稲城市

マイナンバーカードが健康保険証として利用できます

最終更新日:2024年4月23日

マイナンバーカードの健康保険証利用について

令和6年12月2日より、現行の健康保険証の発行は終了し、マイナンバーカードを健康保険証として利用することを基本とする仕組みに移行します。
注釈:マイナンバーカードで受診できるのは、カードリーダーが設置されている医療機関や薬局に限られます。
注釈:健康保険証でもこれまで通り受診することができます。
注釈:健康保険証利用には「初回登録」が必要です。

マイナポータルから「特定健康診査情報」「薬剤情報」が閲覧できます

マイナポータルでご自身の特定健康診査情報や薬剤情報を閲覧することができます。
また、ご自身が同意をすれば、特定健康診査情報や今までに服薬した薬剤の情報を医療機関等が閲覧可能になります。
ご自身の情報に合わせた診察・処方ができることで医療の質が向上します。

医療機関・薬局で限度額以上の一時支払いの手続きが不要になります

マイナンバーカードに健康保険証利用の登録をされていて、オンラインで医療保険資格の確認ができる医療機関を利用する場合、「限度額適用認定証」等の提示が不要になります。

確定申告書の作成時に医療費通知情報がデータで連携できます

マイナポータル上でも医療費通知情報を確認できます。原則毎月11日に前々月診療分の情報が更新されます。
ただし、柔道整復、はり・きゅう、あんまマッサージの施術費用など、表示されない情報もあります。

マイナンバーカードが健康保険証として利用できる医療機関・薬局について

マイナンバーカードが健康保険証として使える医療機関・薬局の最新情報は、以下の厚生労働省のホームページを参照してください。

全国の対応可能医療機関の最新情報は随時更新予定です

健康保険証利用には「初回登録」が必要です

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、マイナポータルから「初回登録」をする必要がありますのでご注意ください。

お問い合わせ

このページについてのお問い合わせ

稲城市 市民部 保険年金課
電話:042-378-2111