稲城市

READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)が開催されました(令和元年7月21日)

最終更新日:2019年7月24日

令和元年7月21日(日曜日)、東京2020オリンピック競技大会自転車競技(ロード)に向けたテストイベント「READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)」が開催されました。
本大会には世界各国から96人の選手が参加し、迫力あるレースを繰り広げました。
結果は、1位・2位をイタリア選手が占め、イタリア勢が力を発揮した大会となりました。

また、今回は本番の一部区間を除いたコースで実施されましたが、完走者が約半数の49人と非常に厳しいコースであることを印象づけました。
2020年の本番では、さらに約55km長い総距離約244kmとなっており、五輪史上最も過酷なコースともささやかれています。
ツール・ド・フランスと日程が重なりテストイベントに参加ができなかった世界のトップ選手が、2020年この難コースにどう挑むか注目です。

稲城市内を駆け抜ける選手たち

画像 稲城市内を駆け抜ける選手たち

画像 稲城市内を駆け抜ける選手たち
集団から先行する選手達。最も基本的な作戦である「逃げ」の瞬間を稲城市で見ることができました。

画像 稲城市内を駆け抜ける選手たち
集団の後ろで空気抵抗を減らし、体力を温存する選手達。各国の戦略がスタート直後から始まっています。

画像 稲城市内を駆け抜ける選手たち
沿道では多くの観客が観戦していました。ロードレースは観戦チケットが不要で、誰でも間近で応援できます。

コースサポーターも活躍しました!

稲城市では331人のコースサポーターが参加し、交通規制や観客の誘導などを行いました。

画像 コースサポーターも活躍しました

画像 コースサポーターも活躍しました

画像 コースサポーターも活躍しました

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