最終更新日:2023年4月26日
平成28年5月30日、国土交通省が多摩川水系多摩川、浅川、大栗川が氾濫した場合に想定される「洪水浸水想定区域」を指定・公表しました。
この地図は、想定し得る最大規模の降雨(多摩川流域の48時間総雨量588mm)が降った場合に、外水氾濫により浸水が発生する地域とその深さがどの程度になるかシミュレーションした結果を表しています。
多摩川、浅川、大栗川に大雨が降って河川の堤防が決壊した場合の氾濫状況をシミュレーションした結果を閲覧することができます。
問い合わせ先:国土交通省 関東地方整備局 京浜河川事務所(電話:045-503-4000)
東京都が浅川圏域、大栗川及び三沢川流域浸水予想区域図(令和2年1月)及び鶴見川流域浸水予想区域図(平成30年10月)を公表しました。
この地図は、浅川圏域の大栗川及び三沢川流域で24時間最大雨量690mm、時間最大雨量152mmの大雨が降った場合、また、鶴見川流域で24時間最大雨量772mm、時間最大雨量163mmの大雨が降った場合に、外水氾濫及び内水氾濫により浸水が発生する地域とその深さがどの程度になるかシミュレーションした結果を表しています。
(東京都が独自に作成しているものであり、水防法に基づくものではありません。)
問い合わせ先:東京都建設局 河川部計画課 中小河川担当(電話:03-5320-5414)
稲城市 消防本部 防災課
電話:042-377-7119