第1回定例会
更新日:2006年10月27日
本会議
第1回市議会定例会の会期日程表と一般質問項目、議案等審議結果、各委員会審査(調査)事項を掲載しています。詳しい審議内容などについては、会議録をご覧ください。
会議録は、5月中旬以降に市役所1階行政情報コーナーや市立図書館、第二図書館、第三図書館、第四図書館で閲覧できます。
期日 | 曜日 | 開議時間 | 会議名 | 摘要 |
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3月1日 | 月曜日 | 午前9時30分 | 本会議 | 市長所信表明、議案(当初予算、補正予算関連議案除く)説明 補正予算関連議案説明、質疑 補正予算特別委員会設置、付託 当初予算説明、予算特別委員会設置、付託 |
本会議休憩中 | 委員会 | 補正予算特別委員会(正副委員長互選) | ||
補予特終了後 | 委員会 | 予算特別委員会(正副委員長互選) | ||
2日 | 火曜日 | 休会 | (議案精査日) | |
3日 | 水曜日 | 午前9時30分 | 委員会 | 補正予算特別委員会 |
4日 | 木曜日 | 午前9時30分 | 本会議 | 代表質問 |
5日 | 金曜日 | 午前9時30分 | 本会議 | 議案(当初予算、補正予算関連議案除く) 質疑、付託、討論、採決 所管事務調査報告 請願・陳情 |
6日 | 土曜日 | 休会 | ||
7日 | 日曜日 | 休会 | ||
8日 | 月曜日 | 午前9時30分 | 本会議 | 一般質問(1番から6番) |
本会議終了後 | 委員会 | 議会運営委員会(委員会審査結果、議員提出議案) | ||
9日 | 火曜日 | 午前9時30分 | 本会議 | 一般質問(7番から12番) |
10日 | 水曜日 | 午前9時30分 | 委員会 | 議会運営委員会(討論通告) |
議運終了後 | 本会議 | 一般質問(13番から17番) 補正予算関連議案委員会報告、討論、採決 |
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本会議終了後 | 理事会 | 予算特別委員会理事会 | ||
11日 | 木曜日 | 午前9時30分 | 委員会 | 総務委員会 |
12日 | 金曜日 | 午前9時30分 | 委員会 | 福祉文教委員会 |
13日 | 土曜日 | 休会 | ||
14日 | 日曜日 | 休会 | ||
15日 | 月曜日 | 午前9時30分 | 委員会 | 建設環境委員会 |
16日 | 火曜日 | 午前9時30分 | 委員会 | 予算特別委員会(総括質疑、分科会設置) |
委員会終了後 | 分科会 | 総務分科会(正副主査互選) | ||
分科会終了後 | 分科会 | 福祉文教分科会(正副主査互選) | ||
分科会終了後 | 分科会 | 建設環境分科会(正副主査互選) | ||
17日 | 水曜日 | 午前9時30分 | 分科会 | 総務分科会 |
18日 | 木曜日 | 午前9時30分 | 分科会 | 福祉文教分科会 |
19日 | 金曜日 | 午前9時30分 | 分科会 | 建設環境分科会 |
20日 | 土曜日 | 休会 | (春分の日) | |
21日 | 日曜日 | 休会 | ||
22日 | 月曜日 | 休会 | (委員会・分科会報告整理) | |
23日 | 火曜日 | 休会 | (委員会・分科会報告整理) | |
24日 | 水曜日 | 休会 | (委員会・分科会報告整理) | |
25日 | 木曜日 | 午前9時30分 | 委員会 | 予算特別委員会(分科会報告、採決) |
26日 | 金曜日 | 午前9時30分 | 委員会 | 議会運営委員会 |
議運終了後 | 本会議 | 議案、請願・陳情委員会、討論、採決 議員提出議案説明、質疑、討論、採決 |
通告 番号 |
氏名 | 質問項目 |
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1 | 伊藤 ちか子 | 1 既存住宅への火災警報器設置の奨励策としての補助金交付について 2 子育て環境のさらなる充実策について 3 天然ガス車両の利用環境向上策と庁用車等の天然ガス車化について 4 東京都水道事業の事務受託の廃止に伴う対応策ついて 5 水道事業における平尾浄水道1号水源について 6 資源ごみのリサイクルとごみの減量について |
2 | 伊藤 正実 | 1 長峰・若葉台地区の商業施設等の誘致・建設の推進状況について 2 休日・祝日及び年末年始の市立病院・市内診療所の体制について 3 自主防災倉庫について 4 市長が長期出張時等での緊急事態への対応について |
3 | 大久保 もりひさ | 1 ユニバーサル社会構築の推進について 2 教育相談体制の拡充について 3 稲城第七小学校のフェンス設置について 4 行財政改革の推進について 5 市民活動を支援する拠点の管理・運営について |
