稲城市

住基カード向け電子証明書の利用に関しての留意事項

最終更新日:2017年2月21日

パスワードの管理について

設定したパスワードは他人に知られないよう十分注意してください。パスワードをみだりに他人へ教えると、他人があなたになりすまし、身に覚えのない申請手続きなどを勝手にされてしまう恐れがあり、大変危険です。設定したパスワードが他人へ知られてしまった恐れのある場合は、早急にパスワードを変更されることをお勧めします。

パスワードは、次の方法で変更することができます。
 

1. パソコンから変更する場合

住民基本台帳カード(住基カード)、利用者クライアントソフト、およびICカードリーダライタが必要となります。変更方法は、以下の「利用者クライアントソフトの利用方法」の「パスワードを変更する」のページよりご覧ください。
 

「パスワードを変更する (Windowsをご利用の方)」(外部リンク)のページをご覧ください。

「パスワードを変更する (Macintoshをご利用の方)」(外部リンク)のページをご覧ください。

2. 市役所、平尾出張所、若葉台出張所の窓口にて変更する場合

市役所1階市民課や平尾出張所、若葉台出張所でパスワード変更の手続きができます。その際は、本人が住基カードを持参のうえ、市役所1階市民課で手続きを行ってください。なお、住基カードが写真付きのものでない場合は、運転免許証などの本人の顔写真が付いた公的な証明書を持参してください。
 

また、電子証明書のパスワードと同様に、住基カードについても、みだりに他人へ貸与したりパスワードを教えることはしないでください。

カードのロックについて

パスワード入力の際に5回連続で入力を間違えると、カードにロックがかかり、カードが使用できなくなります。その場合は、本人が住基カードを持参して、市役所1階市民課、平尾出張所、若葉台出張所でロック解除の手続きを行ってください。なお、住基カードが写真付きのものでない場合は、運転免許証などの本人の顔写真が付いた公的な証明書を持参してください。
 


有効期間について

電子証明書の有効期間は発行日から3年です。発行の際に市民課で発行する「電子証明書の写し」に、「有効期間満了日」が記載されておりますので、大切に保管してください。
住基カード向けの電子証明書は更新(新規発行)は終了しています。電子証明書が必要な方はマイナンバーカードを取得してください。

注意 住基カードの有効期限(カード表面に記載)とは異なります。

電子証明書の失効について

電子証明書の有効期間が満了した場合以外にも、引っ越しなどによる住所の変更や、婚姻による氏名の変更など、電子証明書の記載事項に変更があった場合には、自動的に失効します。また、住民基本台帳カードを変更された場合にも、電子証明書は失効します。

公的個人認証ポータルサイトについて

「公的個人認証ポータルサイト」(外部リンク)には、最新のお知らせや利用者規約などが掲示されていますので、定期的なご確認をお願いします。また、サイト内の「オンライン窓口」から、「自己の電子証明書の有効性確認」を行うことができますので、必要に応じてご確認ください。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 市民部 市民課
電話:042-378-2111