最終更新日:2024年8月1日
城山文化センター児童館は、向陽台地区にある城山文化センターに併設されています。館内は大型プレイルーム、幼児プレイルーム(幼児専用)、図書室、小遊戯室、造形室などがあり、一人で来館しても安全に安心して楽しく過ごすことができます。また、子ども達が自ら遊びを作りだし、遊びを選択する中で、仲間同士の交流が豊かになることに配慮しています。
児童事業では、創作活動や季節に合わせた工作、バスケットボールやミニサッカーなどの運動、日本固有の昔遊びやカードゲームなど楽しい遊びをたくさん用意しています。
幼児事業では、「リトミック」「ズンバ」「カンガルーヨガ」「エアトランポリン」「親子体操」などの講師事業の他、「みんなであそぼう!」などの季節のイベントも随時開催しています。
城山文化センター児童館の主催事業は、毎月発行の「城山文化センター児童館だより」でお知らせします。皆様の来館をお待ちしています。
注釈:稲城市立城山児童館は令和5年4月1日より、稲城市城山文化センター児童館に名称変更しました。
注釈:城山文化センター児童館は、民間事業者へ運営を委託している公設民営児童館です。
児童館では毎月の催しを便りにて配布しています。
ホームページからは、こちらをご覧ください。
城山文化センター児童館は年間を通して「モルック」「トランポリン」「卓球」「フロアボール」「バドミントン」「ドッヂビー」など色々なスポーツを楽しめる児童事業や、「みんなであそぼう!」「カンガルーヨガ」「リトミック」「体操教室」「ズンバ」などの親子間で触れ合いを楽しめる事業や、地域の子育て拠点としての様々な幼児事業を実施しています。
「セグウェイ」は足を乗せて身体の重心を移動するだけの直接操作で、簡単に楽しめるスケートタイプのアイテムです。乗った方は誰もが最高の笑顔になれる事業です。
「科学実験教室」は地球温暖化による、様々な環境や身近な生態系への課題を学び、改善できる再生可能エネルギーについて、模型を制作しながら考えました。
「みんなであそぼう!」は季節の行事やイベントを取り入れ、乳幼児の親子参加事業です。保護者の方がより参加しやすいように土曜日(不定期)にも実施しています。
城山文化センター児童館には幼児専用のお部屋もあります。是非、お子さんとご一緒に遊びに来てください。
【幼児・児童事業「セグウェイ」】
講師が楽しく遊びながら技術の向上や、心の健康にも配慮し指導にあたっています。
【児童事業「科学実験教室」】
日本では昔から水資源に恵まれ、そのエネルギーを利用した発電が盛んです。発電時にCO2を排出しないクリーンなエネルギーとして見直されている「水車」のキットを制作し、実際に水の力で発電する様子を体験しました。
【幼児事業「みんなであそぼう!」】
「はじまるよ!はじまるよ!・・」と手遊び歌を一緒に歌いながら、紙芝居が始まります。お子さんは保護者のお膝の上でわくわく・・。興味がある動物が出てくると、「あっ!」と嬉しそうでした。
今回は、「センサリーバック工作の会」です。幼児さんと一緒に遊べる楽しいおもちゃ(パズルのように「ポンポン」を動かす知育玩具)を手作りしました♪
日頃、来館が難しいお父さんもご参加くださり楽しい会となりました。
郵便番号206-0803 稲城市向陽台六丁目7番地(城山文化センター内)
042-401-7511
月曜日から金曜日:午前9時から午後5時まで(午後5時から午後6時は中高生タイム)
土曜日:午前9時から正午、午後1時から午後5時
注釈:正午から午後1時の間で、昼食をとりたい方は職員にご相談ください。
京王相模原線稲城駅からバス「城山公園南」下車
稲城市 子ども福祉部 児童青少年課
電話:042-378-2111