課税証明書・非課税証明書のコンビニ交付
最終更新日:2024年5月28日
コンビニエンスストア等の多機能端末機で市民税・都民税課税証明書等の交付ができます
稲城市では、マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、全国のコンビニエンスストアで住民票の写しなどの証明書を取得できるコンビニ交付サービスを平成29年2月16日から開始しました。
ご利用にあたっては、マイナンバーカード(個人番号カード)が必要です。
利用できる方
稲城市に住民登録のある方で、マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書が搭載されているもの)をお持ちの方
注意:住民基本台帳カードおよび通知カードでは利用できません。
取得できる証明書
市民税・都民税課税証明書(非課税証明書)
手数料:1通300円
対象:申告のある本人のもの(被扶養者でも申告が必要)
発行可能年度:最新年度のみ
注意:4月1日から5月31日までの間は前年度の課税証明書が発行されます。
利用方法
下記のコンビニ交付に対応した全国のコンビニエンスストア等の多機能端末機(マルチコピー機)にて証明書を取得します。
- 多機能端末機(マルチコピー機)のタッチパネル画面の「行政サービス」をタッチします。
- マイナンバーカードを所定の位置にセットし4ケタの暗証番号(利用者証明書用)を入力します。
- 証明書の種類をタッチします。
- 手数料を投入して「プリントスタート」をタッチします。
- 証明書と領収書が印刷されます。
利用時間
午前6時30分から午後11時まで
注釈:一部店舗により利用時間が異なります。
注釈:年末年始(12月29日から1月3日)、令和6年5月29日(水曜日)から令和6年6月2日(日曜日)まで及び機器等のメンテナンス時は除く 。
利用店舗
全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマート、イオンリテール、Aコープ鹿児島、ミニストップ、ポプラ、日本郵便、イオン九州など
注意:多機能端末機(マルチコピー機)の無い店舗では、利用できません。
セキュリティ対策について
- 利用者自ら多機能端末機(マルチコピー機)を操作して取得できるので、個人情報が他人の目に触れません。
- 専用回線を使ったネットワークの利用、通信の暗号化などの個人情報漏えい防止の対策をしています。
- 多機能端末機(マルチコピー機)の画面表示や音声案内でマイナンバーカードや証明書の取り忘れ対策をしています。
- 証明書は偽造・改ざん防止処理をして印刷されます。
注意事項 (必ずお読みください)
- 転入届後、マイナンバーカードの継続の手続きをしていない方はコンビニ交付サービスを利用できません。市役所または出張所で継続の手続きを行う必要があります。
- 転出届を出した方は稲城市で課税している場合でもコンビニ交付サービスを利用できません。市役所、出張所での申請、または郵送請求により手続してください。
- 休日開庁日に異動の手続きを行った方は、すぐに証明書を取得することができません。翌開庁日の午後からご利用いただけます。
- 住民基本台帳法による支援措置対象者はコンビニ交付サービスを利用できません。市役所または出張所の窓口で申請してください。
- 市役所または出張所で交付している証明書とは用紙が異なります。
- 証明書の返品・交換・手数料の返金はできません。
- 証明書発行の際、紙詰まりや印刷の乱れ等機器のトラブルがあった際は、その場で店員に申し出ていただき、返金後に再度発行の手続きを行ってください。
- 条例等により、手数料が免除となる事由で証明書を取得したい方は、市役所または出張所窓口にて申請をしてください(後から返金はできません)。
- 証明書発行にはお時間がかかることがあります。発行中はその場を離れずしばらくお待ちください。
- マイナンバーカードは個人情報が記載され、公的な身分証明書として使用できる大切なカードです。置き忘れ等取り扱いには十分注意してください。
- 暗証番号を亡失してしまった方は、市役所または出張所で暗証番号の再設定が必要です。
- 暗証番号は3回連続で間違えるとロックがかかります。ロック解除には、市役所または出張所にて手続きが必要です。
住民票、印鑑証明も交付できます。
コンビニエンスストア等の多機能端末で市民税・都民税課税証明書のほかに住民票の写し、印鑑登録証明書も交付することができます。詳細は下記リンクをご覧ください。
このページについてのお問い合わせ
稲城市 市民部 課税課
電話:042-378-2111