稲城市

介護支援ボランティア制度クイズ検定(2級解答)

最終更新日:2012年9月6日

2級の解答です。6問以上解けたら、みんなに自慢できます。

解答

1 正解 C

(解説)介護支援ボランティアの対象は、稲城市の第1号被保険者(65歳以上)です。なお、あらかじめ管理機関である稲城市社会福祉協議会への登録が必要です。

2 正解 B

(解説)稲城の梨は、元禄の時代から栽培され、様々な品種改良などを経て、稲城の特産物として親しまれています。歴史ある長寿の梨と同様に、いつまでも元気に健康で暮らせることを願い、手帳の名称を「健康に心配なし(梨)手帳」としました。

3 正解 A

(解説)介護支援ボランティア活動は、高齢者が自らの意思に基づき、無理なく参加できる「社会参加活動」としています。

4 正解 C

(解説)厚生労働省からの通知によると、「市町村の裁量により、地域支援事業として、介護支援ボランティア活動を推進する事業を行うことが可能であることを明確化した」としています。

5 正解 C

(解説)介護支援ボランティアの活動をしている方と活動していない方の要介護出現率から費用利得を計算すると、1カ月当たりの介護保険料を6.0円程度引き下げる効果が見込まれています。

6 正解 A

(解説)介護支援ボランティア活動で取得したポイント数が5,000ポイント以上の方には、取得者とそのご家族をあわせて4名様までを、味の素スタジアムで行われる東京ヴェルディの試合観戦特別プランに無料でご招待します。

7 正解 C

(解説)平成24年3月末現在、90歳以上の参加者は3人います。

8 正解 A

(解説)平成24年3月末現在、登録者数は468人で、高齢者人口の約30人に1人が参加しています。

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稲城市 福祉部 高齢福祉課
電話:042-378-2111