稲城市

令和6年度 乳がん検診(個別検診):対象者40歳以上

最終更新日:2024年3月29日

乳がん検診

乳がんは、早期に発見すれば治療につなげることのできるがんです。早期発見のため、2年に1度、定期的に検診を受けましょう。

受診の流れ

画像 受診の流れ

ご案内

受診券の申し込み手続きが不要な方
令和6年度の年齢(生年月日)備考
  • 43歳(昭和56年4月2日から昭和57年4月1日生まれ)
  • 45歳(昭和54年4月2日から昭和55年4月1日生まれ)
  • 47歳(昭和52年4月2日から昭和53年4月1日生まれ)
  • 49歳(昭和50年4月2日から昭和51年4月1日生まれ)
4月中旬に受診勧奨ハガキを送付します
  • 41歳(昭和58年4月2日から昭和59年4月1日生まれ)
5月上旬に無料クーポン券を送付します


 

対象者

注意:次の方は検査を受けることができません。検診受診の判断は、実施医療機関の指示に従ってください。

  1. 生理開始3日目までの方
  2. 乳がんの手術後、医療機関で治療中または経過観察中の方
  3. 乳がんと診断され医療機関で治療中または経過観察中の方
  4. 定期的に乳腺検査や医師の診察を受けている方
  5. 妊娠中の方
  6. 授乳中(断乳後3ヶ月以内を含む)の方
  7. 自力で立つのが困難な方
  8. 豊胸術及び水頭症シャント術をしている方
  9. 心臓ペースメーカーなどを入れている方

注釈:自覚症状(胸の痛み・しこりなど)のある方は、検診ではなく、外来受診をしてください。
注釈:持病でかかりつけ医のいる方は、乳がん検診を受けることについてあらかじめご相談してください。
注釈:年度末は予約が混み合い、受診できない場合がございます。

検査内容

注釈:国指針により、40歳代は2方向撮影、50歳以上は1方向撮影になります。

申込期限

注釈:最終申込期限は、令和6年12月22日

会場・実施期限

注釈:受診期限は、令和7年3月14日まで
注釈:検診車による乳がん検診も実施しています。詳細は、令和6年度乳がん検診車をご参照ください。

申請方法

申し込み開始は、令和6年4月1日(月曜日)です。

画像 申込記入例
申込記入例

(1)ハガキまたは封書

「乳がん検診申込み」とタイトルを書き、以下を記入し「稲城市保健センター」あてに郵送してください。

郵送先
郵便番号206-8601 稲城市百村112-1 稲城市保健センター

(2)LoGoフォームから申し込み(オンライン)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。 申し込みフォーム入口

(3)保健センター窓口で指定の用紙に記入

開庁日=平日午前8時30分から午後5時まで(土・日曜日、祝日、12月29日から1月3日は閉庁)

費用

注釈:健康保険証の自己負担割合1割の方は1,010円、2割の方は2,020円(医療機関の受付で保険証等の提示が必要です)

負担金免除対象者

受診日現在、以下(1)(2)(3)のいずれかに該当する方は、自己負担金が免除されます。なお、事前の手続きが必要となります。

(1)生活保護受給世帯の方事前に市役所生活福祉課で、「保護受給証明」または「支援給付受給証明書」を受け取り、 検診当日、受付にご提出ください。
(2)中国残留邦人の方
(3)市民税非課税世帯の方

受診券を申し込み後、お手元に届いたら、受診券をご持参のうえ、保健センターへ「受診者負担金免除確認書」の交付を受けてください。負担金免除確認書は、検診当日、受付にご提出ください。
注釈:最近転入された方で、稲城市で課税決定をされていない方は、転入前の自治体から「非課税証明書」を発行してもらい、保健センターへご持参ください。詳しくは保健センターまでお問い合わせください。

注釈:共通事項

受診の際の諸注意

参考

このページについてのお問い合わせ

稲城市 福祉部 健康課
電話:042-378-3421