稲城市

坂浜コミュニティ防災センター(坂浜地区)

最終更新日:2020年1月23日

期日

令和元年11月5日(火曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
【道路整備の計画について】
多摩都市計画道路3・4・36号小田良上平尾線において、本年10月1日にトンネルが開通したが、今後、鶴川街道までの開通を早期にお願いしたい。今後の見通しについてお聞かせいただきたい。

【都市建設部長】
・本路線の小田良土地区画整理事業地区内は、令和3年度秋ごろの換地処分に向けて事業が進捗している。
・小田良土地区画整理事業の地区境から鶴川街道までの区間については、『東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)』において「優先整備路線」として、令和7年度までに事業に着手する路線として位置付けられ、現在、地元の方々との意見交換の準備を進めており、年内に開催予定である。
・また、第四次稲城市長期総合計画(計画期間令和2年度まで)においても、主要幹線道路整備の1路線として位置づけている。
・今後、地元の方々のご理解が得られれば、測量調査等を実施してまいりたいと考えている。
【市長】
・未整備区間は、約390メートルであるが、多くの地権者さんが関わるため、本開通までは、相当の期間を要すると考えている。

【道路整備の計画について】
多摩都市計画地区計画の決定(平成19年)に坂浜西地区地区計画により、区画道路を1号から19号整備計画がある。
現在、やっと1号路線の測量及び計画が行われている状態で、これからは順次1号路線からの整備計画と聞いている。地元の要望を聞いて、必要な路線から順次計画することはできないか。
例えば、今3号路線(宝蔵院団地前)の道路拡幅を希望する声があがっている。また、この計画以外の地域についてはいかがか。
全て要望通りにはいかないと思うが、今後の計画に反映できないか。

【都市建設部長】
・坂浜平尾地区については、かつて、東京都施行による区画整理事業が中止された経緯があり、地域の皆様とともに検討を重ね、平成18年3月にまちづくりガイドラインを策定し、これに基づき組合施行の区画整理事業や地区計画制度によるまちづくりを進めているところである。
・坂浜西地区地区計画においては、地域のご意見により道路整備の優先路線を定め、1号路線(補助市道1号線・上谷戸通り)については、平成25年度に工事が完了している。
・2号路線(市道11号線・鶴川街道県境バス停付近から上谷戸大橋通り)については、平成30年度に沿道にお住まいの方々と意見交換を行い、現道を拡幅していく方針で合意をいただいたことから、順次、測量作業を行っている。
・その他の路線では、地区計画策定時には三沢川改修時期が不明確であった、8番路線の三沢川側道(新きさらぎ橋から中橋間)については、東京都により三沢川の整備が事業化されたことから、沿道にお住まいの方々と意見交換を行い、概ね整備に向けた合意が得られた。合わせて、現在、当該箇所は東京都により三沢川の改修工事が順次進められていることから、その事業進捗に合わせて側道整備を行うことが効果的であるため、今年度より測量を開始している。
・今後は、道路整備に対して沿道にお住まいの方々の合意が得られていること、さらに関連事業の進捗などを考慮し、整備可能な路線から、順次検討を進めてまいりたい。
【市長】
・宝蔵院団地前の道路は、土地の所有形態が非常に入り組んでおり、現況が公図と一致していないため、まず、そこから整理する必要があり、これには相当な時間を要すると思う。

【雨水排水の改善について】
2年前のタウンミーティングで要望を出した「若葉台1-1先の雨水の排水の改善(上谷戸親水公園横)」について、現場は、管理課に何回か見て頂いているが、根本対策をお願いしたい。

【都市建設部長】
・当該箇所は、豪雨時に上谷戸通りと長峰西通りから続く市道1736号線の交差部(上谷戸体験学習館西側)で、雨水が集中し、上谷戸通りの水路より越水する場合があることから、今年度中にバイパス管を設置する工事を行う予定である。

【災害時の避難について】
先日の台風の際、自宅近くが土砂災害警戒区域なので、予め安全な地域に住む親族の家へ避難した。
市からの避難の呼びかけは、メール配信などで情報を受け取っているが、お年寄りでメールを利用しない人には伝わらないのではないか。
防災無線を受信するラジオを配布するなど、検討はあるか。

・防災行政無線が聞こえないというご意見は、市として認識している。住宅密集により放送が反響したり、住宅の気密性が高く、外の音は聞こえにくい。そこで、代わりとなる取り組みを複数の媒体を活用して行っている。
・最も有効なのが「メール配信サービス」である。防災行政無線から放送する内容は、必ず、文字にして、メールサービスからお送りしている。「お年寄りはメールができない」というのは、一昔前の話で、今は多くの方が携帯電話を活用されている。メールの登録は簡単な操作でできるが、分からない場合には、市役所でもご案内している。多くの方にご活用いただきたい。
・また、防災行政無線テレホンサービスを行っており、スピーカーから流した内容を、フリーダイヤルで聞き直すことができる。防災マップの表紙にも番号を掲載している。
・ほかにも避難の呼びかけなどは、携帯電話会社のエリアメールの活用や、広報車で巡回するなど、様々な媒体を活用して行っている。
・なお、ラジオ型の個別無線受信機というお話があったが、需要が少ないため高額な機器で、1台5万円近くする。市が無料でお配りできるものではない。地方の過疎地などで、家と家の距離がキロ単位で離れているような地域では、外にスピーカーを設置する代わりに個別受信機を活用するケースがあるようだ。
・個別受信機については、市で5年前に導入のテストを行ったものの、マンション等ではうまく電波を受信できず、導入を見送った経緯がある。

【避難所へのペット同行】
避難所へペットを連れていく際、避難同行手帳があると聞いた。狂犬病ワクチンを打つときに一緒に配布すると良いのではないか。
・避難同行手帳は、健康課でお配りしている。詳しくはお問い合わせいただきたい。
・なお、避難所でのペット受け入れの対応については、賛否両論が二分される課題である。原則、市では、ペットをケージに入れて来ていただければ受入可としている。
・今回の台風の際も、一部の避難所では建物の中にペットを受け入れたが、猛烈な批判の声を受けた。また一部では、外にスペースを設けた避難所もあった。
・動物が大嫌いという人もいる一方、ペットは家族という考え方もあり、非常に対応の難しい課題であると感じている。
【坂浜への新駅設置の計画】
かつて東京都が坂浜百村地区の区画整理事業を中止したが、非常に期待していた。せめて、若葉台から稲城駅の間に新駅を設置する計画はないか。
・率直に申し上げると、新駅設置の計画はない。できたら良いなという構想はあるが、計画はない。
・かつて、区画整理事業が中止となった背景には、地域住民からの反対があった。そのため、若葉台という駅が作られた経緯がある。
・なお、地元の要望で駅を建てると「請願駅」といって、設置経費は100%地元自治体側の負担となり、概ね50億円かかるといわれている。到底、市が負担することは叶わない。

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