4 | 原島 茂 | 1 介護保険について 2 (仮称)産業・ボランティアセンター内連携について |
5 | 川島 やすゆき | 1 (仮称)健康プラザ建設について 2 市立病院について 3 介護保険事業について 4 学期制変更を含めた学校週5日制対策について |
6 | 佐脇 ひろし | 1 高齢者のために 2 安全・安心のまちづくりについて 3 教育問題について 4 消防行政について |
7 | 荒井 健 | 1 市民生活の安全を守るための取り組みについて 2 中央図書館のPFI導入問題について 3 坂浜、平尾土地区画整理事業について |
8 | 北浜 けんいち | 1 消防団の活動支援について 2 水と緑の体系を活かしたまちづくりについて 3 環境教育について |
9 | 田中 しげお | 1 安全で災害に強いまちづくりについて 2 行政評価の公表について |
10 | 岡田 まなぶ | 1 豊かな障害児教育について 2 指定管理者制度について 3 入学式等における国家掲揚・国家斉唱について |
11 | 多羅尾 治子 | 1 生活保護行政について 2 国民健康保険について 3 ごみ問題について |
12 | 藤井 雅史 | 1 高齢化社会を迎える稲城の今後のまちづくりについて 2 介護予防活動のあり方について 3 地域と家庭と学校が一体となった教育環境づくりについて |
13 | 門島 すえこ | 1 学校図書館の充実について 2 児童虐待防止対策の充実について |
14 | 冨永 順次郎 | 1 団塊世代の地域へのソフトランディングについて 2 安全・安心のまちづくりに市民の目を生かすことについて 3 子どもを見守る稲城ネットワークの施策について 4 尾根幹線川北下地区の道路工事について |
15 | 中山 賢二 | 1 坂浜平尾土地区画整理事業について 2 市民満足度向上について |
16 | 藤原 愛子 | 1 子供たちを犯罪から守り安全を確保する施策の充実について 2 稲城市立病院の医師の確保について 3 インターネットの活用による情報公開と市民参加について |
17 | 森本 喜三郎 | 1 区画整理事業について 2 循環バスの停留所のベンチ設置について 3 入札・契約制度について |
No | 市長提出議名 | 内容 | 審議方法 | 議決年月日 | 議決結果 |
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1 | 第5号議案 | 稲城市コミュニティ防災センター設置条例の一部を改正する条例 | 総務委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
2 | 第6号議案 | 稲城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 | 総務委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
3 | 第7号議案 | 稲城市国民健康保険高額療養費貸付基金条例の一部を改正する条例 | 建設環境委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
4 | 第8号議案 | 稲城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 | 建設環境委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
5 | 第9号議案 | 稲城市手数料条例の一部を改正する条例 | 建設環境委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
6 | 第10号議案 | 稲城市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 | 福祉文教委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
7 | 第16号議案 | 平成16年度東京都稲城市一般会計予算 | 予算特別委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
8 | 第17号議案 | 平成16年度東京都稲城市国民健康保険事業特別会計予算 | 予算特別委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
9 | 第18号議案 | 平成16年度東京都稲城市土地区画整理事業特別会計予算 | 予算特別委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
