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IHクッキングヒーターを正しく使用し、火災を予防しましょう

更新日:2023年4月3日

IHクッキングヒーターは安全?

IHクッキングヒーター(以下「IH」という。)は、取扱説明書どおりに使用すれば安全な製品です。ただし、誤った取扱いをすると、火災が発生する危険があります。

火災事例

IHに搭載された、ラジエントヒーター(注釈)の上に段ボールが置かれた状態で、誤ってラジエントヒーターのスイッチを押してしまったことで、段ボールに着火し火災に至った。

(注釈)ラジエントヒーターとは、磁力ではなく、ヒーター部分を加熱することで鍋に熱を伝えるため、ヒーター部分が熱くなります。そのため、アルミ、ガラス及び土鍋等金属以外の鍋を使うことができ、ガスコンロの中火程度の火力となり、3口IHの3つめのヒーターとして予備的に設定されていることが多いヒーターです。

画像 IHクッキングヒーター
IHクッキングヒーター

IHを正しく使用し、火災を防ぐポイント

  1. 普段からIH上や周辺に可燃物を置かないように注意しましょう。特に、ラジエントヒーター搭載IHの場合、ラジエントヒーター部分が使用中に高温となるため危険です。
  2. 加熱中は、絶対にその場を離れず、注意を逸らさないようにしましょう。
  3. フライパンや鍋はIH対応のものを使用しましょう。IH対応でないものを使用すると、安全装置のセンサーが作動しないことがあります。
  4. 揚げ物をする際は、揚げ物モードを使いましょう。また、取扱説明書に書かれた油量を使いましょう。少量の油では、急激な加熱により、安全装置のセンサーが作動する前に、発火温度に達することがあります。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 消防本部 予防課
東京都稲城市東長沼2111番地 (稲城消防署)
電話:042-377-7119 ファクス:042-377-0119

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