最終更新日:2020年1月23日
令和元年9月7日(土曜日)
質問内容 | 回答 |
---|---|
【ふれあい広場のフェンス修理】 押立ふれあい広場のフェンスが破損していて、見た目も良くない。修理を行ってほしい。 |
【市長】 |
【ふれあい会館の備品の取り換え】 会館室内の間仕切りパネルと、音響機器が劣化しており、修理や取り換えをしてほしい。 |
・例年、各自治会から予算のご要望をあげていただき、優先度を判断して割り振りを行っている。所管となる総務契約課まで要望をあげていただきたい。 ・今後、令和2年度の予算編成を進めていくが、この中で検討してまいりたい。 |
【稲城大橋下の歩道の水たまり対策】 以前から対応を求めているが、稲城大橋の下の砂利の歩道が、雨が降ると水たまりができ、通行の妨げとなっている。根本対応がなされず、一向に解決しない。対策をやるのか、やらないのか端的にお答えいただきたい。 |
・端的に回答をということなので、お答えとしてはできない。 ・場所は承知しているが、ご指摘の箇所は「堤防」であって「歩道」ではない。また、市が国から借りている場所でもない。根本解決には時間を要するため、都度、砂利を入れるなどの対応をしてまいりたい。 |
【消防水利について】 数年前、自宅付近の住宅街で火災があった。消防車が、近くからホースをとれず、離れたところからとっていた。確認したところ、水道管の太さが基準より細く、水が出せないとのことだった。安全なのか、支障はないか。消防水利の基準を確認したい。 |
・資料を持ち合わせておらず、この場でお答えできないので、後日、調べてお答えさせていただきたい。 |
【地域での子どもの居場所について】 押立地域は、児童館がなく、子供の居場所がない。平尾コーシャハイムのような場所ができると良い。 |
・次期長期総合計画の策定に関するご意見として賜る。 |
【ペアテラスの運営】 ペアテラスが赤字と聞いている。今後、どう進めていくのか。 |
・それは誤解である。赤字と聞いたのは初めてだ。 ・ペアテラスは、観光案内所であって、コンビニのような商店ではない。 ・市では観光事業に取り組んでいるが、一部にはこれに反対する方もおられる。ペアテラスでは様々なイベントも開催しているので、ぜひ足を運んでいただき、そのうえで評価をいただきたい。 |
【公共施設の整備】 押立自治会館が老朽化している。今後、建て直しをするとなった時、これは私見であるが、自治会館の中に、ふれあいセンターや防災機能を併設した複合的な建物になると良いのではないか。 |
・次期長期総合計画の策定に関するご意見として賜りたい。 ・平尾にあるコーシャハイムは高齢者住宅で、民間の高齢者住宅であり、事業者が建てるものである。 ・偏在という課題はあるものの、行政がコントロールできるものではない。 ・過去、公共施設は、行政ニーズに照らし合わせて整備を進めてきた。 ・現在、全国の自治体では、昔に建てたハコモノの運営費を賄えず、維持できなくなる問題に直面している。近隣市の中には、施設を減らす検討を進めている市もあるが、地元からは大反対が起こっている。 ・一方、稲城では、無茶にハコモノを作ってこなかった。これ以上、施設を整備すると、将来、維持ができなくなる。 ・持続可能な行財政運営を進めるためには、適正規模を維持する必要があると考える。 |
【区画整理の進捗状況】 現在進んでいる南山地区・南武線各駅の区画整理の進捗状況を知りたい。 |
・都市計画道路7・4・5号線=概ね5年以内に開通予定である。 |
稲城市 総務部 秘書広報課
電話:042-378-2111