市職員の新型コロナウイルスの感染について（令和3年1月12日）

稲城市では、市職員1名が新型コロナウイルス検査の結果、陽性であることが判明しました。
日頃より感染防止に努めてまいりましたが、職員に対しては今後もより一層緊張感を持って感染防止に向けた取り組みを徹底するよう指示し、感染防止対策に全力で取り組んでまいります。

当該職員にかかる状況は以下のとおりです。

年代

40代

性別

男性

居住地

埼玉県

症状

中等症（咳、倦怠感、眩暈）

経過

• 令和2年12月29日（火曜日）から令和3年1月3日（日曜日）年末年始休暇で、市民・職員との接触はなし。
• 1月4日（月曜日）マスク着用の上、勤務。市民と接触する業務に従事していない。
• 1月5日（火曜日）家族が体調不良のため当該職員が休む。
• 1月6日（水曜日）家族がPCR検査を受け、新型コロナウイルス感染症の陽性が判明した。
• 1月8日（金曜日）保健所が当該職員を濃厚接触者と判断した。職員に対し抗原検査及びPCR検査を実施し、抗原検査で新型コロナウイルス感染症の陽性が判明した。
• 1月10日（日曜日）PCR検査結果で新型コロナウイルス感染症の陽性が判明した。
• 最終出勤日は、1月4日（月曜日）

• 当該職員の執務室及び共用部分等は、濃厚接触者と保健所から判断された1月8日（金曜日）に消毒作業済み。
• 保健所により職場（稲城市役所）において濃厚接触者はいないとの判断。
• 感染拡大防止対策を徹底し、業務は通常通り（庁舎・窓口等の閉鎖は無し）継続いたします。