稲城市立学校の通学区域に関する基本方針

平成24年度に「稲城市立学校の学区制及び通学区域に関する基本方針」を策定してから約5年経過し、まちなみも変化し、児童･生徒数の変動に伴い、学校規模や通学区域を見直すために、「稲城市立学校適正学区等検討委員会」を設置し、平成28年度から平成29年度にかけて検討いただきました。
検討委員会から提出された「検討結果報告書」を受け、市教委区委員会では、通学区域変更対象地域の児童の保護者に対し説明会を実施したうえで、「稲城市立学校の通学区域に関する基本方針」を策定しました。

注釈：　｢稲城市立学校の学区域のあり方に関する検討結果報告書｣及び｢稲城市立学校の通学区域に関する基本方針｣の上谷戸大橋の安全性に関する記述につきましては、あくまで保護者の方からの声を記載したものであり、倒壊の危険性を示唆したものではありません。市では、法に基づき安全に通行できるよう維持管理しております。