育児支援ヘルパー事業をご利用ください

産前産後の家事及び育児に支援が必要とされる家庭にヘルパーを派遣し、
家庭での家事や育児を支援する事業です。
令和4年8月1日より事業が拡大し、さらにご利用しやすくなりました。
令和6年4月1日より申請方法と利用料の支払い方法が変更となりました。

• 家事援助（食事の準備や片付け、買い物、掃除、洗濯など）
• 育児援助（授乳、おむつ交換、沐浴など）
• 付き添い援助（乳幼児の健康診断や予防接種時の保護者との同行など）

（注意事項）

• 保護者の不在時は支援ができません。
• 付き添い援助の際に、交通費が発生する場合、支援ヘルパーの交通費は利用者負担となります。

午前8時から午後6時までの間の希望する時間（年末年始を除く）
【原則】

• 1回につき4時間まで1日につき2回まで
• ヘルパーの派遣人数は1人

・利用申請フォームで申請 → 市が委託している事業者の事前訪問 → ヘルパー派遣
利用希望日の7日前までに申請フォームより申請をしてください。
申請後、育児支援ヘルパー派遣事業者と初回面談を行い、その後、利用開始となります。

稲城市に住民登録があり、母子健康手帳を交付された妊婦または生後3歳未満（多胎児の場合も3歳未満）の
お子さんを養育している方で、児童の養育または家事に支援が必要な方。
単胎児の1歳児、2歳児は保育サービスを利用していないお子さんが対象となります。
注釈：『保育サービス』とは、認可保育園・認証保育・保育ママなど。詳細はお問い合わせください。

利用料金については1時間以上30分単位で算定。

生活保護世帯や非課税世帯の方は免除がありますので、申請時に申し出てください。
利用料金のお支払いは、オンライン決済となります。

（注意事項）

ヘルパーが車で利用者宅にいく場合は、
ヘルパー利用者宅の駐車場を貸していただくか、近隣のコインパーキングを利用します。
その際の駐車料金は利用者負担となります。

キャンセルについて

キャンセルする場合は利用日の前日、正午までにお願いします。
（利用日の前日が土日・祝日の場合は一番近い営業日の正午まで。）
これを過ぎてキャンセルした場合は、キャンセル料が発生します。

・利用日の7日前までに下記URLまたは二次元コードを読み取り、
育児支援ヘルパー事業支援派遣申請書兼、免除申請フォームより申請をしてください。
・妊娠中の方は母子手帳の写しが必要になります。

稲城育児支援ヘルパー申請フォーム