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地域振興プラザ(東長沼地区)

更新日:2018年2月28日

期日

平成29年10月18日(水曜日)

質疑応答の概要

質問内容 回答
今後、南山地区の都市基盤整備に伴って、南山街路1号線(多7・5・5号線)の交通量が増加するのではないかと思い、都市計画課に質問したが、交通量は増えない見込みとの回答であった。しかし、この道は他市圏からの抜け道として利用されるのではないかと考えている。
また、多7・4・5号線も今後交通量が増え、三中生を含め、児童の安全が脅かされるのではないか心配だ。
他市圏からの交通流入についてはどう考えているのか。
ご指摘いただいた多7・5・5号線は、主に区画内における通過を想定している。他市圏からの車両流入については、エリア内3つの都市計画道路(多7・4・5号線、多3・4・16号線、多3・4・12号線)に分散する想定である。
なお、多7・4・5号線については、車道と歩道を分離しているので、通学路として安全に利用いただける。
かつて、市内では様々な特撮のロケが行われていた。ガンダム以外にもウルトラマン・仮面ライダー等にゆかりの地として、観光の観点から、案内パンフレットを作ってみてはどうか。
作成には市民が参加できるようSNSを利用する方法もあると思う。
現在、市では、ロケーション地のデータベース化を進めている。最近はドラマやCMなどでも少しずつ稲城がロケ地として使われており、過去の特撮や映画を含む作品についてもデータベース化を進めてまいりたい。
ふれんど平尾の郷土資料室について、東長沼から子どもが行くには遠い。
郷土資料室の整備や、ペアテラスでの展示など、子どもたちがより気軽に見られるようにしてほしい。
伝統や文化は、町の魅力として、大切に後世に残していくべきものと考える。
しかし稲城市は発展途上の地域であり、現在は、行政の最優先課題として、土地区画整理等のまちづくりや、子育て支援等の福祉施策に力を入れて取り組んでおり、郷土資料室の拡充は優先順位として、まだ当面先となる。
ふれんど平尾だけでなく、城山体験学習館での展示や、仮設展示・企画展示を含め、様々な場所でできないか検討をしている。なおペアテラスは手狭なので、郷土資料の展示については難しいと考える。
稲城長沼駅周辺では、送迎の車両が川崎街道から乗り入れる際、東長沼581近辺をロータリー替わりに通行しており、危険に感じる。 ご指摘の件は、市でも認識している。
現在仮設のロータリーがある部分の整備をなるべく早く進められるよう取り組んでおり、地権者との調整を行っている。
仮設ロータリーには、iバス以外のバス車両も乗り入れをしたいとの要望があり、電柱を無くすなどし、大きなバスも入れるように検討している。南北のロータリーの整備を早く進めることで、現在使いづらくなっている部分も解決できると考えている。
自治会や青少年育成委員、おやじの会などの人手が減ってきており、地域行事を実施する際の課題となっている。担い手不足について、今後の不安を感じる。 稲城市は人口が急増しているので、担い手の絶対数が減っているのではなく、地域コミュニティへの参加数が減ってきているのだと思う。各地区では、自治会の人手が足りず、青少年育成委員などに頼っている部分もあるように思う。
また、地域コミュニティの根幹である自治会への加入者が減っており、行政として課題を認識している。
自治会加入率は、マンションの管理組合と兼ねているケースも多いため、ニュータウン地区が高いが、平場では加入者は減ってきているのが実態だ。
市では、他市からの転入者に対して、転入手続きの際に、自治会への加入を呼びかけるチラシをお配りしPRしている。
最近の方はメリット・デメリットを判断基準とし、自治会に入ってもメリットがないから加入しない方という方が増えている。しかし、自治会は災害時などに助け合いをする協働の安全保障であり、加入促進に向けて今後も取り組む必要がある。。
なお、加入促進に関して、いいアイディアがあればお寄せいただきたい。
(南山地区について)南北に広いので、新地区の方をどうコミュニティに取り入れていくのか。 南山地区は一斉に入居が始まるニュータウンと違い、少しずつ人口が増加していく。個人的には、新たに自治会組織を立ち上げるのではなく、既存自治会に加入していただきたいと考える。各自治会長とも意見交換をしているが、元来の地域を大切に各自治会にお願いしたい。また、若葉台・長峰のように地域によって自治会が細分化し、連合組織のように運営するのも良いのではないかと思う。

このページについてのお問い合わせ

稲城市 総務部 秘書広報課
東京都稲城市東長沼2111番地
電話:042-378-2111 ファクス:042-377-4781

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