10 | 第19号議案 | 平成16年度東京都稲城市下水道事業特別会計予算 | 予算特別委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
11 | 第20号議案 | 平成16年度東京都稲城市老人保健特別会計予算 | 予算特別委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
12 | 第21号議案 | 平成16年度東京都稲城市介護保険特別会計予算 | 予算特別委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
13 | 第22号議案 | 平成16年度東京都稲城市受託水道事業特別会計予算 | 予算特別委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
14 | 第23号議案 | 平成16年度東京都稲城市病院事業会計予算 | 予算特別委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
15 | 第24号議案 | (仮称)稲城市産業・ボランティアセンター建設工事(建築)請負契約 | 建設環境委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
16 | 第27号議案 | 稲城市道路線の認定について | 建設環境委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
17 | 第29号議案 | 稲城市コミュニティ防災センターの指定管理者の指定について | 総務委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
18 | 第30号議案 | 稲城市立保育所設置条例の一部を改正する条例 | 福祉文教委員会 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
19 | 第31号議案 | 多摩都市計画事業稲城長沼駅周辺土地区画整理事業に関する業務委託(その2)契約 | 即決 | 平成16年3月26日 | 原案可決 |
No | 請願・陳情 | 内容 | 審査方法等 | 議決年月日 | 議決結果 |
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1 | 第1号請願 | 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出を求める請願 | 建設環境委員会 | 平成16年3月26日 | 採択 |
2 | 第2号請願 | 稲城市で30人学級の実現を求める請願 | 福祉文教員会 | 平成16年3月26日 | 趣旨採択 |
3 | 第2号陳情 | 一般家庭ゴミ有料化実施に関する陳情 | 建設環境委員会 | 平成16年3月26日 | 不採択 |
4 | 第4号陳情 | 治安維持法犠牲者国家賠償法の制定を支持し政府に対し意見書の提出を求める陳情 | 総務委員会 | 平成16年3月26日 | 不採択 |
5 | 第5号陳情 | 安定した公的年金制度の確立等に関する意見書採択に関する陳情(第1項目・第3項目) | 建設環境委員会 | 平成16年3月26日 | 不採択 |
代表質問
市長の所信表明に対して、下記の会派より代表質問がありました。
会派名 | 代表質問項目 |
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チェンジ21 北浜けんいち |
1.国の政策に対しての市長の所感について (1)国際社会における日本の役割と日米関係に対する基本的な考えについて (2)三位一体の改革における地方と国の税財源委譲の関係について 2.新年度予算の4つの特徴について (1)都市基盤整備は施策の計画段階で地域住民と十分なコンセンサスが必要不可欠であるが、その見解について (2)福祉・教育の充実に取り組む予算の中で、子育て支援策としてだけでなく少子化対策を考慮したまちづくりについて (3)市民とのふれあいと協働に取り組む予算の中で、施策の計画段階から市民との協働、市民参画について (4)安全と活力あるまちづくりに取り組む予算の中で、市民と共に進める安全なまちづくりが必要であるが、その措置について 3.市民と共に進める心豊かなまちづくりの施策について (1)女満別町との教育交流事業の、更なる充実が必要と考えるが、今後の取り組みについて (2)ニュータウン内の自治会未組織地区での設立や運営等についての具体的な支援策について (3)(仮称)市民活動センターの設立準備会の具体的な事業計画と運営について (4)Ⅰのまちいなぎ市民祭の開催場所、時期及び今後の展開について (5)市立病院利用者を対象にした市民アドボカシー制度導入について医療経験のある職員の選定と配置について (6)適材適所の人事配置を検証するための仕組みと判断基準について 4.