わがまち稲城2021 平尾フロアボールクラブ
更新日:2021年11月15日
新型コロナの困難を乗り越え全国ネオホッケー大会で優勝
稲城第二中学校で活動する平尾フロアボールクラブが6月27日にサイデン化学アリーナ(さいたま市)で開催された第10回全国ネオホッケー大会に出場し、一般男子の部・混成の部で優勝、一般女子の部で準優勝しました。
ネオホッケーは各チーム6人で構成され、相手ゴールにプラスチック製のスティックを使い、プラスチック製の穴の開いたボールをシュートして得点を競う競技です。一般男子の部に出場した飯島健さん(平尾在住)は「攻守が激しく、スピード感が魅力のスポーツです」と魅力を語ってくれました。
練習の様子
同大会に中学生として出場した飯島悠斗さん(稲城第二中学校3年)は「大人とのスピードやパワーの違いを感じた大会だった」と振り返りました。また、飯島健さんは「中学生の息子(悠斗さん)と一緒に出場し、優勝できたことが一番嬉しかった」と喜びを噛みしめていました。同大会に中学生として出場した飯島悠斗さん(稲城第二中学校3年)は「大人とのスピードやパワーの違いを感じた大会だった」と振り返りました。また、飯島健さんは「中学生の息子(悠斗さん)と一緒に出場し、優勝できたことが一番嬉しかった」と喜びを噛みしめていました。
平尾フロアボールクラブの皆さん
平尾フロアボールクラブは、飯島健さんが体育協会よりニュースポーツとして紹介されたことがきっかけとなり、チームを立ち上げました。創設時は少人数での活動でしたが、現在は50人を超える大きなチームとなり、子どもから大人まで活動しています。練習では技術の向上とともに若い世代の育成にも取り組んでいます。飯島健さんに今後の目標を伺うと、「ここで練習している小学生達が仲間を増やして楽しく活動できるようにしていきたい」と語ってくれました。新型コロナの影響により、練習ができない時期や大会中止といった困難を乗り越え、全国優勝を勝ち取った平尾フロアボールクラブを今後も応援しましょう。
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