令和6年能登半島地震の犠牲者に黙とうを捧げました
更新日:2024年2月27日
令和6年2月27日に開会した第1回定例会において令和6年能登半島地震の犠牲者に黙とうを捧げました。
その際、稲城市議会を代表し、北浜議長より哀悼のお言葉を以下の通り述べられました。
哀悼の言葉
1月1日に発生した令和6年能登半島地震では、家屋の倒壊、火災、津波による甚大な被害によって、多くの尊い命が失われました。
ここに、犠牲になられた方々に対し、深く哀悼の意を表すると共に、ご家族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。
そして、今もなお、避難生活を余儀なくされている方、ライフラインの寸断等により不自由な生活を強いられている方等、被災されたすべての方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
稲城市は、地震発生以降、1月4日に市内12か所で義援金の募金箱設置及び、被災地への緊急支援物資の搬送のほか、緊急消防援助隊や災害支援ナースの派遣、及び都庁でのリモートによる一般事務職員の人的支援など、積極的に被災地支援に取り組まれていることに敬意を表します。
また、私たち22名の議員は稲城市議会として、被災地の皆さまに対し、復興の願いを込め、義援金を送らせていただきました。
今後も引き続き、稲城市と共に支援してまいりたいと 稲城市議会議員一同、思いを一つにしたところであります。
― 黙とう ー
令和6年2月27日
稲城市議会 議員一同
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