質問内容 |
回答 |
第三文化センターについて 第三文化センターについて、補修工事の可能性があるとのことだったが、工事中の代替施設はあるか。 |
第三文化センターでは耐震診断を実施し、診断の結果、もし、工事が必要であれば改修工事を実施する。 第二、第四文化センターのように大規模改修となれば、図書館や公民館は休館とさせていただく。その中の児童館や学童クラブは、代替施設として、近くの別の施設を用意する。第三文化センターの場合、代替施設はふれんど平尾になると思う。 |
第三文化センター駐車場について 平尾第三スポーツ広場が今年末に地権者に返還となる。第三文化センターの駐車場は5台分位しかなく、他はふれんど平尾のグラウンド等に停めるか路上駐車となる。そうすると駐車違反となってしまう。対策はあるのか。 |
基本的にはふれんど平尾の駐車場をご利用いただく。第三文化センターもふれんど平尾も、駐車場については開催講座の専用とは認めてはいない。自由来館なので駐車場もそうなるが、できる限り駐車台数が確保できるよう、運営協議会や管理者等を通じて利用方法を周知していきたい。また、中庭に駐車可能であればできるよう考えていきたい。 |
iバスについて iバスについては、検討いただいてありがたいが、本数が少なくなったりバス停の位置が変わったりと、前より不便になった。現実に今集まっている意見を集めてすぐ対応できないか。 |
賛否いろいろなご意見が出ているが、全員の要望を集約して、なるべく最大公約数を得られるよう考え、利用者の代表に委員会に参加していただいたり、乗客にアンケートをとったりして、一定の集約した案となったと考えている。 これは第1期見直しなので今回できなかったことは第2期の見直し等で、ほかの路線バスにも要望していきたい。限られた財源、乗降客数、市が負担できる赤字補填額等を踏まえると、本数を増やすことは難しいが、今回は台数を1台増やして運行している。今後の見直しに向けて、皆さんの意見を集約し、さらに良いものにしていきたい。 |
iバスについて (1)平尾分譲から第三文化センターに行きにくくなった。行きと帰りというコースではなく、ぐるっと回らされる。 (2)1周80分から110分と、所要時間が長くなって、そのせいか平尾から市役所のバスが2本減っている。また、時間になってもiバスが来ない。ダイヤ通りに動いているか調べてもらいたい。 何人かからご意見をもらっているので、第2期の見直しでこれらを見直してほしい。 |
今後の見直しの際に検討させていただく。 |
地域の働き口について 平尾は稲城市のなかで高齢者率が一番高く30%を超えている。その高齢者世代の子ども達たちは、稲城に定着していない。その原因は働き口がないからだと思うが、市長の考えを聞きたい。 |
まちづくり・都市計画の中で、間接的に企業を誘致しているが、稲城は本社機能の立地は地理的・地形的に難しい。そこで目指す都市像とは都心近郊のベッドタウンであって、就労先を積極的に誘致するのはこれまで中心課題ではなかった。 成果を挙げていることとすればニュータウン地域で、若葉台の駅前に商業施設が建ったり、尾根幹線沿いに佐川急便やアルソックなどの事業所が増えている。その意味では市内の職場は増えている。引き続き、住まいと事業所が混在した、衣食住の接近したまちづくりを心がけていきたい。 |
道路整備について 上平尾と小田良の区画整理で、都市計画道路2本が予定されていて、工事期間としては上平尾は平成28年度いっぱい、小田良は31年度との話を聞いているが、市が単独買収で行う鶴川街道までの道路、北村コンクリートから於部屋橋を通っての区間と、二中グラウンド北側から若葉台へ上がっていく信号のところの区間を、早く通じるようにしていただきたい。 上平尾・小田良線は、費用を都が2分の1出すが、もう2分の1は組合負担となっている。都市計画道路なので、行政が決めたのだから行政が負担すべきではないか。 |
ご意見として承り、なるべく早期に開通できるよう努める。経費についてはすでに協議されているが、市でも通常経費以外に大幅に負担する旨の回答を差し上げるのでご理解いただきたい。 |
道路について 平成19年の懇談会でも言ったが、杉山神社から栗平に行く1つ目の信号は右折ラインがなく、車がつまってしまう。いまだ手付かずである。 |
確認させていただきたい。 |