一緒に頑張っていきたい」です。少年野球を頑張っている姿を見て自分たちも頑張りたいですし、僕たちが頑張っている姿を見て少年野球の子供達にもこうなりたい、頑張りたいという気持ちになってほしいです。お互いに切磋琢磨しながら頑張っていきたいなと思います。

森田駿哉選手

森田選手インタビュー

稲城市PRサポーター就任にあたってのお気持ちは?
しっかりと稲城市のことをPRしていきたいと思います。僕自身、まだ稲城市のことも分からないことが多いですが、これから稲城市にはお世話になることが多いと思うので沢山良いところを見つけていき、それを市外の人に知ってもらいたいと思っています。
読売ジャイアンツ球場周辺や稲城市の印象・イメージは?
とても静かな印象です。僕自身、生まれが富山県で、静かなところで育ってきたので、それに似た環境だなと。野球に集中でき、空気も美味しいので心地よく生活できています。
稲城市の特産品は梨ですが、稲城の梨は食べたことありますか?
まだ食べたことは無いです。梨は大好きなので、これからたくさん食べたいと思います。

今回の広報大使企画について、他の選手の皆さんと話題に挙がっていますか?
まだこれからです。これから、様々なイベントへの出演や、PR活動を行うことで、選手達にも広まるかと思います。選手だけでなく、ファンの方々にもしっかりと伝えていきたいと思っています。
今回一緒に就任した浅野選手のイメージは?
見た目は僕より年上に見えますが、浅野選手は僕の7個下です。(笑)とても落ち着いていますね。よく考えているというか、しっかりと自分を持っていると感じます。野球に真摯に向き合っているので、そこはリスペクトしています。
お2人はお互いどうやって呼び合っていますか?
僕は森田さんと呼ばれ、浅野選手のことは翔吾と呼んでいます。
お2人で何かお話されましたか?
初めて広報大使の件を聞いた時は、まだ翔吾と会っていなかったので、翔吾のことをあまり分からなかったというのが正直です。そこからいろいろ話すようになったり、一緒に過ごす時間も増えたり、仲良くさせてもらっています。
森田選手自身が、新GIANTS球場でやりたいこと、期待していることは?
たくさんの方々に見に来ていただきたいなと思っていますし、注目してもらえるように、僕たちもしっかりとPRしていかないといけないなと考えています。野球観戦だけでなく、何気なく来てもらえるような、楽しい場所にできるように頑張りたいです。
プロ1年目の目標や、見てほしいアピールポイントは?
しっかりと結果を出したいと思います。そして、そういう姿を見せることで、稲城市の方々に誇りに思ってもらえるようになりたいと考えています。そのためにもまずは、僕自身も、翔吾も、2人共、1軍で活躍して、2人でヒーローインタビュー出られように頑張っていきたいなと思います。
稲城市PRサポーターとしての意気込み、市民の皆さんに発信したいことは?
本当に身近な存在になれるように、接したいなと思いますし、楽しくいられることが一番大事だと思うので、そういう機会をたくさん与えることができたらなと思います。
女子チームや、女子野球のイメージ、印象は何かありますか。
やはり野球は、男性が注目されることが多いです。その中でも、女子選手の活動は増えていますし、これからさらに増えていくと思います。男子・女子関係なく、一緒にジャイアンツとして盛り上げていきたいなと思います。
(同じく稲城市PRサポーターの伊藤選手、大沼選手達の中では)僕が先輩なので、稲城市キャプテンとして引っ張っていきたいなと思います。

森田選手サイン持ち写真

稲城市PRサポーターとして、今後やってみたいことは?
小学校に行けたら良いなと思っています。たくさん人が集まるところに、時間が許す限り、翔吾と一緒に参加したいと思います。特別な存在ではなく、身近な選手になりたいと思います。
既に野球チームに所属している子供達にとっては、より身近に、より憧れの存在になると思います。そのような子供達に向けてメッセージをお願いします。
今は野球人口が減っていますが、その中でも、僕たちがこれから、野球を通じて、野球人口がもっと増えるような活動や試合を行うことが大事だと思っています。僕たちも頑張りますので、みなさんと一緒に野球界を盛り上げられように頑張りましょう!

伊藤春捺選手&大沼咲貴選手

伊藤選手・大沼選手

稲城市での思い出は?
(伊藤選手)
稲城市内で出会った方が声をかけてくれて、応援していただいているなと感じています。
(大沼選手)
チームメイトと市内でご飯を食べに行くことがよくあり、美味しいお店を探しながら過ごしています。
野球を始めたのはいつ頃で、きっかけは?
(伊藤選手)
小学1年生の頃から。兄が野球をしていた影響で、面白そうだなと思ったことがきっかけです。
(大沼選手)
小学校2年生の頃から。同じく兄の影響で、兄の練習を一緒に見に行ったときに誘われて始めました。