健康で安心してくらせる思いやりのあるまちづくり施策について (1)(仮称)健康プラザについて、内部調査を進めている中で具体的な進捗状況について (2)(仮称)稲城市福祉権利擁護センター設置の具体的な内容について (3)成年後見制度等の支援対策が必要の中での有限責任中間法人多摩南部成年後見センターの対象市民への周知と具体的な対応策について (4)家庭や地域と行政が協力しての子育て支援の具体策について 5.共に学びふれあいのあるまちづくりに関する施策について (1)小中学校の教育現場では、様々な問題が発生しているが保、幼、小、中の更なる連携の推進が諸問題の解決につながると認識しているが実情と取り組みについて (2)算数、数学の少人数指導のための補助指導員の他の教科への配置について (3)一人1台のコンピューター教室の環境整備を図るとしているが、指導者の育成が必要不可欠である。現状改善の施策として選任講師の配置について (4)ボランティア活動や自然体験活動、社会体験活動を取り入れた教育プログラムの充実、いじめや不登校の問題に対する施策の効果に対する評価について (5)生徒を取り巻く社会環境を踏まえ、登下校時及び学校での安全を確保し不審者から身を守るための対策について (6)若葉小学校の児童増加対策は校舎を増築するとしているが、城山小学校は減少傾向にあるが、今後の取り組みについて 6.環境にやさしく安全で快適なまちづくりの施策について (1)市長車と兼用の防災指揮車を整備するとしているが、常識の範囲内での市長専用公用車の整備について (2)防犯協議会の立ち上げを明記しているが具体的な役割について (3)環境に関して「5つの配慮と98の行動」の実行と検証の方法について (4)禁煙マナー対策の市としての独自の取り組みについて (5)開発行為のミニ宅地、いわゆる最低敷地面積の制限を中心とした条例制定の概要について 7.水と緑につつまれたやすらぎのあるまちづくりについて (1)多摩ニュータウン事業は、公団の新法人化を受けて、市独自の方針を打ち出し、改めて検証し今後のまちづくりを再構築することについて (2)稲城大橋から中央高速八王子方面への接続は必要不可欠である。稲城市の更なる活性化のために、今まで以上の積極的な関係機関への要請について 8.市民の生活を支えるにぎわいのあるまちづくりの施策について (1)共通商品券の商業の活性化としての効果に対する評価は非常に厳しいと言っているが、今後の市の見解について (2)商工会工業部会の新規事業が明記されているがその具体的な事業の概要について (3)「はつらつワーク稲城」は高齢者の就業機会拡大という社会問題の解決策として重要な施策であるが、今後の支援策について 9.総括して4期目を迎え稲城のリーダーとしての市長のまちづくりに対するビジョンについて |
公明党 上野末次 |
1.自主財源としての市民税が大宗の本市にとって、収入はあるものの厳しい財政状況の中で、事業推進、市民要望に応えるための対応について 2.新年度予算の特徴として、(1)都市基盤整備、(2)福祉・教育の充実、(3)市民とのふれあいと協働、(4)安全と活力あるまちづくりに取り組む予算の中で、南武線高架化に伴い、商工の発展が期待されているが、矢野口駅を中心にどのような考えかについて 3.福祉・教育の充実について (1)乳幼児医療無料化事業の2歳未満までの対象枠拡大は評価するが、市長の任期中に3歳までにすることについて (2)保育園待機児の解消が充実されるが、全ての待機児の解消について (3)小学校コンピューター教室1人1台への配置について、携帯電話に見られるサイト系やインターネット上の指導等の教育について 4.ごみ減量化は多くの市民の協力のもとに取り組んでいるが、有料の指定袋の導入でさらに減量化を進めることについて (1)ごみ減量への行政の先導的なアピールについて (2)調布市では、歩道橋等に横断幕でアピールしている。他市の取り組み等について情報交換を行い、市民に納得を得るよう周知徹底していくことについて (3)10月以降情報交換の場を今から計画し、スケジュールに組み込むべきと思うが、市の取り組みについて 5.就労支援センターの実施、はつらつワーク稲城の支援のほかに若年層の支援について 6.市民とともに進める心豊かなまちづくりの施策について (1)子供の権利擁護について、子供支援センターを中心に関係機関と連携するとしているが、その実態と対応について (2)職員の健康管理面から研修の中に栄養診断を含め配慮することについて (3)行政評価制度の導入とISO9001の導入計画について 7.健康で安心して暮らせる思いやりのあるまちづくりについて (1)高齢者・障害者を災害から守るため、行動マニュアルを配布し体制を図るための対応策について (2)ひとり親、女性家庭の援護制度の中で、働きたくても保育園に入れない、技術がない等の女性の就労支援について 8.共に学びふれあう街づくりに関する施策について (1)義務教育の充実の中で環境づくりが大切である。地域の人たちが学校を訪問し、花づくり等地域の人たちの目がほしいことについて |
