稲城市

生垣について

最終更新日:2018年2月5日

生垣のはたらき

生垣は、地域の緑を増やしていくだけでなく、騒音を吸収したり、夏の日差しと照り返しを和らげたりする効果があります。また、地震での倒壊の恐れがありません。

生垣によく用いられる樹種(じゅしゅ)

花が美しいもの
 アセビ・ウツギ・カイドウ・ドウダンツツジ他
実が美しいもの
 サンゴジュ・ソヨゴ・クロガネモチ他
紅葉、新芽が美しいもの
 ドウダンツツジ・ニシキギ・カナメモチ他
日陰に強いもの
 サカキ他
日なた、日照りに強いもの
 ドウダンツツジ・カナメモチ・アベリア他
和風のもの
 チャボヒバ・アラカシ・クロガネモチ他
洋風のもの
 トキワマンサク他

生垣づくりの時期

生垣は苗木の移植時期に作るのが適切です。
春は新芽の出る前(3月から4月)
 針葉樹、落葉広葉樹
夏は梅雨期に新芽が充実した時(6月から7月)
 常緑広葉樹
秋は苗木の大きいもの(9月から10月)
 針葉樹、落葉広葉樹

このページについてのお問い合わせ

稲城市 都市建設部 まちづくり再生課
電話:042-378-2111