最終更新日:2023年8月7日
公民館は、市民の自主的な社会教育活動であれば、どなたでも無料で利用することができます。定例的な活動の場として利用できますが、1回だけの会合や集会にも利用できます。施設の利用に当あたっては、事前に公民館登録団体Aもしくは公民館登録団体Bへの利用者登録が必要です。
【登録要件】
公民館登録団体Aは、上記に加えて以下の登録要件を備えている必要があります。
注釈:社会教育法第23条に規定する営利目的や政党・宗教活動には利用できません。
注釈:内容により、有料で利用ができる場合があります。
次の書類を活動する公民館窓口に提出してください。
【必要書類】
開館時間 | 休館日 |
---|---|
中央公民館ホール 火曜日から土曜日:午前9時から午後10時まで 日曜日、国民の祝日:午前9時から午後5時まで |
月曜日 年末年始(12月28日から1月4日まで) |
中央公民館(ホールを除く) 火曜日から土曜日:午前9時から午後10時まで 日曜日、国民の祝日、第2・第4月曜日:午前9時から午後5時まで |
第1・3・5月曜日 年末年始(12月28日から1月4日まで) |
第二公民館・第三公民館・第四公民館・城山公民館 火曜日から土曜日:午前9時から午後10時まで 日曜日、第2・第4月曜日:午前9時から午後5時まで |
第1・第3・第5月曜日 国民の祝日 年末年始(12月28日から1月4日まで) |
稲城市公共施設予約システムを利用して申し込みをしてください。
また、申請書による申し込みは、利用する公民館窓口へお越しください。
3カ月先まで(例:4月の場合は7月分)予約することができます。スケジュールは以下のとおりです。
2カ月先(例:4月の場合は6月分)まで申し込みすることができます。
申請書の提出が必要です。お使いになる公民館の窓口にてお申込みください。
利用が承認された場合には、10日以内(ただし利用日の前日まで)に使用料をお支払いください。
有料利用の内容については、ご利用になりたい公民館にご相談ください。
ご利用の際はこちらから申請書をダウンロードし、ご記入のうえお持ちください。
使用料は下記のページをご参照ください。
自主グループの活動を活発にするために、公民館では様々な援助を行っています。
公民館に登録している自主グループは、公民館での日常活動に必要な物品や教材を収納するためのロッカーが利用できます。利用期間は1年間で毎年申し込みが必要です。また、申し込みが多い場合は抽選になります。
乳幼児を持つ親の学習活動を援助するため、公民館保育室があります。公民館に登録している自主グループで保育を必要とするグループの申請に基づき、保育者を派遣します。詳しくは問い合わせてください。
自主グループが公民館に団体登録をすることで、グループの活動資料を印刷する場合、印刷機を利用することができます。ただし、印刷機講習会を受講する必要があります。また、用紙は持ち込み、マスター代・インク代は当日お支払いください。
市民の皆さんが考えた講座企画を提案していただき、市民と公民館職員とで一緒に作りあげる公民館の主催講座です。年度初めに生涯学習だより「ひろば」で企画提案の募集をします。
詳細は下記の施設利用案内をご覧ください。
予約システムにて、利用希望日の12ヶ月前から以下のスケジュールで申し込みをすることができます。
イベントの打ち合わせの際は、こちらから以下の様式をダウンロードし、ご記入のうえお持ちください。
進行表は申請者が作りやすい様式でかまいません。
また、内容に応じて以下の申請書の提出が必要になります。
稲城市 教育部 生涯学習課
電話:042-377-2121