市民自治を前進させる会 藤原愛子 |
1.自衛隊派遣を行う日本政府に対し、稲城市は平和宣言を高らかに謳う自治体の市長としては、議会と力を合せ、非核と恒久平和の実現に声を上げるべきと考えるが、見解について 2.国の経済状況についての「下げ止まり」という認識は正しい評価であるか、その見解について 3.一部企業は増収・増益の軌道に入ったと述べているが、中小企業の多い稲城市の実態、現状の認識について 4.税財源の委譲が最大の課題とされ、、市議会、市民の支援を望んでいるが、行政と市民との協働の理念と実践の取り組みについて 5.近年、多発している犯罪に対する防犯の施策が挙げらていないことについて 6.市民とともに進める心豊かなまちづくりに施策について (1)人権教育について市の関係部署が取り組むとともに、学校教育、社会教育の場における人権教育拡充についての取り組みについて (2)女性相談事業は、DVのみならず、児童虐待の発見防止にも関連することからその拡充について (3)女満別町との青年交流おける、25歳までの未婚者の規定をなくしてほしい。また稲城市でよさこいソーランを披露する機会を得たいとの要望について (4)コミュニティの推進について市民との協働の指針を策定するとあるが、指針づくりには幅広い市民の参画で行うことについて (5)「市民と協働の指針」をさらに条例化する考えについて (6)庁舎1階情報コーナーに、市の要綱集、議会の委員会の会議録を置くなどの拡充について (7)市立病院アドボカシー制度導入前は投書箱を活用していたが、新制度の必要性について (8)行政評価制度導入ついて、評価を市民の目線で行うことが大切と思うが、制度への市民のかかわりについて (9)職員の能力開発や組織全体の活力を高めるために、異なる課や係を兼務することについて 7.健康で安心して暮らせる思いやりのあるまちづくりについて (1)高齢者の健康診査は、誕生日検診等自分の希望日に受けられるようにし、早期発見の機会を充実させることについて (2)(仮称)健康プラザは単に健康増進の拠点というものではなく、現に「総合健康福祉センター」構想があると認識しているが、市民参加の検討委員会の設置について (3)市立病院の正面玄関のバリアフリー化が実践されたが、病院利用者の側に立った全面的整備について (4)質の高い医療サービスと医療ニーズに応えていくには機器の充実のみならず医師の確保について (5)稲城市保健福祉総合計画策定には、ワークショップ方式を採用するとともに公募枠を拡大し、市民参画の取り組みと認識について (6)成年後見人制度の具体的な対応をするとしているが、親亡き後の状況のすみやかな対応について (7)「支援費制度の事業効果検証実施」をするとしているが、今回そのことについて、述べられていない理由について (8)抵所得者福祉の充実について、緊急避難的融資制度の創設、生活資金枠の拡大が必要と思うがその取り組みについて 8.共に学びふれあいのあるまちづくりに関する施策について (1)学校開放は長峰小学校に続き若葉台、第二、第四小で行うが、他の市内の小学校はどのような状況にあるのかについて (2)「子供を見守る稲城ネットワーク」の具体的内容と、今までの地域教育懇談会との位置関係について (3)特別支援教育に関して、LD、ADHD児や高機能自閉症児への個別計画に着手されたいと思うが、新年度もモデル地区として、本市の考え方を生かした事業を推進されることについて (4)すべての市民が、スポーツやレクレリエーションに親しめる事業を展開する拠点となる、総合体育館の利用時間やテニスコートの申し込み制度等の改善について (5)市民祭のみでなく、日常的な文化芸術活動の発表の場の提供について (6)バーチャル郷土館とはどのようなものかについて 9.環境にやさしく安全で快適なまちづくりの施策について (1)市長車兼用の防災指揮車の整備と述べているが、機能と兼用のメリットについて (2)交通安全と防犯対策は、市民生活における交通安全や防犯意識を高める体制を作るには、イベントへの参加呼びかけでなく、市民と警察、駐在や警官を交えての懇談会を設置することについて (3)放置自転車対策として、京王稲城駅前に駐輪場を整備するとしているが、市としての駐輪場に対する基本方針について (4)京王稲城駅駐輪場整備と稲城駅周辺のよりよいまちづくりとの整合について (5)平尾地区への救急車到着の時間短縮を図ることについて 10.