稲城市

流産や死産でお子様を亡くされた方へ

最終更新日:2024年2月16日

相談窓口

流産や死産で大切なお子様をなくされた悲しみは計り知れません。
辛いお気持ち、悲しみを抱えたまま誰にも相談できない方もいらっしゃいます。
保健師がお気持ちを聞かせていただきますのでいつでもご連絡ください。
おやこ包括支援センター  電話042-378-3434

SIDS(乳幼児突然死症候群)をはじめ、その他の病気、事故、流産、死産などで赤ちゃんを亡くされたご家族の精神的支援のために、専門職やビフレンダ―(同じ体験をしたご家族)による電話相談を行っております。

お子様から大人の方まで、大切な方を亡くされた方の相談先・遺族の集いについて

手続き

死産(12週以降の流産を含みます)の時期によって、以下の手続きが必要になりますのでご確認ください。

死産届

流産または死産された時期が、妊娠4か月以降の場合は死産届け出をしてください。

出産育児一時金

妊娠12週(85日)以降の方(流産、死産を含みます)
稲城市の国民健康保険に加入している方が対象になります。
国民健康保険以外の方は、ご自身が加入している健康保険に確認してください。

里帰り等による妊婦健康診査の受診費助成

母子健康手帳交付後に東京都外の医療機関や助産所で妊婦健診を受診した方は、受診費の助成があります。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 子ども福祉部 おやこ包括支援センター
電話:042-378-3434