稲城市

長峰ふれあい会館(長峰地区)

最終更新日:2020年1月23日

期日

令和元年12月7日(土曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
【防犯カメラの設置】
昨年、このタウンミーティングの席で、防犯カメラの設置に対する市の補助を要望したところ、制度として実現いただき、自治会として活用させてもらった。大変ありがたく感謝している。
・昨年いただいたご提案を踏まえ、今年度より、自治会主導で防犯カメラを設置する際に、市が設置経費の一部を補助する制度を設けた。
・地域の課題については、タウンミーティングの場でお聞きしているほか、市役所の担当部署にお伝えいただく、あるいは地元の市議会議員へお伝えいただいても結構です。
・限られた財源の中ではあるが、市民の皆さんの意見をお聞きして、できうる対応について検討してまいりたい。
【長峰オアシスの利用状況】
長峰オアシスが平成30年4月にオープンしてから、1年半が経ち、利用状況を報告したい。
累計利用者数は1万5千人を超え、朝は高齢者が、夜は小中学生の利用が多い。
なお、連合会からの次年度の予算要望として、車いすの配置をお願いしている。ご検討いただきたい。
・予算要望については、各自治会からの要望を取りまとめ、精査のうえ優先順位をつけて対応を検討してまいりたい。
【オリンピック自転車ロードレースの観戦】
夏のテストイベントの際、子ども優先エリアが設けられ、良いと思ったが、時間に遅れて向かったところ、交通規制で道路を渡れず、辿りつけなかった。
本番では、規制を緩くして多くの方が観戦できると良い。
・コースの規制については、走行する選手への妨害やテロを防止するため、本番ではテストイベントよりも厳しくなるだろう。これは致し方ないと思うので、当日は、早めにお集まりいただくようお願いしたい。
・なお、まだ検討の段階だが、オリンピック本番の際は、パブリックビューイングを実施するなど、イベントを企画しており、決まり次第お知らせしたい。
・ぜひ多くの方にオリンピックの自転車レースをお楽しみいただきたい。
【長峰地区の道路照明】
長峰地区は、街路灯が暗い。歩道を照らすような構造の街路灯を設置してほしい。
・かつて長峰地区は、URによる造成の際、「星の見えるまち」をコンセプトにまちが作られ、暗さは一つの売りであった。そこを気に入ってお住まいの方もおられ、どんどん明るい照明を増やしていくことは難しいだろう。
・また、市内のニュータウン地区は、バブル期に造成されたこともあり、非常にグレードの高い特注の資材が用いられており、既成市街地との格差が課題である。
・明るさに関しては、「防犯のために明るくしてほしい」という意見と、「明るいのは困る」という、色々な意見がある。地域の中で、時間をかけて合意形成を図り、どう対応していくべきかを検討する必要がある。
【長峰地区の住宅案内看板】
長峰オアシス脇のバス停付近にもあるが、長峰地区に設置の住宅案内板が老朽化し、表示が見にくいので、更新してほしい。
・案内板の劣化は、市でも把握している。長峰地区に設置の案内板は、バブル期にURが設置したもので、今となっては考えられないが、特注品でグレードの高いものとなっている。
・案内板の劣化については、ニュータウンに限らず、市内全域の課題であり、当初と同じグレードのものでは維持しきれない。劣化した場合にはシートを張り替えられるようなタイプにして、順次取り組みを検討してまいりたい。
【日大グラウンドの照明】
日大グラウンドのナイター照明が、家の中にいても非常にまぶしく、部屋を覗かれるようで気分が悪い。消し忘れなのか、一晩中ついていることもある。
あのナイター照明は、市が頼んで点灯してもらっているのか。
・日大グラウンドのナイター照明は、大学の運動部の活動用のもので、市が頼んで点灯してもらっているものではない。
・以前にも、日大グラウンドのナイター照明に関してはご意見をいただいており、市の所管課を通じて、日本大学側へ申し入れを行っている。
連合会として、住民から複数の意見を預かっている。後日、回答いただきたい。
(1)抜け道対策について
(2)野良猫の糞害対策について(3)バス便の充実、iバスの増便について
(4)野焼きの規制について
・後日、個別に回答を申し上げる。
(1)抜け道対策
長峰地区にて、信号を避けて近道するため、住宅街を速い速度で通り抜ける車が多くて危険である。市で対策してほしい。
【後日、管理課より回答】
・長峰中央通りから長峰西通りへの通り抜け車両対策については、本年6月5日に長峰西地区自治会からの要望を受け、6月18日に多摩中央警察署と対策についての協議を行った。
・同協議において多摩中央警察署から、交差点入口に指導線(破線の停止線)を設置する速度抑制対策についての提案を受け、7月30日に設置工事を完了したところであるが、再度、現地を確認し、多摩中央警察署と対策についての検討を行ってまいりたい。
(2)野良猫の糞害対策
野良猫(ふん害等)について、市の対策を教えてほしい。地域での取り組みの例があれば知りたい。
【後日、環境課より回答】
・猫は、「動物の愛護及び管理に関する法律」にて「愛護動物」として定められ、みだりに給餌若しくは給水をやめることは禁止されている。
・市では、餌の放置等の周囲の迷惑となるような野良猫への餌やりやふん害についての苦情・相談が寄せられた際には、職員が現場に出向き、実態や状況の聞き取り調査を行った上で、実際に餌やりを行っている人への不適正な餌やりを改善するよう「餌や餌皿の放置の禁止」や、自身の敷地内で餌やりをしている場合には「ふん場(トイレ)の設置」をお願いするなどの対策を行っている。
(3)バス便の充実、iバスの増便
・南多摩路線(民間バス)を増便してほしい。
・iバスを増便してほしい。(Cコースを毎時間に、各コースの増便)
・長峰地区から市役所へもっと早く行けるiバス便を新設してほしい。(現在のAコースでは、市役所まで1時間かかる)

