稲城市

ぼうさいかについて

最終更新日:2013年8月29日

日本(にほん)は地震(じしん)の多(おお)い国(くに)です。防災課(ぼうさいか)では2011年に起きた東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)のような大地震(おおじしん)が発生(はっせい)した時(とき)に市民(しみん)のみなさんの生命(せいめい)や財産(ざいさん)を守(まも)り、被害(ひがい)をできるだけ少(すく)なくするための仕事(しごと)をしています。

もしも、災害(さいがい)が発生(はっせい)したら・・

身(み)の安全(あんぜん)を確保(かくほ)する。
避難場所(ひなんばしょ)、避難所(ひなんじょ)に移動(いどう)する。
この他(ほか)にもたくさんあります。みんなで考(かんが)えてみよう!!
いつ起(お)こるかわからない災害(さいがい)に備(そな)えて、みなさんも自分(じぶん)がどこの避難所(ひなんじょ)にいくのかを家族(かぞく)としっかり話(はな)しあい、なにかあったらいつでも集(あつ)まれるようにしておこう。
地震(じしん)でこわいのは火災(かさい)です。日(ひ)ごろから火気器具(かききぐ)の点検(てんけん)・整備(せいび)をして、家(いえ)から火(ひ)を出(だ)さない環境(かんきょう)づくりに心(こころ)がけましょう。
また、防災課(ぼうさいか)では地域(ちいき)の人(ひと)たちで作(つく)る消防団(しょうぼうだん)のお手伝(てつだ)いもしています。消防団(しょうぼうだん)の人(ひと)たちは、火災(かさい)のときに消防署(しょうぼうしょ)の人(ひと)たちといっしょに火(ひ)を消(け)すなど、自分(じぶん)たちの住(す)む街(まち)を守(まも)るために活動(かつどう)しています。

みんなの命(いのち)を守(まも)るために・・

稲城市(いなぎし)では、地震(じしん)に備(そな)えさまざまな取(と)り組(く)みを行(おこな)っています。稲城市(いなぎし)に住(す)んでいる方(かた)に対(たい)し防災対策(ぼうさいたいさく)として防災(ぼうさい)セミナーなどを行(おこな)っています。
詳(くわ)しくは、消防本部(しょうぼうほんぶ) 防災課(ぼうさいか)まで。

地域防災訓練風景
地域防災訓練風景(ちいきぼうさいくんれんふうけい)