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市民憲章のあるまち 豊かなまちっていいよね。

更新日:2023年11月10日

写真
若葉台公園にて

稲城市民憲章制定から42年を迎えました。(令和5年11月)

 
稲城市民憲章
縄文の昔から緑豊かな多摩の横山と多摩川の清流にはぐくまれた私たちのまち稲城。
私たちは、このまちに住み、このまちを愛し、いつまでも平和で友愛に満ちた心のふるさとをつくるために、市民憲章を定めました。
市民ひとりひとりがこの憲章を心の道しるべとして、より豊かなまちとなるよう協力しましょう。

 
 
一 太陽と緑をたいせつにし、土の香りのあるまちをつくりましょう。

一 市民としての自覚をもち、助け合って住みよいまちをつくりましょう。

一 年よりやこどもをいたわり、若い力を育てるまちをつくりましょう。

一 心身ともに健やかに、笑顔で働けるまちをつくりましょう。

一 伝統文化を尊び、文化を高め、未来に展望がもてるまちをつくりましょう。

市民憲章の概要(内部リンク)

稲城市民憲章推進協議会 池水会長 ご挨拶

市民憲章に携わりもう28年となります。(令和3年11月現在)

誰からも親しみやすく理解され、半永久的な理想が示されている条文は、どこに出しても恥ずかしくない、誇れるものと思っています。皆さんにこの市民憲章を浸透させるため、毎年事業を展開してきました。まちづくりが進み、多種多様な方が稲城市民となり、価値観の多様化が進んでいます。都市化が進む中で、市民憲章が市民の皆さんの連帯感を育むきっかけになるよう啓発活動を続けていきたいと思っています。

皆さんも一緒に参加しませんか。

市民憲章とは?

住みよいまちへの発展には、一人ひとりが、このまちを更に良くなるよう、小さな努力を積み重ねることが必要です。
市民憲章は、いつまでも安心して暮らしたいといった市民の願いや、そのために心がけたいことをまとめたものです。

市民憲章誕生から42年(令和5年11月)

昭和50年代、静かな農村から首都近郊の住宅都市へと発展を続ける稲城市は、都市化の進行や人口増で市民の心も多様化していました。

そこで、市政施行10周年を機に市民憲章を制定(昭和56年11月1日)し、市民が手をつなぎ、市民意識・連帯感を盛り上げて、みんなでより豊かなまちづくりを進めることにしました。

稲城市民憲章推進協議会

当協議会は、市民憲章が全市的な運動を展開していくために設立されました。

東京都内で唯一、全国市民憲章運動連絡協議会に加入しております。これは、年に一度各都市の市民憲章に携わる人々が集まり、意見交換や勉強する場であります。どこのまちも啓発活動に、知恵を絞り創意工夫をされていることがわかります。

この40年で人口が約2倍、世帯数は、約2.8倍にも増え、これからも増加が見込まれています。

このまちの豊かな自然を守るために、犯罪のない安心して暮らせるまちであり続けるために、そして互いに声をかけあい友愛に満ちたまちにしていくために、市民憲章は稲城市民の皆さんが同じ目標に向かって進んでいける指針と言えます。

先人たちが残した歩みを止めるわけにはいきません。今日も一歩一歩進んでいます。

市民憲章推進協議会の事業の紹介(内部リンク)

このページについてのお問い合わせ

稲城市 産業文化スポーツ部 市民協働課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-378-5677

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