最終更新日:2024年7月25日
稲城市南山地区に、国内初となる水族館一体型の球場、スポーツ関連施設、飲食施設など、スポーツとエンターテインメントが融合する緑あふれる街「TOKYO GIANTS TOWN」が誕生します。
(読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドの3社共同事業)
稲城市も、「TOKYO GIANTS TOWN」とともに活力あふれる賑わいのあるまちづくりを進めていきます。
【ジャイアンツタウンスタジアム】
オープン時期:2025年3月
<施設の特徴>
選手とファンの距離が近い、開放感のある芝生の外野席やカウンター席を備え、敷地外からでも賑わいを感じることができる球場
〇施設の概要(予定)
・収容人数 約2,600席
・地上3階建て
・中堅122m、両翼100m、人工芝
・LEDナイター照明
・サブグラウンド
4,800平方メートル、人工芝
【水族館】
オープン予定時期:2027年
<施設の特徴>
「生きものが主役」「生きものの世界を人が訪れ、同じ時間を共に過ごす」がテーマの多摩地区で唯一の内陸型水族館
最新の読売ジャイアンツ(巨人軍)の情報は読売ジャイアンツ公式ホームページでご確認ください。
7月6日に読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドの3社により新GIATNS球場の起工式が執り行われました。
式典には、稲城市長が出席し、歓迎と祝意を表しました。
起工式で鍬入れを行う(左から)読売新聞グループ本社代表取締役社長 山口寿一氏、読売新聞東京本社代表取締役社長 村岡彰敏氏、読売巨人軍代表取締役社長 今村司氏、よみうりランド代表取締役社長 溝口烈氏
起工式当日の市長の挨拶の様子
【著作権】稲城なしのすけ:K.Okawara・Jet Inoue ジャビット:読売巨人軍 オネカン戦士稲城ペダリオン:稲城市
稲城市は、「TOKYO GIANTS TOWN」グランドオープンに向けて、一緒に盛り上げていきます。
そして、より活気ある賑わいのまちを市民の皆様に提供できるよう努めていきます。
「TOKYO GIANTS TOWN」の気運醸成に向けた取り組みとしては、スポーツに関するイベント、まちづくり事業も含め、読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドの3社と協力体制・連携を取り、市民の皆様が楽しめ、住みよいまちづくりを目指します。
稲城市が今後取り組んでいく事業やイベントの紹介を市公式ホームページ内に作成し、掲載します。
読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドからの情報の他、「TOKYO GIANTS TOWN」構想に関係するスポーツ、教育などのイベントやまちづくりの情報が一目でわかるページを作成し、市民の皆様に情報発信していきます。
稲城市 産業文化スポーツ部 観光課
電話:042-378-2111