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わがまち稲城2020 江上瑠奈(えがみるな)さん

更新日:2020年4月12日

柔軟性やジャンプ力で魅了 トランポリンで目指す 世界の舞台

江上さん(平尾小学校4年)は、「第34回神奈川県トランポリン大会」(令和2年2月・神奈川県厚木市)に出場し、小学生3・4年クラス女子の部で見事優勝を果たしました。
大会当日は、指先やつま先を丁寧に伸ばすことを特に意識して臨み、江上さん自身、初の優勝を勝ち取りました。
トランポリンは、空中でのアクロバティックな演技で、美しさ・難しさ・高さを競う他、どれだけトランポリンの中心で演技を行うかを評価し、合計得点で順位を競う競技です。
江上さんは4年前のリオデジャネイロオリンピックで、様々な種目で活躍する選手たちがテレビでインタビューされていた際に、多くの選手が共通して幼少期からトランポリンを始めていたことに気付き、興味を持ちました。
初めは週に1回、神奈川県寒川町のスクールに通っていましたが、担当コーチが神奈川県海老名市で新しくトランポリンクラブを設立し、そこで選手クラスができることをきっかけに、現在は週3回練習に通っています。また回転する技などで、ヒントを得られるように体操を習う等、様々な練習に取り組んでいます。

江上さんの得意技は、実際に大会でも披露した「フルツイスト」という、後宙して1回ひねる技です。また現在は「ルドルフ」という技に挑戦していて、ほぼ完成に近づいています。どちらの技も跳んでいて楽しいし、成功するたびに自信がついてくると熱く語ってくれました。
江上さんが通うアストレアトランポリンクラブ(海老名市)の音成眞紀子コーチは「瑠奈ちゃんのアピールポイントは、指先からつま先までの美しさと柔軟性、体のバネを活かしたジャンプ力。経験を積んで技をコントロールできると、さらに上を目指せる」と話します。
トランポリンを始めて4年が経った今でも、トランポリンがとても楽しく、大変なことはないという江上さん。「技を綺麗にできるようにもっと練習して、将来はオリンピックに出たい」と今後の目標を語ってくれました。
世界の舞台で活躍する江上さんの姿を楽しみに、応援しましょう。

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電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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