水と緑につつまれたやすらぎのあるまちづくりの施策について (1)南武線高架と稲城長沼駅周辺整備に着手するが、稲城の中心地区にふさわしい整備のための検討委員会の設置について (2)百村土地区画整理事業について、一定水準の整備を図るとしているが、本来の区画整理との整合性について (3)坂浜平尾土地区画整理事業の、東京都の責任ある対応と事業への着手を保持することの姿勢について (4)南山東部地区土地区画整理事業について、地下の下落に対応した見直しについて (5)多摩ニュータウン事業が17年度に事業終了のため協議を進めるとしているが、懸案の生活利便施設は何時ごろどのような形で解決することについて (6)南多摩尾根幹線は地元住民に十分な説明と理解が必要であるが、地元周辺地区住民と東京都、公団に対する姿勢について (7)歩道の整備・補修は、ユニバーサルを基本にすることについて (8)循環バスの運行に対する下平尾への延長と取り組みについて (9)公園緑地の整備に対する緑の基金を活用した取り組みについて (10)稲城市における自然環境の保護と緑の回復に関する条例の早期改正について (11)いなぎグリーンウエルネス財団での、健康づくりや農業支援等について、さらに積極的な事業展開を求めることについて 11.市民生活の活力を支える賑わいのあるまちづくりの施策 (1)剪定枝のチップ化の管理運営方法等について (2)剪定枝チップ化に伴う車の燃料に廃食油を活用し、その事業を福祉との連携で行うことについて (3)商工業、建設業の振興のための、PR方法やパンフレット作成、企業誘致等の具体的な取り組みについて |
新政会 原田えつお |
1.国の三位一体改革や都の第二次財政再建プランによる、財政運営への影響と財源確保について、また大型施設建設に伴い増大する管理運営費の経費削減について 2.子どもの権利擁護、児童虐待の具体的な対応策について 3.世界平和を願う心を高めるための、国を愛する心、国旗、国歌を尊重する心の醸成について 4.女満別交流のさらなる住民間の交流への新たな施策について 5.自治会へのハード、ソフト面の支援の考え方と大丸地区会館改修に当っての地域の意見を取り入れることについて 6.住基ネットを接続しない自治体での侵入実験から、侵入可能との報道があったが電子情報セキュリティの対策について 7.市立病院のアドボカシー制度は苦情、不平、不満等があると認識しての導入か。制度なしに信頼性を高めることについて 8.旧第八小学校の複合施設ふれんど平尾の管理運営体制について 9.第二次行政改革は平成17年が最終年度であり、新年度より行政評価制度を導入するが、さらなる行革のスピードアップについて 10.未納者の滞納整理、収納アップの施策について 11.行政間の広域連携の推進はどのような施設を視野に入れているかについて 12.東京都区市町村が共同運営する電子調達等の業務範囲について 13.(仮称)健康プラザは、どの程度煮詰め、市民への情報提供について 14.病院経営は、公立病院であっても自立した病院経営を目指すことについて 15.(仮称)稲城市福祉権利擁護センターの事業内容・運営形態について 16.転倒骨折予防事業の成果と、新たに導入するマシーンによる筋力向上トレーニングの実施による予防効果について 17.多摩南部成年後見センターの利用状況とプライバシー保護との兼ね合いについて 18.第一保育園の分園の開設時期と職員の体制及び待機児の見通しついて 19.子ども家庭支援センターを中心とした子育て関連機関との支援ネットワークの構築について 20.いなぎICカレッジのこれまでの総括と今後の取り組みについて 21.教師のコンピューター指導対策について 22.若葉台小学校の増築と年次計画の見直しについて 23.土日の活動を家庭、学校、地域の連携による「地域学校」を3校で実施してきたが、その結果と今後の支援策について 24.家庭での公共心、道徳心を育むための家庭への学習機会、情報の提供について 25.若葉台公園にテニスコートが4面新設されるが、スポーツ施設の市民ニーズの把握について 26.総合防災訓練実施に当っての、各地域での自主防災組織の実施してきた防災訓練の成果を生かすことについて 27.防災指揮車の整備について市長車兼用は疑問がある。市長は稲城を代表する顔であり市長公用車を購入することについて 28.街路灯、防犯灯の整備状況について 29.放置自転車対策としての鉄道事業者に対する一定の責任負担への積極的な働きかけについて 30.矢野口交番の南武線高架下移転への積極的取り組みについて 31.ふれんど平尾、文化センター等への昼間時間帯の救急車待機所の設置検討について 32.シュレッダーによるごみ再資源化とごみ減量の取り組みについて 33.坂浜平尾土地区画整理事業は東京都の顔が見えないが、都に責任を持たせるための取り組みついて 34.多摩ニュータウンの宅地処分に当たっての自治体の負担が生じない方法について 35.南武線高架化2期事業の平成22年度完成に向けての、用地買収等の事業進捗状況について 36.循環バス運行で、坂浜鶴川街道のルート化について 37.都市農業の推進に当たって、道の駅のような大型の農産物販売所の設置について 38.消費者ルームの場所が不便であり、産業ボランティアセンターへの移設について |
