小型無人航空機(ドローン)運用開始
更新日:2017年8月1日
近年の複雑・多様化する災害に対応すべく、小型無人航空機(ドローン)を導入しました。災害現場の上空からの画像を取得することで、迅速かつ効果的な消防活動を目的としています。
ドローンの活用方法は火事・水害・地震などの災害時に運用ルールのもと、ドローン操縦の訓練を受けた消防士が災害現場で操作します。
活用事例
- 火災の延焼方向や範囲の確認
- 水難現場における要救助者の捜索
- 土砂災害等に伴う堆積物の状況や危険箇所の確認 ほか
ドローン本体
ドローンでの空撮
飛行するドローン
このページについてのお問い合わせ
稲城市 消防本部 警防課
東京都稲城市東長沼2111番地 (稲城消防署)
電話:042-377-7119 ファクス:042-377-0119