稲城市

ヤングケアラーについて

最終更新日:2024年2月29日

本来大人が担うような家族の世話や家事などを日常的に行う18歳未満の子どもを「ヤングケアラー」と言います。
 
ヤングケアラーは家族の世話で時間等を費やすことから学業などへの影響が考えられますが、本人がその状況を当たり前だと思い大変さに気付いていないことがあります。
 
負担軽減のためには

  1. その家族に関わりのある周囲がヤングケアラーに気付き
  2. 利用可能な福祉サービス等を紹介すること

が必要です。
 
「この子どもはヤングケアラーかも」と思った場合は、子ども家庭支援センターにご相談ください。
 
子ども家庭支援センター(042-378-6366)
 
参考:こども家庭庁によるヤングケアラーのページ(外部リンク)
参考:東京都によるヤングケアラーのページ(外部リンク)