このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
稲城市
  • サイトマップ
  • 検索の使い方
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉・医療
  • 環境・ごみ・リサイクル
  • 観光・文化
  • 施設の案内
  • 市政の情報
サイトメニューここまで

本文ここから

産後ケア事業を利用してみませんか

更新日:2023年9月6日

出産後のママが安心して赤ちゃんとの生活をスタートできるように、指定の医療機関に宿泊して心身のケアや育児の支援を行う産後ケア事業を行っています。

実施施設・利用料金等

サービスの種類 実施施設 利用料金(3食付き・乳児とママの利用時)
1泊2日目 延泊時
1日につき
多胎児利用時
1日につき
宿泊型 稲城市立病院 同院で出産から
引き続き利用
5,000円 5,000円 500円
上記以外 7,000円 5,000円 500円
いなだ助産院
※事前見学可(要予約)
8,000円 5,500円 3,000円

注釈:住民税非課税世帯、生活保護世帯は減額制度があります。
注釈:稲城市立病院を利用される方で「同院で出産から引き続き利用」の方以外は、原則利用開始日に稲城市立病院でPCR検査(有料)をお受けいただきます。

利用できる方

稲城市に住民票のある生後4か月未満(概ね7,000g未満)の乳児とママであり、次の各号のいずれかに該当する方  

  1. 産後に家族等から家事育児等の援助が受けられない方
  2. 産後の不調または育児不安等がある方
  3. その他、特に支援が必要と認められる方

注釈:いなだ助産院は、配偶者や兄姉の利用ができる場合がございます(新型コロナウイルス感染症の感染状況等による)。
                                                                  

ケアの内容

育児全般の相談(お世話方法や観察のポイントなど)乳房ケア、ママの体調の相談、その他

利用期間

最大6泊7日。 病院の空き状況によっては希望に添えない場合もあります。1回の出産につき通算7日まで。数回に分けて利用も可。

産後ケア事業利用の流れ

(1)利用希望者は稲城市おやこ包括支援センター(電話042-378-3434)へ電話相談する(妊娠中から可)。
利用施設・利用開始日・利用期間・母子の体調等について、稲城市産後ケア事前相談受付票(様式1)をもとにお話を伺います。

(2)稲城市おやこ包括支援センターで利用対象者に該当するか否かを協議します。
(3)上記(2)の協議の結果、利用対象に該当すると判断された場合は、申請方法と申請書類について説明します。申請書類は(1)から(3)の手順を踏んでいる人のみ、おやこ包括支援センターにて配布、またはダウンロード用パスワードをお教えします。

(4)稲城市産後ケア事業利用申請書兼情報提供同意書(様式2)と稲城市産後ケア事業利用前アンケート(様式3)の提出をお願いします(利用希望日の2開庁日前正午までに要提出)。なお、提出方法は、おやこ包括支援センターへ持ち込み、郵送、ファクスのいずれかでお願いします。
注釈:稲城市産後ケア事業利用前アンケート(様式3)は、申請時に提出が難しい場合は、おやこ包括支援センターによる聞き取りとなる場合があります。
(5)稲城市産後ケア事業利用決定通知書(様式4)を、郵送かファクスで利用者に送付します。
(6)利用者は利用施設へ電話し、事前の調整や持ち物を確認します。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない場合は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページについてのお問い合わせ

稲城市 子ども福祉部 おやこ包括支援センター
東京都稲城市百村112番地の1(稲城市保健センター内)
電話:042-378-3434 ファクス:042-377-4944

本文ここまで
このページの先頭へ


以下フッターです。
稲城市公式キャラクター稲城なしのすけ
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111番地
開庁時間 午前8時30分から午後5時 代表電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781
Copyright (C)Inagi City. All rights reserved. 
Copyright (C)K.Okawara ・ Jet Inoue. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る