日本共産党 多羅尾治子 |
1.戦争と抑圧、国際秩序を世界に押しつけようとする日米関係の強化を論ずるより、稲城市民の生活実態を分析し、要求を反映させた予算編成をすべきことについて 2.三位一体改革の市財政と市民サービスへの影響について 3.財政、住民意見の尊重、環境保護の視点に立った都市基盤整備事業の抜本的な見直しについて 4.福祉・教育の充実に取り組む予算について (1)乳幼児医療費無料化は2歳にとどまらずさらなる拡充について (2)介護保険制度の現状認識と具体的な改善の取り組みについて (3)少人数指導の取り組みに対する調査検討について (4)東京都は民間社会福祉施設サービス推進費補助の再構築案を予算に盛り込んでいるが、削減を行わないよう、都に意見を言うことについて 5.「市民との情報の共有化」について、徹底した情報公開と住民参加の立場に立つことができていないことについて 6.安全と活力あるまちづくりに取り組む予算に関して (1)国民保護法制の動きのもと、総合防災訓練に自衛隊が参加するようなことなど不安がある。どのような訓練かについて (2)若者の就職実態の把握と取り組みについて 7.行政改革の名の下で、ごみ収集費用の一部有料化、国保の値上げ等、負担増の路線を改めることについて |
民主市民の声 岩佐いづみ |
1.国、地方の財政状況について (1)現在の日本経済を「スタグフレーション」ではなく、「デフレーション」であるとする見解の根拠について (2)創造的な企業活動の促進、地方経済の活性化を通じた民間需要主導の持続的な経済成長を目指すことについて 2.本市の取り組みの歳入の見込みについて (1)今後の人口予想をどのように考えているかについて (2)第三次長期総合計画の財政フレーム見直しと計画の前倒しの可能性について (3)事業の優先順位の決定に市民の声の反映について 3.歳出における5%の削減を目指すとしたが、もっと高い削減目標での予算編成について 4.基本計画について (1)対策の遅れている子どものいじめについての認識と対応策について (2)女性相談でDVに敏速に対応できるような市としての体制づくりについて (3)児童虐待の防止への市民からの通報に対する市としての基本的姿勢について (4)玉川大学を介しての海外都市との教育交流事業のその後について (5)市民意識調査の実施と結果分析の方法について (6)サンダル履きや、くわえ楊枝の職員が見えるが、職員の意識改革への対応について (7)市立病院は機材整備により二次予防が前進するが、がん治療の今後の充実について (8)有限責任中間法人多摩南部成年後見センター業務の市民への周知と収益分配金について (9)病時病後児保育、学童保育の時間延長に取り組む基本的な考え方について (10)図書室の冷暖房設置と学校図書整理員の継続は大切な施設だが、どのように評価し廃止したかについて (11)先生の喫煙は児童、生徒へ喫煙、薬物健康被害の指導上説得力を欠く。学校敷地内全面禁煙の市もあるが対応について (12)「子どもを見守る稲城ネットワーク」と「大学連携」との連動や協働する具体策について (13)子供センター情報紙活動の評価と廃止の理由について (14)放置自転車を撤去、回収し、市内自転車等販売店との連携によるリサイクルの推進について (15)バイクの指定駐車場が少ない。バイクの違法駐車、放置が問題化している中、市の認識について (16)下水道管の閉塞防止のための具体策について (17)住宅マスタープランの策定準備を進めるべきと考える。高齢者住宅基本計画も、この中に含むと思うが着手の時期・手法について (18)都市基盤整備公団の独立法人後のニュータウン管理と住民支援の基本的考え方について (19)新住法の平成17年度終了後の関連事業の課題と優先順位について (20)市内生産者の顔が見える農産物への期待が高まっている。「いなぎブランド」を確立する施策について (21)若年者就労支援としているが、フりーター、パートタイマーの存在はサ-ビス業を中心に欠かせないが、認識と対策について (22)産業ボランティアセンターが、NPO等の市民活動の拠点として機能するのにあわせて、活動資金援助の整備について |
委員会
総務委員会(7人)
委員長 門島 すえこ
副委員長 原田 えつお
委員 藤原 愛子・田中 しげお・川島 やすゆき・上野 末次・森本 喜三郎
年月日 | 審査(調査)事項 |
