事務事業評価
更新日:2016年1月20日
事務事業評価は、行政改革の一環として、効率的で質の高い行政の実現、成果重視の行政サービスの確立等を図るために実施しています。
平成27年度は、平成26年度に市が実施した事業のうち教育委員会所管の7事業を対象に、行政改革の観点から事業の再点検を行いました。
注釈:事務事業とは、市の総合計画に掲げる基本目標を実現するために市が実施する行政活動の基礎的な単位です。
評価の方法
各事業を所管する所属部署が記入する事務事業評価票を基に、市民によって構成される行政改革監理委員会において、事業の「妥当性」「必要性」「公平性」「効率性」「成果」の観点から、満点を22点として各項目の点数を付け、AからDの4段階で評価を行っています。
なお、教育委員会所管の事業については、行政改革監理委員会の評価と平行して、教育委員会事務点検評価委員会の意見を受け、評価の参考にしています。
平成27年度事務事業評価(平成26年度事務事業分)の結果について
行政改革監理委員会による外部評価を実施し、評価の客観性・透明性を確保するとともに、市民の立場から事業を検証することにより、効率的・効果的な行財政運営を行うための参考にしてまいります。
注釈:評価結果等の詳細は、下記ファイルをご参照ください。
平成27年度事務事業評価(平成26年度事務事業分)(PDF:2,569KB)
これまでに実施した事務事業評価の結果について
平成26年度事務事業評価(平成25年度事務事業分)(PDF:1,498KB)
平成25年度事務事業評価(平成24年度事務事業分)(PDF:4,930KB)
平成24年度事務事業評価(平成23年度事務事業分)(PDF:1,881KB)
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