東京2020パラリンピック聖火リレーの採火イベントが行われました
更新日:2021年8月26日
東京2020パラリンピック聖火リレー気運醸成体験イベント(8月19日実施)
複合施設ふれんど平尾にて東京2020パラリンピック聖火リレー採火イベントを開催しました。当日は新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を講じたうえで開催し、子どもを中心に約50名の参加者が来場しました。会場では、舞い切り式火起こし体験、車いすバスケット体験、義足体験を行いました。また、三宅克己氏(元車いすバスケットボール日本代表)によるパラリンピック体験談の講演もありました。イベントの終盤には参加者が起こした火を代表者により、ランタンに納火しました。
舞い切り式火起こし体験
車いすバスケットボール体験
義足体験
ランタンへの納火
ランタンへ納火された聖火の種火
東京2020パラリンピック聖火リレー採火出発式(8月20日実施)
8月19日に採火した火を市役所北側いこいの広場にてお披露目し、出発式を行いました。稲城市の火は出発式を経て東京都庁へと運ばれ、その後、各地方自治体から集まった火と共に東京2020パラリンピックの聖火となりました。
採火出発式の様子1
採火出発式の様子2(前日のイベント参加者と共に撮影)
稲城市で採火した種火は聖火の一部となって聖火ランナーにより繋がれました。
聖火ランナーが聖火を繋いでいる様子(8月23日砧公園)
聖火ランナーが聖火を繋いでいる様子(8月24日代々木公園)
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