最終更新日:2023年5月1日
新型コロナウイルス感染症は、厚生労働省感染症部会での最終確認がされ、令和5年5月7日をもって、感染症法における新型インフルエンザ等感染症には該当しないものとし、5月8日以降は「5類感染症」とすることが決まりました。
医療機関に行く前に、あわてずに、症状や常備薬をチェック。国が承認したキットを用いてチェック。
重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)や、症状が重いなど受診を希望される方は、医療機関に連絡しましょう。
医療機関、薬局、高齢者施設等に行くときは、感染対策を行いましょう
かかりつけ医のいる方は、まずはかかりつけ医にご相談ください。
かかりつけ医がいなく、医療機関を探す場合は、東京都内で開設されている診療・検査医療機関を、上記リンク先ページからご確認いただけます。
なお今後、これまでコロナ診療を行っていた「診療・検査医療機関」だけでなく、幅広い医療機関で受診できるようになります。
症状を見ながら、自宅等で療養しましょう。
法律に基づく外出の自粛は求められませんが、以下の内容を参考にしてください。
症状が重くなったときは、医療機関を受診しましょう。
注釈:以下に掲載する情報は、東京都福祉保健局ホームページより引用
10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者との接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴い、東京都では、都民の皆さまからの一般相談や健康相談等に対応するために、東京都発熱相談センター、東京都自宅療養者フォローアップセンター、自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)の相談機能を統合した「東京都新型コロナ相談センター」を開設しています。
(1)概要
5類感染症への移行後において、都民からの一般相談や医療機関の案内、自宅療養者からの健康相談等に対応します。
・対応時間:24時間、土日祝日を含む毎日
・対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、タイ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語
ア 一般相談: 新型コロナウイルス感染症に関して不安を抱える方からの相談に対応します。
イ 医療機関の案内: 発熱等の症状があり、かかりつけ医のいない方に、医療機関をご案内します。
ウ 自宅療養者からの健康相談: 自宅療養している新型コロナウイルス陽性者からの体調に関する相談等に対応します。
(2)電話番号: 0120-670-440
稲城市 福祉部 健康課
電話:042-378-3421