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平成16年2月17日 | 1.旧稲城市立稲城第八小学校の新名称について 2.公的個人認証サービスについて 3.指定管理者制度について 4.稲城市災害情報等メールシステムの配信拡大について 5.休日開庁の本格実施について 6.自治体消防の今後のあり方について |
平成16年3月11日 | 1.第6号議案 稲城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について 2.第5号議案稲城市コミュニティ防災センター設置条例の一部を改正する条例 3.第29号議案稲城市コミュニティ防災センターの指定管理者の指定について 4.第4号陳情治安維持法犠牲者国家賠償法の制定を支持し政府に対して意見書の提出を求める陳情 5.閉会中の委員派遣について 6.閉会中の継続調査の申し出について |
福祉文教委員会(7人)
委員長 多羅尾 治子
副委員長 冨永 順次郎
委員 伊藤 正実・原島 茂・中村 みほこ・、北浜 けんいち・佐脇 ひろし
年月日 | 審査(調査)事項 |
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平成16年1月14日 | 1.(仮称)稲城市立中央図書館等建設運営計画の進捗状況について 2.新文化センター建設について |
平成16年2月16日 | 1.(仮称)稲城市立中央図書館等建設運営計画の進捗状況について 2.新文化センター建設について |
平成16年3月12日 | 1.第10号議案 稲城市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例 2.第30号議案 稲城市立保育所設置条例の一部を改正する条例 3.第2号請願 稲城市で30人学級の実現を求める請願 4.閉会中継続調査の申し出について |
建設環境委員会(7人)
委員長 岩佐 いづみ
副委員長 中山 賢二
委員 藤井 雅史・大久保 もりひさ・岡田 まなぶ・荒井 健・伊藤 ちか子
年月日 | 審査(調査)事項 |
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平成16年1月16日 | 1.京王稲城駅前の駐輪場について 2.南武線高架下利用のあり方について |
平成16年2月3日 | 1.生産緑地地区の追加指定について |
平成16年3月12日 | 1.開会中の委員派遣について 2.第9号議案 稲城市手数料条例の一部を改正する条例 3.第27号議案 稲城市道路線の認定について 4.第7号議案 稲城市国民健康保険高額療養費貸付基金条例の一部を改正する条例 5.第8号議案 稲城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 6.第24号議案 (仮称)稲城市産業・ボランティアセンター建設工事(建築)請負契約 7.第1号請願 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出を求める請願 8.第2号陳情 一般家庭ごみ有料化実施に関する陳情 9.第5号陳情 安定した公的年金制度の確立等に関する意見書採択に関する陳情(第1項目・第3項目) 10.閉会中の継続調査の申し出について |
議会運営委員会(7人)
委員長 荒井 健
副委員長 上野 末次
委員 伊藤 正実・中村 みほこ・川島 やすゆき・岡田 まなぶ・原田 えつお
年月日 | 審査(調査)事項 |
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平成16年1月16日 | 次定例会の会議等議会運営について(平成16年第一回臨時議会) |
平成16年1月27日 | 討論の通告及び順序について |
平成16年2月10日 | 議会運営の効率化について |
平成16年2月23日 | 次定例会の会期等議会運営について |
平成16年3月8日 | 1.発言訂正の申し出について 2.閉会中の継続調査の申し出について |
平成16年3月10日 | 発言取消の申し出について |
平成16年3月26日 | 1.討論の通告及び順序について 2.追加議案について 3.議員提出議案について 4.陳情について 5.閉会中の議員派遣について 6.閉会中の継続調査の申し出について |
予算特別委員会(21人)
委員長 藤原 愛子
副委員長 北浜 けんいち
委員 藤井 雅史・冨永 順次郎・多羅尾 治子・大久保 もりひさ・門島 すえこ・田中 しげお・中山 賢二・川島 やすゆき・岡田 まなぶ・伊藤 正実・原島 茂・中村 みほこ・上野 末次・佐脇 ひろし・伊藤 ちか子・森本 喜三郎・岩佐 いづみ・原田 えつお・荒井 健
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