稲城市

東京2020オリンピック競技大会の銘板を設置しました

最終更新日:2022年3月24日

東京2020オリンピック競技大会自転車ロードレースの開催を記念した銘板を設置しました

東京2020オリンピック競技大会自転車ロードレースのコースとなった稲城中央公園(くじらのモニュメント付近)に、銘板を設置しました。稲城中央公園にお越しの際は、ぜひご覧ください。

銘板概要(写真)

写真1
正面全体

名盤盤面
銘板盤面

【銘板テキスト】
 2021年7月24日、25日に東京2020オリンピック競技大会自転車競技ロードレースが開催されました。世界各国のロードレーサーが集結し、24日は男子126名、25日は女子67名の選手がスタート地点の武蔵野の森公園からゴールの富士スピードウェイ(静岡県)を目指しました。
 両日とも、オフィシャルスタート地点の是政橋を通過して稲城市内から本格的なレースが開始となりました。稲城市内のコース約6.9Kmの沿道では市民ボランティアであるコースサポーター約300人が、コースの設営や交通誘導などの競技運営を担い、稲城市内を駆け抜ける選手の熱戦を支えました。
 また、稲城中央公園総合体育館では稲城市が自転車競技ロードレースを完全生中継する「東京2020大会コミュニティライブサイトin稲城」を開催しました。競技体験やステージ演出など、一日をとおして大勢の方が東京2020オリンピック競技大会を観戦し体感する機会となりました。

写真2
周辺外観

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