【後日、管理課より回答】
・南多摩駅から若葉台駅を結ぶ路線バスの増便については、市からバス事業者に対して要望し、平成31年4月に往復1便の増便がなされたところである。今後の増便については、バス事業者から状況をみて検討したいと伺っている。今後も、引き続き要望を続けてまいりたい。
・また、現在のiバス路線については、各自治会・各市民団体の代表者、警察、バス事業者などで構成される「稲城市地域公共交通会議」にて検討され、32回にわたる会議を開催し、26回の市民説明会を経て平成29年3月27日から運行を開始した。その際、バスを1台増便して運行しており、現在のところ、これ以上の増便等の予定はないが、いただいたご意見は、稲城市地域公共交通会議の部会である市民代表者合同検討会にて報告し、今後のiバスの運行に活かしてまいりたい。

(4)野焼きの規制
塞ノ神以外でも野焼きがある。野焼きしないよう市で対策してほしい。住民同士で直接注意するのは難しい。

【後日、環境課より回答】
・焼却設備を使用せずに廃棄物を焼却する「野外焼却(野焼き)」は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下、法といいます)」により禁止されていますが、同法施行令において、「塞ノ神」と同様に「農業・林業等を営むためにやむを得ない廃棄物の焼却」等について、「焼却禁止の例外」と規定されております。
・野焼きについて、煙や臭い等の苦情が市にあった際には、まずは職員にて現場の確認をし、法に基づいた対応をしていますが、「焼却禁止の例外」であっても近隣住民への配慮をお願いしています。
また、今後新たに「ごみ・リサイクルカレンダー」等の多くの市民の目に触れる発刊物等の機会を捉えて、より多くの市民の方々に対して、野焼きの禁止の啓発を行ってまいりたい。

【防犯情報メール】
最近、市内で空き巣被害が発生しているようだ。被害の情報を市からのメール配信で発信してほしい。
・基本的に、犯罪関連の情報を市のメール配信からお送りする際は、「メールけいしちょう」から受け取った情報を、市が転載する形で配信を行っている。
・もともと、稲城は農村で、一昔前まで家の鍵をかけない、大らかな文化が残っていた。しかし、泥棒に狙われ、週刊誌などで「稲城は空き巣天国」と報じられたことがあった。
・それを踏まえて、稲城市安全安心まちづくり推進協議会が立ち上げられ、様々な活動を通じて、現在は犯罪発生の少ない、治安の良いまちとして評価をいただいている。
  【持ち帰り検討の結果】
・いただいたご意見を踏まえ、多摩中央警察署と協議を行った。
・この協議において、市内で空き巣等の犯罪被害が発生した場合、警察から市へ情報の提供を依頼し、市のメール配信サービスから情報配信を行うこととした。
【長期総合計画】
冒頭、次期長期総合計画の説明と資料配布があったが、2030年に向けてはSDGsの視点が重要だと思う。バックキャスティングで目標を先に決め計画をつくる考え方もある。「市は・・・します」という記述が目立つが、それとは別に「住民の役割」という観点を計画に盛り込み、前面に出して良いのではないか。

・とても大切なご提案をいただいた。
・かつて高度成長期、国民は、がむしゃらに働いて給料をもらい、税金を納め、行政サービスについては役所に全て任せ、行政側も税収が潤って、ハコモノやインフラ整備をどんどん進めた時代があった。
・しかし現在、人口減少、税収減の時代を迎え、多様化する行政ニーズへの対応や、かつて整備したインフラの維持に向き合わなければならない局面を迎えている。
・持続可能な行財政運営を進めていくためには、当然、縮小しなければならない行政サービスもある。何を税金で賄うサービスとして続けていくべきか、何を廃止すべきか、そのように考え方をシフトする時期に来ている。
・行政サービスの縮小局面を迎える中では、「市民との協働」から一歩先の「市民が担うべき役割」という観点がとても大切で、いまご提案をいただいたように、計画の中に含まれるべきと思う。
・先日、次期長期総合計画を策定するうえで、市民会議から「2030年の稲城」に向けた提言をいただいた。提言の内容を見ると、「行政がからしてくれ」ではなく、「市民自らが自立して取り組んでいこう」、「自分たちで担っていこう」という視点が盛り込まれていて、大変感動した。
・そのような観点を盛り込めるよう、計画づくりを進めてまいりたい。

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