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わがまち稲城2023 南龍之介(みなみりゅうのすけ)さん

更新日:2023年1月20日

JOC大会/第29回全日本ジュニアソフトテニス選手権大会 男子シングルスU-17の部で優勝!

稲城第三中学校3年の南 龍之介さん(15)が、9月17日・18日に広島市で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ大会/第29回全日本ジュニアソフトテニス選手権大会男子シングルスU-17(中学3年から高校2年)の部で、見事優勝しました。南さんは「最初は信じられなかった。周りの方の支えのおかげです」と喜びを噛みしめます。

ソフトテニスとの出会いから現在

南さんがソフトテニスを始めたのは、八王子市在住だった年長児のころでした。地域のソフトテニスクラブに所属していた父の練習に付いていき、「お遊びで始めた」と言います。小学4年で、レベルが高いことで有名な「稲城ジュニア」に所属を移しました。その後、中学入学時に住まいも稲城市内に移し、稲城第三中学校に入学、強豪のソフトテニス部に入部しました。

現在は、週4日は部活、部活が休みの水曜日は稲城ジュニアの練習に参加し、週末も試合や遠征・練習があるため、ほぼ休みなくソフトテニスと向き合う毎日です。学業との両立のため、週2回、練習後に塾にも通います。午前7時半からの朝練もありますが、「大変で辞めたいと思ったことは一度もありません」と笑顔で語ります。ソフトテニスの魅力を伺うと「戦術が色々とあって、ペアと一緒に考えながら点を取ったり、勝てたりするとうれしい」と教えてくれました。

年上選手に打ち勝ち金メダル!今後の目標は・・・

同大会は、優れた戦績を持つ選手や日本ソフトテニス連盟の推薦を受けた選手だけが出場できる非常にレベルの高い大会です。南さんは2回戦目で、インターハイ3位の高校2年の選手と当たりましたが、「逆に緊張がなくなり、ワクワクした」と言い、そこから3回戦・準決勝・決勝と勝ち進みました。優勝の瞬間について伺うと、「よく覚えていない。自身も両親も驚くばかりだったが、翌々日に稲城に戻り、周りから「おめでとう」と言われて嬉しさが込み上げてきた」と振り返っています。

「両親が毎日送迎をしてくれて、部活や稲城ジュニアのコーチが朝早くから練習に付き合ってくれた。顧問の先生も細かい調整をしてくれて、一緒に練習するメンバーも上下関係なく良い関係。そのおかげで自分は悩みもなくソフトテニスを続けてこられた」と周りへの感謝を語る南さん。今後の目標は、「ソフトテニス強豪で、父の出身校でもある三重高校に進学し、インターハイで優勝することです」と力強く教えてくれました。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 企画部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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