最終更新日:2016年3月18日
平成27年10月20日(火曜日)
質問内容 | 回答 |
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【長峰スポーツ広場について】 とても良い施設だが、運動をする前のアップ場所がない。そういった場所を小さくても良いので作ってほしい。 |
運動前のアップ場所については、スペースの都合で、現在の計画には組み込まれていない。ただ、グラウンドの周りにはランニングできる走路ができる。今後、施設が全て完成し、利用していただきながら、様々なご意見をいただきたい。 |
【JR高架下について】 高架下に、塚戸地区のコミュニティーセンターを作ってほしい。 |
JRとの協議の結果、高架下の利用計画が決まった。シルバー人材センターの倉庫や配食サービスの調理室など、市にいただいているご意見と合わせて、塚戸のコミュニティーセンターを作れる場所を確保した。 ただし、JR側の条件でNPO等の団体が無料で土地を借りることができないため、一旦市が土地を借り、建物も建てて、それを各団体へ貸すような形態になるだろう。今後も引き続き土地利用の形態について、協議していきたい。 |
【危険箇所について】 三沢川に生える樹木は成長が早く、すぐ大きくなるので、大雨が降ると流水を妨げて危険だ。 |
三沢川の危険箇所は、管理している東京都に申し入れを行う。 |
【防災行政無線について】 防災行政無線が聞き取れない。 |
防災行政無線での放送内容は、メール配信やテレホンサービス等でお知らせしているので、ご利用いただきたい。また、大規模災害時には、登録不要のエリアメールで、対象地域に一斉でメール配信を行うので、ご確認いただきたい。 |
【安全対策について】 先日の大雨では、メール配信によって危険を知らされたが、危険なのは分かっても何をすべきか分からない。また、そういった時には、市内の危険箇所について、市は安全の確認に回っているのか。 |
まず、お住まいの土地について、事前にどのような危険があるかを、防災マップ等で確認していただきたい。その上で、地域の防災訓練などにご参加いただき、災害時の行動を確認し、備えてほしい。 災害時に避難指示等が発令された場合には、一人ひとりにその情報が伝わるよう広報に努める。 なお、危険箇所については、台風や大雨の際には、必ず職員が回って現地調査をし、危険箇所を確認している。また、災害時以外にも予防的にパトロールを行っている。 |
【危険箇所について】 ふれあいちびっ子広場について、フェンスの隙間から出入りする利用者がいて危険だ。また、利用者が道路に駐輪しており、通行に支障がある。 |
担当部署に伝え、改善できるか検討する。 |
稲城市 総務部 秘書広報課
電話:042-378-2111