最終更新日:2023年4月21日
平成31年3月15日、東京都が稲城市市域の土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域を指定しました。
土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)
土砂災害が発生した場合に、住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められる区域で、土砂災害を防止するために警戒避難体制を特に整備すべき土地の区域
土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)
土砂災害が発生した場合に、建築物の損壊が生じ住民等の生命又は身体に著しい危害が生ずるおそれがあると認められる区域
土砂災害警戒区域 :280箇所(急傾斜地の崩壊275箇所、土石流5箇所)
土砂災害特別警戒区域:221箇所(急傾斜地の崩壊217箇所、土石流4箇所)
Web版いなぎハザードマップでも土砂災害(特別)警戒区域が確認できます。
土砂災害警戒区域等マップ(東京都建設局ホームページ)で、東京都内の土砂災害の恐れのある場所を地図で検索することができます。
問い合わせ先:東京都建設局 河川部計画課 土砂災害対策担当(電話:03-5320-5394・5429)
稲城市 消防本部 防災課
電話:042-377-7119