稲城市

稲城市民憲章(いなぎしみんけんしょう)について

最終更新日:2023年2月7日

稲城市民憲章(いなぎしみんけんしょう)って何(なに)?

稲城市民憲章(いなぎしみんけんしょう)は、稲城市(いなぎし)がいつまでも安心(あんしん)して暮(く)らせる住(す)みよいまちであることを願(ねが)って、昭和(しょうわ)56年(ねん)11月(がつ)1日(ついたち)につくられた、稲城市民(いなぎしみん)としての気持(きも)ちの持(も)ち方(かた)を表(あらわ)した文章(ぶんしょう)です。

私(わたし)たち一人(ひとり)ひとりが、この市民憲章(しみんけんしょう)を大切(たいせつ)にして、より豊(ゆた)かなまちとなるよう、みんなで協力(きょうりょく)していきましょう。

稲城市民憲章(いなぎしみんけんしょう)(昭和(しょうわ)56年(ねん)11月(がつ)1日(ついたち)制定(せいてい))

縄文(じょうもん)の昔(むかし)から緑(みどり)豊(ゆた)かな多摩(たま)の横山(よこやま)と多摩川(たまがわ)の清流(せいりゅう)にはぐくまれた私(わたし)たちのまち稲城(いなぎ)。
私(わたし)たちは、このまちに住(す)み、このまちを愛(あい)し、いつまでも平和(へいわ)で友愛(ゆうあい)に満(み)ちた心(こころ)のふるさと、稲城市(いなぎし)をつくるために、市民憲章(しみんけんしょう)を定(さだ)めました。
市民(しみん)ひとりひとりがこの憲章(けんしょう)を心(こころ)の道(みち)しるべとして、より豊(ゆた)かなまちとなるよう協力(きょうりょく)しましょう。

一(ひとつ)  太陽(たいよう)と緑(みどり)をたいせつにし、土(つち)の香(かお)りのあるまちをつくりましょう。

一(ひとつ)  市民(しみん)としての自覚(じかく)をもち、助(たす)け合(あ)って住(す)みよいまちをつくりましょう。

一(ひとつ)  年(とし)よりやこどもをいたわり、若(わか)い力(ちから)を育(そだ)てるまちをつくりましょう。

一(ひとつ)  心身(しんしん)ともに健(すこ)やかに、笑顔(えがお)で働(はたら)けるまちをつくりましょう。

一(ひとつ)  伝統(でんとう)を尊(とうと)び、文化(ぶんか)を高(たか)め、未来(みらい)に展望(てんぼう)がもてるまちをつくりましょう。

市民憲章(しみんけんしょう)で字(じ)を書(か)く練習(れんしゅう)をしてみよう

練習用紙(れんしゅうようし)

市民憲章(しみんけんしょう)の条文(じょうぶん)をなぞり書(が)きして、字(じ)を書(か)く練習(れんしゅう)をしてみよう!

ひらがなの練習用紙(れんしゅうようし)(小学校低学年(しょうがっこうていがくねん)が対象(たいしょう))です。

なしのすけのイラスト