伊藤選手・大沼選手

読売ジャイアンツ・女子チーム入団のきっかけや理由は?
(伊藤選手)
きっかけは、宮本監督からジャイアンツのセレクションに来てみないかと声をかけていただいたことです。そのセレクションでアピールできれば読売ジャイアンツに入れるということで受けました。
読売ジャイアンツのイメージは、凄い選手が1期生で既に4人入っていて、さらに選手を増やすと聞いたので、すごいチームになるなと思いました。女子選手にとって、夢の舞台です。レベルが高い選手と一緒にプレーできるというイメージで、憧れの中に入れました。
(大沼選手)
きっかけは、トライアウトでした。前の所属チームを辞めると決めたときに、レベルが高いところ挑戦してみようと思い、読売ジャイアンツのトライアウトを受けました。
実際に、読売ジャイアンツに入団して感じたことは?
(伊藤選手)
私は高校卒業後に読売ジャイアンツに入団したので、高校の部活動と違い、選手個人で自分の課題を見つけ、全て自分で改善に取り組む姿勢がすごいと思いました。
(大沼選手)
やはり日本で一番古いプロ野球球団ということもあり、練習や試合環境も全て素晴らしいものを与えていただいているなと感じています。試合にもたくさんのファンの方に来ていただき、ありがたいです。

それぞれのポジションの楽しさは?参考・見本にした選手はいますか?
(伊藤選手)
ピッチャーの面白いところは、やはりバッターを打ち取ったときや、三振を取ったときの快感です。練習で頑張った分、それがそのまま反映されるので、打ち取った時はとても嬉しいです。
同じサイドスローの高校の先輩がずっと輝いて見えていました。その方は日本代表にも選ばれていたので、ずっと参考にしています。
(大沼選手)
キャッチャーの魅力は、9人の選手のうち、キャッチャーだけ反対を向いているので、他の選手とは違う景色が綺麗に見えることです。やはりキャッチャーは、打てるキャッチャーがすごいと思うので、打てるキャッチャーになりたいです。
アピールポイントやぜひ見てほしいところは?
(伊藤選手)
勢いのあるピッチングを見て欲しいです!
(大沼選手)
肩の強さに自信があります。
稲城市民が身近に感じられるタイミングは?
(伊藤選手)
野球教室やアカデミーを通して、子供たちやその保護者の方々が、女子野球に興味を持ってもらえたら嬉しいですし、女子の選手に対しても距離が近く、身近に感じられると思います。
(大沼選手)
試合や練習に来ていただければ、終わってからファンの方々とお話することもできると思います。そこは男子選手に比べて、より身近に感じてもらえる点かと思います。是非きていただきたいです!
(伊藤選手)
笑顔を見に来てください!
今シーズン今後の目標は?
(伊藤選手)
今シーズンはまずたくさん投げて、どんどん経験を積んでいこうと思います。今後は、日本代表に選ばれるように、しっかりトレーニングも行い、球速もコントロールもしっかり身に付けていこうと思います。
(大沼選手)
チームとしては、リーグ優勝、さらに選手権2つも併せて三冠を目指します。個人では、打てるキャッチャーになれるように頑張ります。
来年3月オープン予定の新GIANTS球場でやりたいこと、期待していることは?
(伊藤選手)
新GIANTS球場で女子野球も試合が行われて、そこで自分たちが試合する様子を是非見に来て欲しいです。
(大沼選手)
個人的に気になっているのは、新GIANTS球場はもちろん、水族館ができることが楽しみなので、しっかりPRしていきたいです。
稲城市PRサポーターとしての意気込み、市民の皆さんに発信したいことは?
(伊藤選手)
市民の方々との交流を持ち、女子野球を知ってもらえたり、市内の良いところをお互いに話し合ったり、そういった関わりを通して稲城市の良いところを広めていけたらなと思います。
(大沼選手)
新GIANTS球場が稲城市にでき、水族館併設なので、家族で野球を見に来ていただく機会も多いと思います。稲城市といえばジャイアンツ、さらには東京ヴェルディもホームタウンなのでスポーツが盛んです。私たちは、野球を通して稲城市をPRしていきたいと思います。
ジャイアンツファンの皆さんに、稲城市の魅力で発信したいことは?
(伊藤選手)
稲城の梨です。秋に梨をいただくことが多くて、稲城市の梨はすごく大きくて、甘くて美味しいです。
(大沼選手)
自然が豊かなこと。川も街中にあり、春になれば桜も咲いて凄く綺麗なので、そういった点を発信していきたいです。
稲城市PRサポーターとして、今後やってみたいことは?
(伊藤選手)
女子野球を広めるために、稲城市の色々なところに行ってみたいと思います。
(大沼選手)
これをきっかけに、稲城市でも女子野球の試合を開催するなど、もっと女子野球の魅力を広めていけたらと思います。

伊藤選手・大沼選手

野球選手、スポーツ選手を目指す子供たちに向け、小中学校時代に取り組んだ良い事は?
(伊藤選手)
私もスポーツはいろいろやってきました。様々なスポーツに触れて思ったことは、体の使い方とかは、いろんなことやって覚えるので、とりあえず動いてみて、わからなかったら、課題を持ってまた動くということは大切かなと思います。
(大沼選手)
自分自身は、幼稚園から水泳等、様々なスポーツをやっていました。野球はもちろん大好きですが、他のスポーツも好きです。何かに興味を持ったら、まずやってみるとていうことが大事かなと思います。

取材協力・写真提供

読売巨人軍

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